インド路上の動物
徐々に仕事は繁忙期。おまけに職場始まって以来の危機か?という事態が勃発し、ちょっとぐったり。
こういうときは、旅のことを考えよう。
インドと言えば、牛である。といっても、バンガロールには、それほど牛はいないらしかった。
…と思ったら。
Kamat Hotelでおいしくマサラ・ドーサを食べて、店を出たとたん、目の前に出現した牛。どう見ても乳牛だ。
君はどこから来たの?
お店の向かいはこんな感じ。どう見ても牛がいる環境ではないのだが。塀のあるお家は結構あるので、その中にいるのかもしれないけど、それにしても。
さらに、その向かいで寝ている犬。彼らは、いつもここにいた。テリトリーが決まっているのかな。
この犬は、屋台の飼い犬なのか単に木陰だからいるのか不明。犬は路上のいたるところにいて、街なかには明らかに屋台の忠犬という雰囲気の犬もいた。
日中は暑いのでみんな寝ている。夕方になると歩いているのもいるのだが、夜の歩道(暗い)で寝ているやつも結構いて、踏みそうになった。触りたかったけどねえ、噛まれると危ないというので我慢して触らなかったのよね。
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