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バンクーバー・オリンピック始まる

 バンクーバー・オリンピックが始まった。
 それほど興味はなかったつもりなのだが、始まるとつい見てしまう。それも、バイアスロンとかリュージュのような、オリンピックでもなければ見られない種目を。
 冬季オリンピックは、雪か氷の上を滑るのが基本の競技ばかりなので、バリエーションに乏しいといえば乏しいのだが、それだけに焦点がはっきりしていて面白い。
 バイアスロンは、冬山で狩りか戦いをする実用競技だよなあ。クロスカントリースキーで思いっきり走った後に、微動だにせず立射するのがとてもかっこよい。的を外すと一発ごとに「罰ゲーム」みたいなコースを余計に走らなければならないのを初めて知った。ゴールした選手は倒れ伏しているので、相当大変なのだと思う。
 リュージュは、仰向けで目視コントロールできない状態で、むき出しの生身が時速140キロでかっとんで行くのは、そりゃ危険だろう。それだけに、すごいのだけれども。練習で亡くなったグルジアの選手は本当に気の毒だった。
 実はオリンピックで一番好きなのは開会式だったりするので、開会式は、最初見られなかったので再放送を録画したのだが、喪章をつけて行進したグルジア代表にはもらい泣き。
 一番拍手したのは、当然香港である。冬季オリンピックは雪と氷が必須なので、南の国の選手(モロッコとか)はどうするんだろうと思っていたら、留学経験者だったり、スイスに住んでいたりするのね。スケートリンクは屋内に作れるけど、凍らせるのは大変だ。富める者のスポーツなのだなあ。夏期より冬季オリンピックの方が、国情が見える気がする。
 あ、一番拍手したのは、もうひとつ、最初に歴代冬季オリンピック開催地がコールされたときの「Sapporo!」もだった。札幌オリンピックは永久に札幌市民の誇りであると思う。

 開会式のテレビ中継には出なかった、外での聖火点灯(でいいのかな。「着火」じゃないよね)の様子。やっぱり、薪のような支柱は4本あったのか。屋内のは3本しかなくて、床に穴が開いていたのは、やっぱり故障だったんだなあ。
 長野の開会式も屋内でやれば少しはましだったかも。

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コメント

聖火点灯は、アイスホッケーの大ヒーローが登場したので大興奮して見てましたが、柱が1本出なくて、あれれ?と思いました(聖火ランナーの数と合わない...と思って気になった)。

開会式全体はちょっと野暮ったさがあったけど、まあそれはそれでカナダらしいのかもしれません。

そりゃそうとリュージュ怖い。見てるだけでハラハラします。あれの腹這いバージョンがスケルトンでしたっけ?仰向けでも腹這いでもどっちも無理だー。

投稿: 春巻 | 2010.02.16 20:47

あの方は、アイスホッケーの方でしたね。よりにもよって本番で柱が出なかったのは、ありゃー?と思いました、余った聖火ランナーの人は他の柱に一緒に点けたのでしたっけ。屋内なので引火と酸欠も心配でした。

スケルトンは(実はよく知らないのですが)、たしかアレの俯せ前向き版だったと思います。仰向けとどっちが怖いかは、どっちもどっちですよねー。好きな人にはたまらないと思うのですが。でも、見ます。

投稿: きたきつね | 2010.02.17 00:20

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