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芝崎みゆきさんの新刊

 続けて、面白いもの。
 本屋に行ったら、芝崎みゆきさんの新刊が出ていた。
 今回は、マヤ・アステカが舞台。

 

 芝崎みゆきさんは、こちらでご紹介した『古代ギリシアがんちく図鑑』を書いた方である。『古代エジプトうんちく図鑑』という本もあり、いまだに大好きでよく開く。とにかく、とってもゆるゆるなのに、中身が異常に濃く(全部手書き!)、しかも大笑いできて面白いというところが素晴らしいんである。書くのに時間かかってるんだろうなあ。
 次は、ぜひ、
   古代ローマ!
   インド!
をテーマにしていただきたい。
 さて、読むぞ。

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コメント

なんとマヤ・アステカ版が!
買わねばー。マヤ遺跡といえば、メキシコのピラミッドでまさしくへっぴり腰になったことを思い出しました(のぼるのはいいけど、下りるのが恐かった…)。

古代ローマがんちく図鑑、切に希望。歴代皇帝一覧つきだったら楽しそうだなー。インドもおもしろそう。ヒンズーの神様一覧つきで。

投稿: 春巻 | 2010.05.30 02:59

メキシコのピラミッド、のぼったことがあるのですね。羨ましい!次の記事にしたのですが、がぜんメキシコに行きたくなりました。たしかに、あのピラミッドを下りるのは恐そうですね。
古代ローマがんちく図鑑、エジプト編のように皇帝は全部取り上げてほしいです。インドは、ヒンズーはもちろんですが、仏教、イスラム教などいろいろあるので、紀行を北部だけにしぼっても大変かも。でも、読みたい!のでした。

投稿: きたきつね | 2010.05.30 13:55

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