「Dhoom」
早寝早起きしようと思っていたのに、遅くなってしまった。明日も楽しくお仕事だぜ。
といいつつ、今日も合間にインド映画を見てしまう。
「Dhoom」はインドで大ヒットしたらしい。パート5まで出ているらしい(【訂正】間違いました。「Dhoom 3」が2012年12月公開らしいです。間違ったのは「Om Shanti Om」の授賞式シーンに出てくるからだ)。
主演は、アビシェーク・バッチャン(ボリウッドのエンペラーであるアミターブ・バッチャンの息子)、ウダイ・チョープラー(この人も映画一家の息子だったと思う)、ジョン・アブラハム(モデル出身のイケメン)。アビシェークは刑事、ウダイはバイク乗り(予告編では「クール」と言われているが御曹司らしからぬルックスもありどう見てもコミックリリーフ)、ジョンは泥棒。
冒頭、バイクの4人組に現金輸送車が襲われる。捜査に当たるアビシェークはバイク乗りのウダイと知り合い、主犯のジョンを追うのだが…というお話。ちゃんと作ってあるアクション映画で、何にも考えずに楽しく見られる。なんだか香港映画みたいな感じ。カーチェイスとかカット割りとか狭い路地での追いかけっこのせいだろうか。
これは続編。見つつあるところ。
共演は、アイシェワリヤー・ラーイ(元ミス・ワールドにして現アビシェーク夫人)、リティク・ローシャン、ビパーシャ・バスと豪華である。パート1がヒットして予算が増えたんだなあ。アビシェークは垢抜けたな。
実は、これは重慶マンションのDVD屋の兄ちゃんにお勧めされたのだが、パート1より前に入手したため温存してあった。
冒頭、一仕事終えたリティクがいきなり踊り出すのだが、オープニングタイトルだし、リティクはダンスがとっても上手いので眼福。
パート3にはシャールクが出るらしい。
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