« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

2010年5月

りたる珈琲

 なんだか気ぜわしいけど、更新しちゃう。
 このご時世、息抜きは意図的にやらないと。そして、気に入ったお店は通わなければならない。
 最近、行くようになったのが、りたる珈琲

20100531a

 住宅街にある。1階は焙煎とショップ。

20100531b

 2階でコーヒーが飲める。
 日曜に行ったら、結構混んでいて善哉善哉だったのだが、お互いが気にならないレイアウトが上手いと思う。

20100531d

 雑誌もいろいろあって、品揃えが好み。

20100531c

 先日はコッペドッグとストロングコーヒーにした。
 カウンターが2箇所にあって、窓際で明るくて落ち着ける。ここで仕事をしたいなあと思うのだが、まだ果たせていない。
 【追記】仕事しました。とても快適。詳細はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『マヤ・アステカ遺跡へっぴり紀行』

 繰り返しになりますが、これです。

 前の記事でご紹介した本、1冊読み終わった。いやもう中身が濃くて、しかも面白かった本は読み返す癖(へき)があるので、もう1冊はまだ手を着けていない。どちらから読み始めようかと思ったのだが、紀行編からにした。
 思えば、子供の頃から、マヤだのインカだの、あのへんの話は好物だった。なぜか、矢追純一をはじめとする木曜スペシャルの記憶の近くにあるのが不思議。オーパーツとかあのへんのからみかしら。
 とにかく、マヤ・アステカの遺跡について、これ以上詳しい日本語文献はないんじゃないかと思う。労作です。ああ、やっぱり面白いよ、マヤ・アステカの遺跡。
 メキシコシティから始まって、どんどん南下し、グアテマラ・ホンジュラス・ベリーズの遺跡も載っている。「へんなもの」についての目線にとっても共感できる。動物好きなところもツボだ。各国の国情もわかるし。
 カンクン近くのエル・レイ遺跡には人なつこいイグアナがたくさんいて、膝に乗ってくるわ、係員がくれたパンをやってみたら続々と集まってきて「森の動物に説法するブッダ」のような気持ちになるわ、とか。メキシコの人々はとっても親切であったとか。日本のサブカルチャーおたくのメキシコ人に遭遇した話とか(けっこういるらしい)。
 そして何より、遺跡に残った愉快な顔のみなさんとか(いやモチーフは血なまぐさかったりするんだけども)。まったく昔のマヤ・アステカのみなさんが何を考えていたのか、想像もつかない。見たいっ。
 とりあえず、メキシコ国立人類学博物館には行きたい。

 うーん面白い。見るのに2日ぐらいかかるらしい。
 ユカタン半島めぐりまでは手が回らないとしても、メキシコシティーの近くにもティオティワカンとか遺跡はあるようだし。
 がぜんメキシコに行きたくなったのだが、考えてみると、ちょっと方角は違うのだが、仕事をからめてメキシコに行けなくもない。ねえ、Sさん、行ってもいい?

| | コメント (3) | トラックバック (0)

芝崎みゆきさんの新刊

 続けて、面白いもの。
 本屋に行ったら、芝崎みゆきさんの新刊が出ていた。
 今回は、マヤ・アステカが舞台。

 

 芝崎みゆきさんは、こちらでご紹介した『古代ギリシアがんちく図鑑』を書いた方である。『古代エジプトうんちく図鑑』という本もあり、いまだに大好きでよく開く。とにかく、とってもゆるゆるなのに、中身が異常に濃く(全部手書き!)、しかも大笑いできて面白いというところが素晴らしいんである。書くのに時間かかってるんだろうなあ。
 次は、ぜひ、
   古代ローマ!
   インド!
をテーマにしていただきたい。
 さて、読むぞ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

それでも春は来る

 たぶん生まれて初めて「ぶちきれて仕事を辞める」ということをやった。いや、本業じゃなくて、兼務している仕事の小さい部会の仕事(責任者だけど)。別に自分じゃなくてもいいし、今ならそれほど迷惑にならないはず。実は、あまり見えないが背中には「喧嘩上等」と彫ってあるのだった。いや、とてつもなく丁寧に落ち度のない日本語でメールを差し上げただけだけど、まだ。
 しかし気分がよくないのには変わりない。そういうときには、きれいなものか、美味しいものか、面白いもの。
 写真には撮れなかったのだが、帰り道の夕焼けがとってもきれいで救われる。ずっと天気が悪かったのだが、夕方西の空が晴れて、道の先が金色になった。
 そして美味しいもの。

20100528food

 待望の地物アスパラ。
 アスパラは、とにかく採ってすぐ食べるのが吉なので、持って帰るやいなやバタ炒めにする。うまうま。

 お花もきれいである。

20100528hana2

 ライラックもやっと咲いた。

20100528hana3

 でも、チューリップも咲いている。

20100528hana1

 八重桜も咲いている。
 いくら北海道の春は一斉に花が咲くものだと言っても、これはちょっと遅すぎ。あんまり寒いので、花が長持ちしているのである。
 それでも、春は来ているんだけどね。
 もうちょっと、暖かくなってくれると嬉しいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

TMVS FOODでお買い物

 ついでがあったので、買い物に行ってきた。
 こちらで書いたTMVS FOOD
 初めて降りた駅で、しかもけっこうな雨で、方向を間違ってしばらくさまよってしまい難儀したけど、最終的にたどりつけてよかった。マンションの1階の小さい店。中はおなじみのインドスーパーだけど、日本のインドスーパーは重慶マンションとちがって、きちんと片付いているのね。
 店員さんは2人ともインド人。
 いろいろとアドバイスしてくれて面白かった。

20100528c

 おなじみHaldiramsのインドスナック。
 たとえば、この左側のBHEL PURIというスナックは「玉ねぎとトマトを小さく小さく切って混ぜる」と、とっても美味いんだそうだ(帰ってから調べたら街頭でおなじみのスナックらしい)。右側の「All in One」は「おいしいよね」とのことで、いやそれは既に買って食べてるから知っているのだが、重慶マンションで売っているのとパッケージが違った。見たことないのも結構あって、迷って買ったのがこの2つ。いや、カロリーがすごくて、1袋200gで1000カロリーあるんだよね。塩分もあるしなあ。時々贅沢して食べるけど。

20100528a

 補充スパイスの数々。チリ・ターメリック・クミンパウダー・コリアンダーパウダー・ガラムマサラ・サンバルマサラ・チャナマサラ・チャットマサラ。
 左上のチャットマサラはスナックに混ぜたりする辛酸っぱいマサラ。はじめは大きなパックしかないと言われたのだが、小分けにしてくれた。

20100528b

 お口直しのフェンネルの砂糖がけは小さいパックがあってよかったなあ。もう1つ買ってくればよかったな。

20100528d

 ドーサミックス。
 インドで食べるようにはできないとは思うけど、焼くだけ焼いてみようと思う。カレーはいつも作ってあるし。
 レシートに品目が書いていないので、はっきりとはわからないのだが、一番高かったものが400円でこれは豆だと思う。あとは160〜250円。スパイスは小袋で200円しなかったと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

『働く!!インド人』

 出張の疲れがとれず、ちょっとぐったり。
 気分転換は音楽とマンガ。
 ずっとご紹介しようと思っていた本がコレ。


 
 ケララバワンオーナーのサッシーさんが主役。
 著者の流水りんこさんは奥様で、『インドな日々』『インド夫婦茶碗』は全巻所持して何度もなんども読んでいる。サッシーさんは、どちらもメインの登場人物なのだが、この『働く!!インド人』では堂々の主役であって、ケララバワンをオープンするまでの道のりが書かれているのだった。
 インドはケララの田舎に大家族の末っ子として生まれ、大学を出た後サウジアラビアに働きに行きそこで料理に目覚め、戻って「家を継げ(ケララでは末っ子が継ぐんだそうだ)」と言われるも嫌だと言ってバラナシへ。そこのホテルのマネージャーとして働いているときに流水さんと知り合い、7年越しで結婚、来日。皿洗いからスタートして、屋台村でインド料理屋を開き、オーナーが夜逃げして再び就職活動、有名なインド料理屋に就職が決まるも紹介してくれた友人が侮辱されたため「気持ちで仕事がしたいから」と断り、たまたま電話したタンドーリ製造業の人と話が盛り上がって紹介された渋谷のカレー屋に就職、その後横浜の支店でものすごく働き、日比谷で店をやらないかという話があって独立、猛烈に働くも過労やいろいろあって店を辞め、探しまくった結果現在の場所にケララバワンをオープンする。
 と書くと味もそっけもないのだが、出てくる人がいい。
 仕事を探し始めた最初のうちは流水さんが職探しの電話をしていたのだが「余計なこと言うけどさ」と自分で電話するように言ってくれた人、渋谷の店を紹介してくれたタンドーリ釜屋さん(若くして事故で亡くなったんだそうだ)、渋谷の店のオーナー2人、仕入れ先の人々、開店を手伝ってくれた人々などなど。渋谷のオーナーは、店を辞めるときも快く送り出してくれ、新しい店を見に来てくれてアドバイスをし、いろいろあって日比谷の店を辞めたときも親身になってくれる。
 巡り合わせもいろいろあって、屋台村を立ち退いた翌日に、その屋台村で殺人事件があって屋台村が閉鎖になったとか、有名インド料理店を断った直後に地下鉄サリン事件が起こり、もし就職していたらその時間にぜったいそこにいたとか、これは神様は絶対いるだろうと思う。
 アルバイトを5つ掛け持ちして国の家族10人を養っていたのだが強制送還になったミャンマーの人、ずっと不法就労で働いていたのだが、ついに国に帰ることを決意するスリランカの人、宝くじで1億当たった貧乏なミャンマー人のお爺さん、など、在日外国人の話も興味深い。
 もちろん、サッシーさん自身もすばらしい。他のマンガだとおちゃらけた感じで書いているのだが、ものすごく働き者だし、とってもまともな人である。流水さんの目線が愛である。
 そして、最後に、とうとういい物件が見つかり、ケララバワンをオープンするくだり。これも巡り合わせなんだろうなあと思う。最後から5ページ目の1ページの大コマで、いつも目頭が熱くなる。
 それだけに、ケララバワンに行ったときには感無量だった。

20100523b

 しかも、めちゃくちゃ美味しいんだからこれが。
 (写真は再利用です。すみません)
 
 お店に行くことを決めたときに、サッシーさんにサインをもらいたくて、この本を買おうと思ったのだが(2冊あってもいいしさ)、池袋のリブロにはなし。置けばいいのに。
 ケララバワンには置くといいと思う。売れると思うんだが。それをしないのが、お人柄というものか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ラジオ体操

 ネットで「ラジオ体操第4」のニュースを見て、むかしを思い出した。「ラジオ体操第4」とはコレ。スポーツ関連企業のコマーシャルらしい。ぜったい無理(笑)。

 実は、私はラジオ体操がたぶん完璧にできる。なぜなら、中学の時の体育の先生がスカートをはいた恐いお婆ちゃまで、跳び箱は2段を「乗り越える」(小学校では6段を飛んでいたのに…)!、ラジオ体操もきっちりたたき込み、テストがある!という授業だったの。意外と難しかったり(ポイントはこちらに)。
 もしやと思ってyoutubeを見たら、やっぱりあった。
 ラジオ体操第1・第2。

 ラジオのラジオ体操(目覚ましはラジオなのでよく聞く)では、この首の体操(他にもいろいろある)の音楽は季節によって変わるのよね。それにしても、バージョンがいろいろ。こちらのバージョンは再生回数266万回以上。英語バージョンもある。まっこと、ラジオ体操は日本の文化である。
 ひそかに、これはすごい振り付けだ(音楽がドラマチック)と思っていた「みんなの体操」もあった。

 「南極料理人」でみんなが毎朝やっていたのは、これだろうか。ラジオ体操じゃないんだよね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ケララバワン!

(写真を差し替え、記事を追加しました)

 ついにケララバワンに行ってきた。
 なぜ「ついに」かというと、ケララバワンは漫画家の流水りんこさんのご主人であるサッシーさんのお店だから。流水さんはインド関係のマンガを沢山書いていて、サッシーさんはその常連キャラクター(というか主役)で、自分はその作品をすべて何度も読んでいるのである。
 でも、場所が行きにくくて行けなかったのよね。今回の出張は用務先とホテルが近かったので、やっと行くことができたのだった。

20100523a

 店頭。
 練馬駅から歩いてすぐ。
 前を通りかかると、キッチン(入り口脇にある)から店員のインド人のみなさんが「いらっしゃいませ〜」と呼び込みをかける。ほとんど満席だったのだが、満席でもかけてた。
 でも、呼び込まれたのを幸い入ると、一つ空いていた3人がけテーブルをばらして席を作ってくれたのであった。
 わりと普通っぽいカレーセットと、1200円のミニミールスと、2500円のスペシャルミールスがあり、ミニかスペシャルか、ものすごーく悩んだ末、ミニミールスにした(メニューについては上記のお店のサイト参照)。

20100523b

 オクラなど野菜の炒めたのとジャガイモのカレーとサンバルとヨーグルトに、ご飯、パパドゥ(揚げたぱりぱり)、チャツネ2種類、パラータ、サラダ、タピオカのデザートで1200円。安いっ。プラス200円でドリンクがつくというので、マンゴーラッシーにした。
 で、これがもう、美味いのなんの。どのぐらい美味かったかというと、初めはパラータに野菜をくるんで食べていたのだが、夢中になるあまり、ご飯も手で食べてしまってたぐらい。
 気がついたときには手を使ってしまっていたので、そのまま食べ続けた。まわりは日本人だけど、店員さんはインド人だからいいや。でもねえ、手で食べないとご飯の量がうまく塩梅できないし、いろいろ混ぜて食べられないのよ。スプーンより手の方がいいと思う。フィンガーボールをもらえたと思うのだが、お手ふき2つでなんとかなった。
 最後に、ヨーグルトを残してご飯にかけて、チャツネを混ぜ混ぜして食べたのだが、このチャツネ2種類がまた絶品だった。是非また食べたい。スペシャルミールスは絶対食べたい。マサラドーサも食べたい。
 サッシーさんにお会いできなかったのは残念だったけど、お店の人はとってもフレンドリーでした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

本日出張

 お昼にアップしようと思ったら、できず。今ごろのアップです。 
 千歳空港で運よく佐藤水産のおにぎりゲット。後は野菜のおかずを置いて欲しい。売れると思うぞ。

677E84DF-6132-40F7-8F4E-A885ABB9CF9E 


  東京に着いてみると、夏だった。今年初の半袖(インド除く)。  

D3149171-5CCE-48B0-BD8A-472C88927F46  

 川辺でお茶でも飲みたいところだが、着くや否や仕事先に直行だったのだった。
 iPhoneから練習も兼ねてのアップなので、コメントのお返事などは後ほどになります。すみません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アーノンクールが来る

 明日はお昼まで仕事をして、そのまま東京出張。週末はびっちりいないので、今日は早く帰ってきて家事などをしたのだが、ちょっとぐったり。最近疲れがとれないような。
 昨日もぐったりだったのだが、ハイドン先生と、HDに入れてある(DVDにも落としたけど)アーノンクールのおっちゃん来日の折のテレビ放送をかけたら、ちょっと元気になった。
 これです。動画を見つけて驚いた。

 おなじみウィーン・フィルの皆さんとの、モーツァルトの交響曲第41番。この第4楽章が好きで好きで。札幌に来たときの感動が甦る。
 そしたらば、なんと今年もウィーン・コンツェントゥス・ムジクスと共に来日するというではないか。飛行機嫌いじゃなかったのか、おっちゃん。
 予定は大体こんならしい。

2010年10月26日 (火) 19:00 開演 (18:30 開場)
 サントリーホール
 バッハ : ミサ曲 ロ短調 BWV232
 詳細はこちら

2010年10月29日 (金) 19:00 開演 (18:00 開場)
 サントリーホール
 ハイドン : オラトリオ「天地創造」
 詳細はこちら

2010年10月30日 (土) 18:00 開演 (17:30 開場)
 サントリーホール
 ハイドン : オラトリオ「天地創造」
 詳細はこちら

2010年11月2日 (火) 19:00 開演 (18:30 開場)
 東京オペラシティ コンサートホール
 モーツァルト : 交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」
 モーツァルト : セレナード第9番 ニ長調 K.320「ポストホルン」
 詳細はこちら

2010年11月3日 (水) 18:00 開演 (17:30 開場)
 東京オペラシティ コンサートホール
 モーツァルト : 交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」
 モーツァルト : セレナード第9番 ニ長調 K.320「ポストホルン」
 詳細はこちら

 うーん。行って行けない日程ではないのだが。
 ちなみに、サントリーホールは、S¥28,000 A¥23,000 B¥18,000 C¥13,000 D¥9,000 プラチナ券¥33,000。東京オペラシティは、S¥26,000 A¥22,000 B¥17,000 C¥12,000 D¥7,000 プラチナ券¥31,000。うーむ。
 さらに、11月3日はサントリーホールでポリーニがバッハの平均率クラヴィーア曲集第1巻を全曲弾くらしい。
 とりあえず、自分のために覚え書き。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

おかえり「はやぶさ」

 なんだか、今日はぐったり。週末は東京出張なんだけど。あんまり休めないんだけど(泣)。
 そんな中、思わず目頭が熱くなったニュース

小惑星探査機「はやぶさ」地球撮影 6月帰還、故郷目前

久しぶりに見えた故郷は、まばゆいほど明るかった--。人類初となる小惑星の岩石採取に挑み、6月の地球帰還を目指す小惑星探査機「はやぶさ」が、地球の撮影に成功した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が17日、公表した。地球の左側には月も写る。ともに非常に明るいために上下に光の帯が生じたが、故郷が目前に迫った証拠といえる。

 星の位置から探査機の位置を確認するカメラを使い、地球帰還に向けた軌道修正後の12日に撮影した。地球からの距離は約1350万キロの地点で、地球の明るさはマイナス8.3等、月はマイナス4.6等だった。

 はやぶさは時速約1万8000キロで地球へ向かっている。計画では6月13日に大気圏に突入し、岩石が入っている可能性があるカプセルはオーストラリアの砂漠に落下する。


 これが、その写真。

20100519hayabusa

 地味な写真なんですけどね、これ、ほんとの月と地球なんだよね。月も地球も星なんだな。もっと詳しい記事と生写真はJAXAのサイトで見られるのだけれど、生写真を見て泣けた。みんな、ここにいるんだよねえ。「はやぶさ」は、いろいろなことがあった末、やっと地球に帰ってきたんだなあ。
 「はやぶさ」の代わりに感無量になってしまうのだった。
 「はやぶさ」おかえり。おうちに帰るまでが遠足なので、気をつけて帰ってくるように(帰ってくるとカプセルが落下する前に大気圏で燃え尽きちゃうんだけど…)。
【追記】
 はやぶさ君はちゃんと帰ってきました。
 詳細はこちらに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北海道在香港

 昨日今日といい天気で7月並みの気候らしい。過ごしやすくていいのだが、どうも気温の変化に弱いらしく体調が悪くて今日は早引き。でも更新しちゃう。普通の5月並みの気候でいいのになあ。先週は室内で手がかじかむほど寒かったのに。

 今朝、時計代わりのFJテレビで「香港では日本食ブームである」という小特集をやっていた。今に始まった話ではないけどな、と支度をしながら横目で見る。時々香港関連報道があるのでつけてはいるのだが、こんな理由があったりで、どうもFJテレビは印象が悪いのである。
 内容は、まず最初に「出前一丁」の話があったらしいのだが、これは見逃した。茶餐廳が出たのなら見たかった。その後、スーパーマーケットにたくさん日本食があって、という話になり、「ほら、冷凍食品も日本のものばかり!」と出てきたのがシティスーパー。「ここは香港では一般的なスーパーマーケットで」と言っていたのだが、一般的じゃないだろう。だいたい日本資本じゃなかったっけ。出すなら恵康か百佳を出せよ、と思う。確かに日本がブランド化しているのは事実だけど、ミスリーディングはいけません。
 次いで、香港人50人に聞いたアンケート結果では日本のものは印象がいいとか(50人か…)、お菓子が多いという話になり、だったら…と思っていたら、やっぱり出たよ「零食物語(okashi land)」。香港人の子供に300ドル与え(与えすぎじゃない?)、好きな日本のお菓子を買ってこさせ、次にやっぱり300ドル渡して「食神伝説」(という店ができたらしい。零食物語のまねっこかな)で「日本のじゃないお菓子を買ってきて」と買ってこさせたところ、ハイチュウとか日本のお菓子が混じっていた。「ガルボ」は、下にカタカナが書いてあったけどアルファベットで名前が書いてあったので日本のと思わなかった、というのは面白かった。あんまり目に入っていないのか仮名文字は。「サーモン寿司味ポテトチップス」も出てきた。あれは日本製じゃないのよね。

 と、文句をたれつつも、北海道が出てくると話は別。北海道がブランドであるというのは知っていたけども。

20100518hongkong1

 重慶マンションのショッピングモールの大家楽(だったっけ)にも、モーニングセットに「北海道牛乳のスクランブルエッグ」があったし。

20100518hongkong3

 前にも書いたけど、許留山もフィーチャリング北海道で「ほっかいどう牛乳と乳酸の流れ心」だし。

 でも、「北海道牛乳の専門店があり、人が並んでいる」という話には「ホンコンヤン、ありが多謝(by りえさん)!」と思ったのだった。北海道民としては嬉しいぞ。北海道からの牛乳・乳製品の輸入量は香港がだんとつで1位とのこと。ありが多謝!。どんどん買ってちょうだい。
 思わず、調べました。「北海道」で検索すると、飲食店がけっこうあった。「十勝豚丼」も香港進出しているのね。評判いいぞ。まあ、たしかに海外でも受けそうな料理ではあるな。しかし「北海道米比薩(北海道ライスピザ)」というものは北海道にはないと思う。
 テレビに出ていたのは、ここらしい。
  北海道牧場餐廳
 しかし、むしろ評判がいいのはこちら。
   北海道3.6
 北海道牛乳が売りの台湾奶茶の店らしい。「日本特選牛乳製品の駅」だそうな。「駅」も日本っぽさか。「3.6」が乳脂肪率だとは思っていないだろうなあ。「北海道3.6」というのは香港で流通している牛乳のブランド名らしいのだが。
 荃灣の三棟屋の近くらしいのだが、行ってしまうかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

りんご新聞は動物好き

 かねてから思っていたのだが、りんご新聞は動物好きなのではないかという気がして仕方がない。
 まず、脱走した後無事保護された警察犬アンジーちゃん、続報。かわいい子犬が8匹も生まれたとのこと。

 さらに、竹馬の友らしい。幸せそうだね。

 しかし、これはどうなの。どう見ても、日本のテレビ番組の転用ではないか。右上にモザイクかかってるし。

 しかも、アクセスが1万を超えている。
 まあ、りんご新聞というより、香港人が動物好きであるという説も濃厚なのだけれど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハイドン先生の四重奏曲

 日曜日の朝のお楽しみは、NHKラジオ第1の「音楽の泉」(8:05から)。皆川達夫先生のお話とともにクラシックが聴ける。皆川先生は、たしかバロック音楽の専門家だったと思うのだが、バッハとかハイドンのときには、お話の熱の入り方が違う。先週のバッハのチェンバロ協奏曲のときには「音楽を聴く喜び!」と熱を込めておっしゃっていた。
 今週は、ハイドンの四重奏曲。Op.76から「五度」と「日の出」。ああ、ハイドン先生はいいねえ。「四重奏の面白さがわかるようになると、クラシック音楽はやめられませんね」と皆川先生はおっしゃっていた。「『日の出』というタイトルはねえ…まあ、ハイドンは標題音楽じゃありませんからね」というのには笑ったけど。
 アルバンベルグ四重奏団も悪くなかったのだが、この時代のは、できればオリジナル楽器で聴きたいので、CDの在庫を探索し、モザイク四重奏団のOp.76を引っ張り出した。たしか、アーノンクールのおっちゃんとこのウィーン・コンツェント・ムジクスのメンバーだったと思う。もしかして、札幌に来たときにメンバーにいたのかな。
 これこれ。

 やっぱり、ピリオド楽器(古楽器)の方が好き。
 ちなみに、四重奏曲には「皇帝」というのがあるのだが、ドイツ国歌の元ネタです。ちょうど今かかっているのだが、たしかにこれは知っている曲だ。ドイツ国歌はハイドン先生作曲なのか。いいなー。

 ところで、こちらに書いたように、私は仕事人ハイドン先生を尊敬するものであるが、エステルハージ宮にちゃんと愛人と子供がいたらしい、ということを聞いて、おお!と思った。ハイドン先生の奥さんは有名な悪妻だったらしいのだが、ずっとエステルハージ宮に単身赴任だったしねえ。まあ、幸せならよかった。曲を聴いていると、けっこうもてたんじゃないかと思う、ハイドン先生。やっぱり一度お会いしてみたかったものである。一緒に飲んだら楽しそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ディアボロス」にはガブリエルは出てこない

 引き続き、wowowで映画編。先日、「ディアボロス」が放映されており、「そうそう、大天使ガブリエルがかっこいいんだよね」と見始めた。

20100515

 黒も白と言いくるめる負け知らずの敏腕弁護士キアヌ・リーブスくんが、ニューヨークの法律事務所に引き抜かれ、トップのアル・パチーノに目をかけられるのだが…という話。これは、アル・パチーノの演技を楽しむ映画であって、パワフルで色気があり、時々不気味だけど一貫して陽気。なるほど、悪魔というものがいるとすれば、こんなかもしないと思う。キリスト教の神様はあんまり陽気な感じがしないもんなあ。眉間に縦皺が寄っていそうだし。
 不気味なことがいろいろ起こるのだが、あまり目立たず小出しに出てくるところにも好感が持てる。
 …と、割と面白く見たのだが、ガブリエルがいつまで経っても出てこない。そうこうするうちに、映画が終わってしまった。
 えええーっ?!
 調べてみたら、「ディアボロス」と「コンスタンティン」を混同していたことが判明。キアヌくん×悪魔関係で混ざったらしい。

 そうそう、こっちこっち。
 ティルダ・スゥイントンがいいんだ。おかげで、いつも「ガブリエルの人」と思ってしまう。「オルランドの人」でもいいんだけど。

 それにしても、キアヌくんは、「地球が静止する日」といい「マトリックス」といい、ちょっと人間離れした設定が似合うと思う。どうなるんだろう、アメリカ版「忠臣蔵」。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「そして、私たちは愛に帰る」

 wowowを録画しておいたのを見た。最近、このパターンばっかりだな。
 見たいと思っていたトルコ映画。たしかドイツと合作だったと思う。ドイツに移民したトルコ人とドイツ人の親子の物語である。父子が1組と母子が2組。
 主人公のひとりであるネジャッドは、ブレーメンに父親と住むトルコ人。大学教授であるということは成功しているのだと思う。父親は悠々自適の女好き。街で会ったトルコ人の娼婦を家に住まわせる。彼女は27歳の娘がいて、靴屋で働いていると偽って娘に学費を送金しているとネジャッドに語る。ところが、はずみで父親が彼女を殺してしまい服役。ネジャッドはイスタンブールに移り住み、娘を探す。実は、その娘アイテンはトルコでテロリストとして追われており、ドイツに不法入国していた。大学でドイツ人のシャーロッテに拾われるのだが…という話。
 なんの気なしに見始めたのだが、ついつい最後まで見てしまった。まったく予備知識なしだったのだが、話がどう展開するかまったく読めなかったのである。いったいどうするんだ、これ、という感じ。途中でかなり驚いた。世間がかなり狭くて、一歩間違うとあっという間につながってしまうのだが、大団円にはならない最後にもちょっとびっくり。あの終わり方は嫌いじゃないけどね。エンドロールは最後まで見てしまう。
 時間の経過のしかたも、2度目を見てやっとわかった。そういうことだったのか。ほとんど無駄足だったけど、それが無駄じゃなかったんだな。ネジャッドとロッテは、いい人だなあ。でも、残りの主人公たちの心の変化の方が興味深い。人は、ちょっとしためぐりあわせで、あっけなく死ぬんだな。
 ドイツはトランジットしかしたことがないし、トルコは1週間いたきりで、ドイツに住むトルコ人のことは知らないのだが、ブレーメンには「音楽隊」の銅像があるのね、とか、ドイツでのトルコ人の生活とか、イスタンブールとか、トルコの田舎とか、音楽とか、ちょっとだけ出てくるトルコ料理とか、刑務所の様子とか、いろいろ興味深い。トルコ語がごくたまにわかると嬉しい。トルコ語とドイツ語がお互い通じないときには英語になるんだな。
 
 あとから予告編を見つけた。
 映画を見てからでよかった。そういうことは、映画を見る前に明らかにしないほうがいいと思うんだけど。見直してみると、3部構成になっていて、サブタイトルでわかるといえばわかるんだけど。第3部の「天国のほとりで」は、いいタイトルだと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

Above Hong Kong

 連日最高気温が10度で寒くて不調。
 そこで、学芸員Kさんに教えていただいた動画。

 香港政府観光局の最新動画である。
 「Above Hong Kong」みたい。
 むかしこちらに書いたことがあるのだが、香港でうまく時期が合えば必ず買ってくるものにカレンダーがあって、そのうちの大好きなひとつに「Above Hong Kong」というのがあるんである。写真が全部香港の航空写真で、毎年少しずつ違うの。その年が終わってもどうしても捨てられない。

 こちらも教えていただいたのだが、香港政府観光局はYoutubeにチャンネルを持っている。何より、「香港が大好きだ!」という気持ちが横溢しているところがすばらしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

香港人は何を食べているか

 NNA.ASIAで見つけたニュース(サイトはこちら)。

 香港中文大学に委託し、2005年から07年にかけて20〜84歳の市民5,000人あまりを対象に調査を実施した。固形食品の摂取量は1人1日当たり平均1.12キログラム、液体食品の摂取量は平均1,860ミリリットルだった。

 品目別でみると、コメや小麦など穀物類が488グラムで全体の43.6%を占めた。うちコメ類が297グラムと最高。日本の農水省の基準に照らすと、およそ茶碗4杯分に相当する。

 野菜や果物を多く摂取していることも分かり、野菜の消費量は176グラム、果物は146グラムで、ともに肉類の112グラムを上回った。野菜の人気3位は菜心(チョイサム)、白菜、レタス。果物の人気3位はオレンジ、リンゴ、バナナだった。

 肉類では豚肉が最も人気で53グラム。次いで鶏肉32グラム、牛肉12グラムとなっている。魚介類は70グラムで、肉類より約4割少ない。

 「肉の摂取量が少なかった。香港人の栄養バランスは予想以上に良く驚いた」と調査担当者。また18.7%が1週間に1回以上、栄養補給のためサプリメントを摂取しており、健康意識が高いことも示された。

■すしは飲茶の10分の1

 定番メニューの人気も高い。香港人に欠かせない飲茶で食べる点心の平均消費量は1日44グラム。最も人気なのは腸粉で、水餃子、ワンタン、叉焼包、エビシューマイが続いた。

 またチマキは85%が「食べる」と回答し、年間消費量は7個。「頻繁に食べる」と答えた人に限ると34個に上った。月餅は81%が食べると答え、同3個。上海ガニも人気で、33%が「食べる」と回答し、同7杯。頻繁に食べる人の消費量は38杯に上った。

 すしファンが多いことも注目される。さしみ、すしの平均消費量は1日当たり4.68グラム。年間換算すると1.7キロで、点心の10分の1に達した。中でもサーモンのすしは56%が食べると答え、年間消費量は42貫。頻繁に食べる人に限ると209貫に達した。

 香港人は、1年に月餅3個と粽7つを食べ、1日に4杯の米の飯と、果物と野菜をたくさん食べる。
 野菜で一番多いのは、菜心!
 自分が香港で一番食べるのも、菜心。晩ご飯のお供に、ほとんど必ず。この日の相方は、海南鶏飯。

20100512hongkong1

 飲茶で一番人気は腸粉かあ。

20100512hongkong2

 これは、野菜の腸粉と粉果と蛋撻。新楽酒楼にて。
 これが、もしかすると個人的ベスト3かも。

 やっぱり、香港行きたいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

減塩インド飯

 今月の課題は「撲滅高血圧」である。
 こちらにも書いたけど、ポイントは4つ。

  減塩!
  高蛋白質!
  なるべく低カロリー!
  睡眠!

 休みで家にいると、なんとかなるのだが、仕事が始まるとそうもいかない。特にきついのは、睡眠と外食。
 外食って、塩が多かったのね。
 1日に摂取してよい塩は6グラムと言われているのだが、日本人は12〜13gぐらい摂っているらしい。3グラムは塩を入れなくても食物から摂れるので、使える塩は差し引き3グラム。
 ところが、気をつけるようになって、成分表などをよくよく見ると、一皿に塩分3gはましなほうで、ラーメンなんかスープ込みで8g。スープを飲まなくても3〜4gはいきそう。たまに塩分2グラム足らずでやった!と思うと、これが揚げ物でカロリーが高い。フライってソースをかけるから味付けが薄いのね。
 なので、家ではせいぜい減塩に努めるのだった。いや、スープを具だくさんにして、出汁をちゃんとすれば、4.5リットルの鍋1杯に塩は5g、1食あたり0.5g以下ですむのである。慣れると薄味の方が美味しいし。納豆はたれ無し。そして、旨みやスパイスや酢は減塩の味方。
 家で作るインド飯は薄味で美味しいんである。

 ある日のごはん。

20100511a

 野菜スープと、鶏挽肉のキーマ風と、じゃがいもと人参のサブジと、キャベツの酢漬けと、ヨーグルトとリンゴ。塩は2g使っていない。
 鶏挽肉のキーマ風は、もともとビリヤニ(インド風炊き込みご飯)の具として作ったのだが、炊き込まなくても、ご飯に混ぜればいいということがわかって常備菜に。クミンとヒングを油でぱちぱちいわせ、玉ねぎとニンニクと生姜(たっぷりが吉)を炒め、トマトを炒め、人参と鶏挽肉を炒めて、塩とターメリックとチリパウダーとコリアンダーで調味。

 その2日後。

20100511b

 じゃがいもと人参のサブジと、チャナダール(挽き割りひよこ豆のカレー)と茹で鶏。
 茹で鶏は、葱と生姜をたっぷり入れて圧力鍋で。バルサミコをかけるとうまうま。ゆで汁はスープに。残ったら冷凍。
 少しずつ、作りおきのおかずが交代していくので、冷蔵庫と冷凍庫をすっきり片付けるのが課題。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

花見見物

 例年、札幌あたりのお花見はゴールデンウィーク前後なのだが、今年は空前の遅さ。この週末が見頃らしいのだが天気が悪く、午後になってやっと晴れたので、体調調整も兼ねて散歩に出かけた。

20100509a

 間に合うのか?と思っていたら、お花見期間が9日までから16日までに延長になっていた。

20100509b

 それにしても、すんごい人。

20100509c

 例によって、桜が焼肉で煙っている。
 焼肉で盛り上がっているのは、若者が多かった。

20100509d

 でもねえ、花の下で集団で盛り上がらなくても、雪が解けて新緑になる前の山はとても綺麗だし、

20100509e

 通りすがりの桜を「きれいだねえ、よく咲いたねえ」と褒め称えつつ見れば十分という気もする。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

最近の香港ニュースから

 なんだか、いきなり余裕がなくなったのだが(ああ、せっかく好調になった血圧が…)更新する。するったらする。
 といっても、りんご動画新聞からの借り物。
 気になったニュースが幾つか。

 まず、ハリソン(原文は漢字)というイギリス兵がアフガニスタンで世界記録なみの2475メートル先の敵の狙撃に成功したというニュース。
 ポイントは、何と言っても「2475メートル!」らしい。例によって見てきたようなCGなのだが、実感してもらいたいという熱意があふれまくって、いかにも無理矢理である。
 2475メートルとは、
  バスにして225台ぶん
  飛行機にして34機ぶん
 湾仔のエキシビジョンセンターからハリソンが狙うとすれば、佐敦や北角、西営盤のアイランド・パシフィックに泊まっているお客さんにも当たっちゃう!ぐらいの距離なんである。
 前半の戦争映画ばりのCGとの落差が激しくて大笑いなのだが、知っている場所なだけに、りんご新聞の思うつぼにはまったかもしれん。

 もうひとつ。心配なニュース。
 台湾の8歳女児が奶茶の飲み過ぎで結石ができたらしい。8歳児に毎日500ccというのは、やはり多すぎなのだろうか。奶茶が好きな香港人としては大ごとかもしれん。リプトンの金装奶茶をちびちび飲んでいる身としては、そんなに飲めて羨ましいかも…と思ってしまうのだけれども。ちなみに、今回のりんご新聞入魂のCGは「尿管結石のでき方」である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

花だより

 連休最終日。
 今回は、特になにもせず、強いて言えば「高血圧制圧」が目標だったのだが、そちらは見事達成。98-77なんて数値初めて見た。上がいつもの下ぐらいなんて。ビバ蛋白質&休養。
 運動がてら、円山公園と北海道神宮へお散歩&お参りに。

20100505a

 花は無し。でも、相変わらず焼肉の人々で賑わっている。

20100505b

 なぜなら、焼肉ができるのは、あと4日だから。
 去年と比べると、ほぼ1週間遅いんだけど、花見期間は昨年の方が1日遅かったのだった。お外でジンギスカンは北海道の伝統だから、花がなくてもやるんだな、やっぱり。
 しかし、間に合うのか>桜。

20100505c

 北海道神宮の境内は薄ピンク。

20100505d

 しかし、おそろしく似合わない「桜にカラス」。
 ウグイスの真似はやめたまえ。君たち。

20100505e

 週末には咲くかなあ。

20100505f

 参道の桜は何本か咲いていた。
 ようこそ、おかえり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

おうちでライブDVD

 外は今年初の20度で、とてもよい天気なのだが、おうちにいる。どうも休みたいのである。テレビは見ないので、DVDがかかりっぱなし。それも、ライブ系。
 きっかけは、wowowでやっていたバービーボーイズのライブ。1992年に解散したのだが、2008年に復活し、昨年・今年とコンサートをやっていたらしい。聴き始めたのが遅くてコンサートには一度も行ったことがなく、CDばっかり聞いていたので、映像を見たのすら初めて。
 懐かしすぎてひっくり返る。
 ちょっとコンタの音程が危ういところもあったのだが、ドラムのコイソが音楽を離れていた(どこぞの会社の部長らしい)と聞いていたのだが、杏子姐さんのボーカルは昔のまんまだ。
 ふと思いついて、検索してみたら動画がざくざく。当時は、ウィンドウズすらなかった時代なので、ネットに動画が上がっているとは考えもせず、時代ってすごいわ。

 これは2008年の復活ライブ。北海道でやったライジング・サンの動画らしい。地元なのにつゆ知らず。
 これで勢いがついて、うちにあるライブDVDを漁る。自宅軟禁されても電気と水道とガスと灯油とネットがあれば当分は持つ程度の備蓄はあるのであった。いろいろと。
 まず、見たのは草蜢ことバッタことグラスホッパー。兄弟+幼なじみユニット。生意気系の弟の蔡一傑はめちゃめちゃ歌が上手いのだが、お兄ちゃんの蔡一智が好き。幼なじみの蘇志威はダンスが上手くて性格のよさがにじみ出ている。もともとはアニタ・ムイのバックダンサーだったと思う。
 りんご新聞にこんな動画が。
 

 香港の歌手のステージ衣装って奇抜なのが多いような気がするのだが、草蜢はとりわけ奇抜な気がする。しかし、歌もダンスも絶対解散しそうもない仲の良さもすばらしく、踊りながら見る。
 次いで、張學友の2007年のライブを見て、あまりの上手さに、最初ながら見だったのが、画面の前で正座。「如果・愛」のくだりなんてミュージカルのようだ。さすが歌神である。グループだと、ある程度分担ができるけど、一人で一枚看板ってすごい。ものすごーくエネルギーが要るのではないか。すごいよ!學友。お客さんが老若男女で一緒に歌っている人が多いのが印象的。

 …と思っているところに、アマゾンに発注したDVDが来た。
 こちらで紹介した川井憲次さんのライブがDVDになっていたのであった。
 いやー、やっぱりDVDはいい!画面が大きいし、一貫した流れで最後まで見られるし。情報量多いし。動画は何回も何回も見たけど、やっぱり動画サイトですませていちゃ駄目ね。
 この人数、この楽器の種類でどうやってリハーサルしたんだろう、と思っていたのだが、ブックレットを読んですごーく大変だったということがわかった。全員揃ったのが本番当日でリハーサルは要点のみ。
 パーカッションが豪華だとは思っていたのだが、ティンパニ10個、パーカッション4〜6人って尋常じゃない。弦楽器はともかく打楽器というのは全くわからず、譜面がどうなっているのかも想像できないのだが、両手で扱っている楽器が違うとか、持ち替えとか、想像を絶する。とにかく手が足りなかったらしく、クラシックパーカッションの人がクラシックじゃないのをやっていたり、逆もあったり(音程がある楽器はクラシックの人らしいけど)、同じ楽器でも違う人がやっていたり、見ていると面白い。いろいろなパートを見ていると飽きないので、今日はかけっぱなし。
 そして、最後のアンコールが、みなさん(特に太鼓チーム)本当に嬉しそうで、見ていると、こちらも幸せな気分になるのだった。ああいうステージに混じれたら面白いだろうなあ(無理無理無理)。

 やっぱり張ってしまう。

 ところで、「葉問2」の音楽って川井さんだったのね。

 おお、サモ・ハンが。先週公開だったのか。
 前にも書いたのだが、川井さんには、ぜひとも香港の金像奨を獲っていただきたいと願っているのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「向左走 向右走(ターンレフト・ターンライト)」

 しばらく、諸般の事情により、香港や中華電影とは、とんとご無沙汰。そうしたら、どこかからお呼びがかかったのか、いきなり香港の夢を見た。
 麺屋(香港というよりマカオのポルトガル的な感じ)で妙な麺(泡立ちスープというのがあった)を食べていたところ、突然、映画のロケなのか、金城武くんとジェイ・チョウが登場。ロケを知らずに店内の写真を撮っていたら、ジェイにカメラを叩かれた。その後、なぜか金城くんがロケのお礼に映画に招待すると言いだし、そのまま映画館へ。お腹が空いていたので、途中でお弁当(豚足を煮たのと灰色の麺)を買っていく…という夢。
 日頃は、夢はあまり覚えていないし、有名人が出てくることもないのである。珍しいこともあるもんだ。
 香港にご無沙汰しちゃいけないということですね。
 わかりました。
 というわけで、金城君の映画を久々に。

 売れない音楽家金城武くんと粗忽な翻訳家ジジ・リョンの、徹底的なすれ違い物語。初めに出会って恋に落ちた後、すぐそばにいるのに、徹底的にすれ違い続けて絶対会えない。そして食堂の小姐と医者が徹底的にじゃまをする。どちらのカップルもお似合いなんですけどね。ああ、もう!ちゃんと素直に教えてやれよ!
 見ている方は最後までじれじれし続け、おそらく香港では実現不可能であろう台湾ならではのすごいオチにひっくり返る。この手は二度と使えまい。台湾といえばコレなのか?しかし、日本でもこの落ちはないぞ。
 この変さはワイ・カーファイのせいなんだろうなあ。好きだけどね、ワイ・カーファイ。台湾に行った後だと街もなつかしい。これも台湾版「街もの」かしら。
 今となってはスタッフロールは知っている人ばかり。脚本にはヤウ・ナイホイがいるし、第二班の監督は羅永昌だし。

 主題歌はジジが歌っていたのね。
 余談だが、その昔、札幌の「かに将軍」にジジとイーキンが来た!とか。かに将軍でアルバイトをしていた中国人留学生情報なのだが、飲み会で何人かの中国人の子たちと局地的に盛り上がったことである。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

植え替え

 連休初日。
 午後からやっと晴れた。気温が15度を超したのは今年初めてではないだろうか。夜も多肉植物を出しっぱなしにできる。やっと。
 というわけで、植え替えを始めた。
 しばらく植え替えていなくて息苦しそうなヒトから。

20100501a

 その1。
 右から、夕映え(アエオニウム属)、神刀(クラッスラ属)、斑入り花月(クラッスラ属)。磯辺の松(クラッスラ)。
 磯辺の松は、親の根元から芽が出てきたのを植え直したもの。

20100501b

 その2。
 手前右はクーペリー(アドロミスクス属)。その左もアドロミスクス属のルビーなんとか。

20100501c

 その3。
 手前左の神想曲(アドロミスクス属)は株分けした。手前右もアドロミスクス属のヘレエ。後ろは左から、巴(クラッスラ属)、ヒントニー(セダム属)、たしか大和錦(エケベリア属)。
 ヒントニーは蒸し暑さに弱いという触れ込みだったが、意外と丈夫。北海道向きなのか。
 年月が経つにつれ、名札がどこかに行ってしまい、名前がわからなくなったり。何属かはわかるんだけど。

20100501d

 こちらは、徒長した株の先を切ったもの。
 切り口が乾いたら土に挿す。
 エケベリアとかセダムとかクラッスラが多い。
 
 去年はあまり面倒をみなかったので、今年はちゃんと植え替えてあげたい。まだ10分の1も終わっていないのだけれど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »