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ハイドン先生の四重奏曲

 日曜日の朝のお楽しみは、NHKラジオ第1の「音楽の泉」(8:05から)。皆川達夫先生のお話とともにクラシックが聴ける。皆川先生は、たしかバロック音楽の専門家だったと思うのだが、バッハとかハイドンのときには、お話の熱の入り方が違う。先週のバッハのチェンバロ協奏曲のときには「音楽を聴く喜び!」と熱を込めておっしゃっていた。
 今週は、ハイドンの四重奏曲。Op.76から「五度」と「日の出」。ああ、ハイドン先生はいいねえ。「四重奏の面白さがわかるようになると、クラシック音楽はやめられませんね」と皆川先生はおっしゃっていた。「『日の出』というタイトルはねえ…まあ、ハイドンは標題音楽じゃありませんからね」というのには笑ったけど。
 アルバンベルグ四重奏団も悪くなかったのだが、この時代のは、できればオリジナル楽器で聴きたいので、CDの在庫を探索し、モザイク四重奏団のOp.76を引っ張り出した。たしか、アーノンクールのおっちゃんとこのウィーン・コンツェント・ムジクスのメンバーだったと思う。もしかして、札幌に来たときにメンバーにいたのかな。
 これこれ。

 やっぱり、ピリオド楽器(古楽器)の方が好き。
 ちなみに、四重奏曲には「皇帝」というのがあるのだが、ドイツ国歌の元ネタです。ちょうど今かかっているのだが、たしかにこれは知っている曲だ。ドイツ国歌はハイドン先生作曲なのか。いいなー。

 ところで、こちらに書いたように、私は仕事人ハイドン先生を尊敬するものであるが、エステルハージ宮にちゃんと愛人と子供がいたらしい、ということを聞いて、おお!と思った。ハイドン先生の奥さんは有名な悪妻だったらしいのだが、ずっとエステルハージ宮に単身赴任だったしねえ。まあ、幸せならよかった。曲を聴いていると、けっこうもてたんじゃないかと思う、ハイドン先生。やっぱり一度お会いしてみたかったものである。一緒に飲んだら楽しそうだ。

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