紫藤盧
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予定では、明日の今ごろは台北にいるはず。
ほんとかよ。
とりあえず、当面やるべきことは片付けたはずなのだが、何か積み残しているんじゃないかと心配である。あとはパッキングなのだが、既に気力があまり残っておらず、寝ようかどうか迷い中。
夕方、ぜいぜい言いながら空を見上げると、

空が不思議な色をしていた。
低気圧が集中していて朝から大雨洪水警報だったのだが、雲が切れて、上の方が夕焼けになっているらしい。

上の方の雲は動かず、下の雲は北へ流れている。

刻々と変わる空。

低気圧は去ったのだろうか。
明日は晴れるといいな。
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夜10時過ぎに帰ってきたら、街頭の温度計が26度。空気がとても湿っぽくて、風が
金魚鉢くさい
実は、明後日から台湾に出張なんである。ほんとかよ。
移動に計2日弱、仕事が2日。2日は無理矢理遊ぶ予定。今、わたくしは、そのために働いているのであった。
景気づけに、おなじみ「people in」シリーズ。
忠興復興のそごうのあたりだと思う。
今回泊まるのは、このちょっと南。
完成した故宮博物院に行きたい。
行けなかった三希堂に行きたい。
茶藝館でまったりしたい。
夜市に行きたい。
お粥横町に行きたい。
スーパーマーケットにも行きたい。
誠品書店には絶対行く。
猫空にも行きたい。行けるかな。
しかし、台湾は、連日、最低気温が27度、最高気温が34度、毎日雷雨のおそれありという予報。うーむ。
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週末は出張なのでちょっと余裕なし(今、BSで「燃えよドラゴン」を見てしまってるけど)。ちょっと前の記事です。
録画しておいたのを、やっと見た。
まあ、スタートレックといえば、これですが。
映画版と言えば第1作にとどめをさすわけですが。
これは、その前日譚。みんなの若い頃。
どうすんだろう、と思ったわけですが。
スポックの若い頃が笑っちゃうぐらい似ている。まあ、元祖スポックのレナード・ニモイも出てくるので、似ていないとまずかったんだろうなあ。さすがアカデミー賞メイクアップ賞だけのことはある(これでもらったんじゃないのかもしれないけど)。
ドクターは、出てきたとたんに台詞で分かったのだが、役者がカール・アーバンって、もしかして「ロード・オブ・ザ・リング」のエオメル兄貴なのか?よく見るとそうだ。
要するに、カークもスポックもドクターもウフーラもスールーもチェコフもスコッティも、みんな同期ということになるんだろうけど、最初はスポックの方が偉かったのに(すでに中佐だし)、とか、チェコフもスコッティも極めて優秀だったのか、チェコフは長じて顔は良くなったが…ということなのか、とか、スールーの特技はフェンシングか、スコッティはしゃべり方(スコットランド訛り?)が同じで雰囲気が似ている、とか、スポックとウフーラってそうだったの(その後どうなったんだ)、とか、いろいろあるのだが。
そもそも、元の設定ではバルカン星がなくなったという話は聞いたことがないような気がするので、もしかすると、これはパラレルワールド(ということは、やりたい放題ワールド)なんだろうなあ。まあ、オリジナルを尊重していてよかった。
その他では、パイク船長がかっこよくてよかった。
あと、乗組員にけっこう年かさの人がいるのに、デッキが若造ばっかりって、どうしてなんだろう?さらに、まったく関係ないのだが、「コバヤシマル」って何?英語でも「コバヤシマル」って言ってたし。「ユージュアル・サスペクツ」といい、なんで「コバヤシ」なの?…と思ってwikipediaを見てみたら(何でもあるのね)、劇場版第2作に出てきたのか。そして、CSI のホッジスの飼い猫の名前はコバヤシマルだったのか(シーズン7第16話らしい。見直してみよう)!でも、なんでコバヤシ…。
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石井好子さんが2010年7月18日に亡くなった。肝不全で87歳とのこと。
シャンソン歌手としてはよく存じ上げていなかったのだが、書かれた本にはとてもお世話になった。
両方ともぼろぼろだが、特にお世話になったのは、『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』。前にも書いたことがあるのだが、中学高校の時は学校の寮(『クララ白書』のモデルになった寄宿舎)に入っていて、特に中学生のときは占有できる本棚は幅50センチ足らず。所持する本は厳選に厳選を重ねるのだが、その中で、不動の地位を保っていたのがこの本だった。ちなみに、残る定番王は、伊丹十三『女たちよ!』『ヨーロッパ退屈日記』、森茉莉『贅沢貧乏』、荻昌弘『男のだいどこ』…要するに昔から食い意地が張っていたわけです。
ほんとうに、もう何度も何度も何度も読んだ。
パリで下宿していたときにマダムが作ってくれたオムレツとか、レタスのサラダを工夫してくれたとか、パリで歌っていたときに食べた「ウェベールの卵(いっぺん作ってみたいが自信がない)」「ステーク・タルタル」「グラティネ」、スパゲティソースの作り方、しゃぶしゃぶ、フォンデュ、お夜食のいろいろ、など、暗記しているぐらい。
『東京の空の下オムレツのにおいは流れる』では、ご主人とお父様とが続けて亡くなったことが書かれているのだが、いまごろは再会していらしゃるだろうか。
石井さん、ありがとうございました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
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先日、本屋で発見。
女子向けの「地球の歩き方」という感じ。実際に「地球の歩き方」というのがサブタイトルに入っていて、「地球の歩き方」を持ち運びしやすく、女子向けにというコンセプトなのだと思う。
第1弾として、「台北」「インド」「トルコ」「ソウル」が出て、ソウル以外は速攻で買ったのだが、よりにもよって「香港」がなく、何でだよ〜と思っていたので、出てよかった。
巻末のスペシャルサンクスに、櫻井景子さんとか池上千恵さんが入っていて、「瑞記茶楼」が2ページ見開きで載っていたり、香港大学が4ページぶち抜きだったり、ぽうちゃい飯に4ページ使っていたり、工夫をしているのね、という印象。
香港に持って行くなら、「ポップトリップ香港」かこれかなあ。
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自宅で発生した原因不明のインターネット不通、いろいろやってみた結果、無事復旧。しかし、なんで開通したのかわからない。また不通になったらどうしよう。まあ、復旧はできるということなんだろうけれども。
iPhoneで最低限のことはできるのだが、ネットが繋がってありがたい。ネットへの依存率が高くなってしまっているのだなあ。
おかげで書こうと思っていたネタがたまりまくり。とりあえず「先入れ先出し法」(というのが簿記にある。なぜかこれだけ覚えてる)で。
見たいなーと思っていた「Fan Boys」、NHK-BShiの「怒濤のスターウォーズ祭り」で見ることができた。前にも書いたように、レンタルDVDはTsutayaが阿漕に独占していたので、できれば借りたくなかったのよね。NHKさんありがとう。
英語版の予告編。
スターウォーズマニアが、エピソード1の公開を控え、末期ガンで余命幾ばくもなく公開に間に合いそうもない友人のために、オハイオからカリフォルニアのスカイウォーカーズランチに忍び込もうとする、という話。
気持ちはわかる。エピソード1の公開日に20世紀フォックスの「だだん、だだん、だーだっだん、ちゃっちゃちゃーちゃららちゃっちゃちゃらら♪」というファンファーレが流れたシーンでは涙しそうになったしな。たとえ、それがエピソード1であっても(最後の台詞は大笑いである。つまり、そういうことなのか?)。
スターウォーズとスタートレックが好きな人はぜったい笑える。楽屋落ちも各所に。できれば、エピソード4→5→6→1→2→3の順に放送して、6と1の間に放送すればベストだったんだけどね、NHK。エピソード1→2→3→ファンボーイズ→4→5→6の順に放送すると、別の意味で笑ってしまうぞ。
録画機器がアナログなので録画できなかったのだが、思い出せる範囲で感想を書くと。
スターウォーズファンとスタートレックファンは仲が悪いのか?トレッカーと呼ばなければならんのか?
スターウォーズファンなら、なぜ判事さんと女医さんに会ったときに気がつかないんだ。女医さんの台詞には笑ったけど。
船長は特別クレジットされていなかったような気がしたのだが、どうしてだろう。
ダースモールの中の人の身のこなしはさすがであったが、よーく考えてみるとエピソード1公開前なので主人公にはわからないのだった。
ジャージャーの入れ墨を入れた人は気の毒の極み。
ルーカス太っ腹、ということなのだろうが(この映画に喜んだらしい)、ライナスくんのラストシーン、その心情はいかばかりだったのか。
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ネットが不調で、思うように更新できません。
そんなところに、ある方から教えていただいたもの。
(ありがとうございます!)
香港観光局が作ったとのことです。さすがだ。
ネタ元は、いつもお世話になっている世界紀行さんのスタッフブログ。マニアックなツアーを企画しているのですが、ブログもなかなかマニアックです。オーストリアのグラーツでは、シュワルツネッガー現カリフォルニア州知事の生家がシュワルツネッガー博物館として公開されたらしい。
ネット、復活するといいな。
週末にネット無しは辛い…。
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結局、この連休は、土日は函館でびっしり仕事、プレゼンが長引いてしまい(たくさん来てくださってありがたかったのだが)走って特急に乗って、その足で飲み会(マンドリンの発表会に出られず、打ち上げのみ参加したのだった)。月曜日は祝日にもかかわらず午後から仕事と接待、今日も締切やらなにやら。夜はBSのスターウォーズ祭りに間に合うように帰ってきて、その後仕事したり。
とりあえず、函館のことを少し。

たまたま泊まったホテルが山のふもとにあり、遠くに五稜郭タワーと棒二森屋が見えた。「タワーロボだ!」と思う。
昼と夜はびっちりだったのだが、朝は少し時間があったので、近所をお散歩。

カトリック教会の風見鶏。

ハリストス正教会。

十字架の形が違う。玉ねぎ型の塔も違う。

一説によると北海道最古の神社、もしかすると義経が来たかも知れないという船魂神社からの眺め。鳥居の向こうに小さく写っている犬はザックちゃんという(聞いた)。
函館は、早くから開けただけあって、あまり北海道らしくない、神戸みたいな感じ。谷地頭温泉とイカール星人ショップに行けなかったのが心残りなので、また行ければいいなあと思う。
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目はなんとか元に戻ったのだが、今日は、朝っぱらから、お気に入りのピアスを片方洗面所に流すわ、夕方には、とても久々に思いっきり転び、両膝と手の平をついてしまい、それほど怪我はなかったかと思ったら、左手の小指付け根を打撲したらしく、キーボードとマンドリン弾きにやや支障をきたすことが判明。無事に済むことを祈るばかり。いや、これで他の厄落としになっていれば、それでいいんだけどさ。
札幌は、先週まではずっと天気が悪かったのだが、今日は夏らしい天気になった。しかし、九州や西日本の方々は雨でとても大変そう。毎日毎日そんなに降っては難儀であろう。一日も早く天候が好転し、農作物などの被害が最小限ですむよう祈るばかりである。
これは、札幌が毎日雨だった時期に拾ったもの。
「Bangalore on a rainy evening」
キャプションが「Enjoying the rain.....after a long day's work...」。バンガロールは乾燥しているから?
関連動画にずいぶんインドの雨をあつかったものがあった。雨好きが多いのか。
デリーあたりでも酷暑期から雨期に変わるときが好きとか、ミャンマーでも雨が降った方が涼しいから好き、という話を聞いた。場所によってとらえ方は変わるのであるなあ。
ものごとは見方次第ということなのだろうけれども、西日本の雨は早く上がればいいなあと思う。
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徹夜がたたって眠くて死にそう。
しかし、私は寝るわけにはいかないのであって、週末の出張準備をしなければならないのである。
出張先は、陸路でココ。
宇宙人100人に聞いたところ、もっとも侵略してみたい地球の都市第1位に選ばれた函館である。
空中城塞ゴリョウカク、かっこよすぎ。
「臨時市役所」と「素早く復興中!」も素敵。
函館には、むかしちょっと住んでいたことがあるのだが、函館のデパートといえば「棒二森屋(「に」の看板のビル)」だよねえ。
タワーロボ(五稜郭タワーだよね)がどうしても「いいもの」に見えないのだが、土偶師匠(睡眠時間3300年とは羨ましすぎ)も「いいもの」なんだろうか。
これの制作が函館市役所というのが素晴らしすぎる。稟議書回して決済とったのかなあ。なんと郷土愛のある市役所であろうか。シリーズ(他にもいろいろあって、こちらから見られます)を続けて見ると、函館に行きたくなる。目は覚めるし、函館に行くぞ、という気持ちになるので、今のわたくしにはうってつけの動画なのだった。
さらに、作った人は、ぜったいこれが好きだよなあ、と思ってウルトラホーク1号の発進シーンと「ウルトラ警備隊の歌(カラオケ)」を視聴すると、やる気がわくのである。いや、ほんとに。
…と思ったら、酷使がたたったのか、左目が真っ赤に充血。病院では何でもないといわれたのだが、これは早く寝た方がいいのだろうなあ。
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久々に徹夜してしまった。
ふと見ると、

朝焼けがとってもきれい。
写真を撮りに外へ出たら、もうなくなっていた。
一瞬の贈り物。
おまけ。

おやつの「北海道エッグタルト」。
香港ではないねえ…。
職場から一旦うちに帰って、シャワー浴びて、ご飯食べて、多肉植物に水をやる。楽器の練習もしちゃった。
寝ないと、時間がたくさんあっていいなあ。
って、後が大変なんだけどね。
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今日も余裕がない上に、なんだか目が回る。
ふとしたことから、拾った動画。
Crossing road India.
わかる、わかります!
インドで道を渡るのって大変なんだよね。
バンガロールでそうだった。
こちらは「Crossing a road in Bangalore, India」。
なにせ、信号がところどころにしかないので、手前の車線が遠くで赤信号になって車が切れたら、すかさず渡って、道路の真ん中で待って、次の車線が車が切れたらまた渡る。車の運転手とと視線を合わせてアピールするのがポイント。自信がないときは、他の人にくっついて、陰に隠れるようにして渡る。
関連動画にやたらに「インドで道を渡る」というのがあるのだが、インド人にとっても渡るのが大変だったのか。そうか。
実は、自分はすぐ慣れたのだが。
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と書いておきながら、いきなり身辺雑記なのだが、今日は7月で唯一何も予定が入っていない週末。今週は来週末の出張の準備やら、いろいろ大変だ。
しかし、洗濯したり、髪を切ったり、選挙に行ったり、開票速報を見たり、カレーを作ったりしていたら、予定していたことがあまりできていない。洋服の整理とかしたかったんだけどなあ。
実は、お洋服のカテゴリーが増えたのである。それは、インドで作ったインドの服。

3月に買ってきた。
Fabindiaというお店のもの。こちらがサイトなのだが、インド中にお店があるという雰囲気。これはバンガロールのコマーシャル・ストリートの店舗で買った。1階がテーブルクロス・ベッドスプレッド・タオルなどの布類やアクセサリー・バス周り品、2階がインド服でぎっしり。
ここのは作りもしっかりしているし、クレジット・カードも安心して使えるから、と現地に住んでいる方に伺って連れて行ってもらったのだが、お店に入って狂喜乱舞。
実は、昔からインド製の洋服とかアクセサリーとか布類が好きなんである。夏になると、スカートやワンピースはインドものが多い。
しかし、Fabindiaの服は、もちろんスカートなどもあるのだが、インドの人が着ているインド服が多いのであった。

いきなりですが、穿いているのはチュリダールというインドのパンツ。ウエストも股下も1メートル以上あって、ウエストは紐で締め、足首のところをくしゅくしゅにして穿く。とっても楽ちん。ちょっとだけ見えているのは、丈の長いクルタ(インドのかぶって着るブラウス)。これをインドで着ていると、涼しい上に、保護色みたいで気楽に歩ける(顔は外国人だけどね)。しかも、日本で着ても、チュニックが流行っていることもあって、そんなに違和感がない。しかも作りがよい。
今まで、インド服は日本の輸入雑貨の店で買っていたのだが、スカートが大体ウェストゴムで、このゴムがすぐへたれてしまい、しかも縫い込んであるために交換ができないのが難であった。しかし、本場インドものは、ウェストが紐なんである。すばらしい。藍染めものは最初色落ちするのだが、別にして手洗いすれば無問題(爪が死体のような色になって「CSIみたい〜」と思ったが)。
バンガロールの店舗で狂喜乱舞のあまり、スカート2枚、チュリダール2枚、ロングクルタ3枚、ショートクルタ2枚、ストール1枚を速攻で試着しまくって買ったのだが(途中で停電になったのだが、そんなことは気にしない)、お会計はしめて1万円たらずであった。
夏になって、このインド服を着ない日はないといっても過言ではないくらい。前から持っているインド綿のスカート・ワンピースを合わせると、ほんとに毎日着ている。
店のサイトで通信販売もしているのだが、インド国内向けと国外向けに分かれていて、インド国内はルピー、国外はドル建て、値段は国内が圧倒的に安い。しかも、店頭の方が品揃えが豊富。
必ずや、またインドに行ってFabindiaで思いっきりお買い物をしたいと、切に願っているのである。
この値段だったらインドで買って帰って日本で売っても商売になるな…と思っていたら、案の定そのような通販サイトがけっこうあって、しかし、そういうところはマージンがかかっていて高いのである。品数も多くないしね。
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もはや働きたくない気持ちが横溢してしまったので、シアターキノへ。札幌に来てたのね。林雪の顔も見たいし。
監督のジョニー・トー先生自ら「このタイトルは長すぎるし内容を反映していないと思う」とおっしゃった(こちらの記事参照)「復仇 Vengeance」。
いや、何が困ったと言って、チケットを買うとき。思わず口から出たのは「ヴェンジェンスください」。当然聞き返されたので「ジョニー・トーの冷たい雨になんとか」と言って何とかする。長いよ「冷たい雨に撃て 約束の銃弾を」って。だいたい、銃撃戦は雨の中ではなかったと思う。
テーマは「忘れてしまっても復讐は成立するか」。
マカオに住む娘一家を殺されたジョニー・アリディーが、偶然知り合った殺し屋の黄秋生、林家棟、林雪に復讐を依頼する。犯人の3人組はつきとめられたのだが、実はその3人は彼らのボスの手下だった。元殺し屋のジョニー・アリディーは脳に銃弾が入っており、記憶がなくなりつつある。それでも、復讐を達成しようとする4人であったが…というお話。
実は、これ、飛行機の中で一度見ていて、日本語字幕版を見るのが初めてという状態。しかし、画面は小さかったし、けっこう忘れていた(最後の方でジョニー・アリディーが祈りを捧げるところはまるっと忘れていた)。よかったよかった。
考えてみると、スクリーンで映画を見たのは、2月の「黒社会2」以来かも。とんでもないことである。やっぱり周りが暗くてスクリーンが大きくて音がちゃんと聞こえるところで見ないと駄目だ。ガラスに合羽を着た殺し屋が映っているなんて、飛行機じゃわからなかったもんなあ。
筋はだいたいわかっていたので、じっくりと街の景色とトー先生の様式美を堪能。感想を列挙すると、
やっぱり食べ物がおいしそう。始まりがいきなりお料理シーンだし(最後も)。ジョニー・アリディーの作るスパゲティも美味そうだし、ママの作るご飯もうまそうだ。食べるシーンはいつも重要だなあ。しかし、香港と言うところは蓋をしていてもGのつく虫が湧くのか(泣)。BBQ場のシーンでは敵との間にも人間関係ができてたよなあ。香港人ってほんとにBBQが好きなんだなあ。
主な舞台はマカオで、途中ちょっと香港が出てくる。船で湾仔の沖あたりを通るところはバックにくぎ付け。旺角のロケシーンは、「文雀」に続き傘のシーンだけど、やっぱりバックを見てしまう。ああ、やっぱり香港に行かなければ駄目だ。マカオはカジノが多い場所も出てくるけど、やっぱり古い裏マカオだね。
ヤムヤムことサイモン・ヤムは、役柄が白ヤムヤムと黒ヤムヤムに分かれるのだが、今回はまごうかたなく黒ヤムヤム。黒ヤムヤムはだいたい楽しそうに演じている気がする。林家棟は実はスタイルがとてもいいのではないか。ゴミ置き場のいとこは福星シリーズに出ていたフォン・ツイフォンだったのか。シウファイさんは、だんだんしょぼくなっていくような気がする。はじめの方でタクシーの運転手をしていたお馴染みの白髪の人に思わず手を振ってしまった。
林雪は顔を見たとき一瞬痩せたように思ったのだが、腹を見たら違ったらしい。相変わらずの一服の清涼剤であるなあ。「Eye in the Sky」に続き骨付きの鶏もも肉がよく似合う。
殺し屋のおなじみ3人組は途中退場してしまうので、何だか思い出みたいになってしまったようでいつもと違う感じ。主役はジョニー・アリディーなのね。ジョニー・アリディーは娘一家の復讐をし、娘一家を殺した犯人にも家族があり、転がり込んだ先も家族で(実は最後までよくわからなかったのだが、あれは秋生さんの家族なんだろうか?)、裏テーマは家族だったような気がする。
銃撃戦は月が雲間から見え隠れする夜のシーンと、ゴミ置き場のシーンでいろいろな試みをしていたと思うのだけれど、四角いゴミの固まりを転がしながら、というところで、一瞬笑いそうになってしまった。もしかして、トー先生は転がすのが好きだったりするのだろうか。「黒社会」でも木箱を転がしていたし。あのゴミ置き場、どこなんだろ。
ああ、香港行きたい。
ロケをしていた白宮冰室、行きたいな。
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なんでこんなのがニュースに…と思いつつ(NHKでもやってたし)、おもしろいので載せる。こちらの記事。
W杯タコ「パウル君」的中、独では「サラダにしろ」W杯南ア大会でドイツの試合結果をすべて的中させている独西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」の予言が、また当たった。
2年前の欧州選手権は、スペイン戦の予言を外した前例があっただけに、ドイツ国民はその再現に望みをかけていたが、パウル君の6連勝に終わった。
AFP通信によると、地元報道などではスペイン勝利のお告げに対しては反発も多く、「パウルをシーフードサラダかパエリアにしろ」「サメが入った水槽に送れ」などのコメントがネットなどに現れ、ベルリンではタコに反対する歌も歌われたという。パウル君の運命やいかに……
ドイツってタコ食べるんだ。
食べるとすれば、サラダかパエリアなんだ。
へー。
負けたのはタコのせいではないのにねえ。気の毒に。
スペインでもパウル君は歌にされたらしいが。
こちらは、ドイツの動画。関連動画の多さに大笑い。
ドイツ人、意外にタコ好きなのか。
タコって動きがすごいねえ。
美味しそうかも…と日本人としては思うけど。
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NHK-BS2にて怒濤のジャッキー・チェン特集中。
とりあえず、日本語字幕版を持っていないのは、もれなく録画するようにしているのだが、本日の「プロジェクト・イーグル」は録り損なった。帰りが遅かったので、最後の30分ぐらいしか見られなかったのだけれど、録画すればよかった。
楽しそうなんだよね。「プロジェクト・イーグル」。制作が1991年ということは、ほとんど20年前。ジャッキーが30代で、アクションも切れがよく馬鹿映画テイスト(ほめている)。NG集は痛そうだったけど、基本的に楽しそう。
そればかりではなく、これだけまとめて見ると、香港や香港映画の歴史も考えてしまうのだった。
たとえば、「拳精」は1979年。まだゴールデン・ハーベストではなくて、雰囲気が昔のカンフー映画風。ジャッキーの声も吹き替えだ。翌年の「ヤング・マスター」から、ゴールデン・ハーベストの快進撃が始まるのか。もう30年になるのか。あれ、78年の「酔拳」ってゴールデン・ハーベストじゃなかったっけ…と思ってDVDで確認したら思遠影業公司だった。
「五福星」が85年、「ポリス・ストーリー」も85年、たぶん香港映画を見始めたのはこの頃からだったと思う。80年代前半の5年で香港映画はずいぶん変わっていたのだなあと思う。
何より、しみじみするのが83年の「プロジェクトA」。総督も長官もイギリス人。その部下はインド人。「俺たちのボスは女王陛下だ!」…当時の香港はイギリス領だったんだなあ。なんだか遠い日の夢のようだ。
室内の調度もイギリス風だしね。自転車のシーンって、一体どこでロケしたんだろ。今はもうないんだろうなあ。
水上警察の旗が再び上がるところで、いつも泣けてしまうのだが、実は、この警察署、入り口に「Hong Kong Central Police」と書いてある。それって「中区警署」じゃないか!!…と思ったのだが、このときには、本物の中区警署は立派に現役だったので、ロケのしようはないのであった。今はできるから、あそこでロケして映画録撮ればいいのにな。
おまけ。つい歌ってしまう。
本当の歌詞はなかなかよい(関連動画にあり)。
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今日は久々に不調。朝からなんだかお腹が痛くて、お昼も食べられず、しまいには頭も痛い。仕事の能率が上がらない。考えてみると、先週までけっこう大変だったのに、週末は出ていたもんなあ。そのうえ、先週は暑く、最近はたいそう湿っぽくて雨がち。
なので、明るいうちに帰ってきた。
こういうときに食べたいのはカレーなんである。
幸い作りおきのスープがあって、玉ねぎ・にんじん・トマトといういつものメンバーに、鶏手羽元、にんにく、たまたま見つけた生のきくらげとエリンギを大量に投入し、昆布をちょっと入れてぐつぐつ煮たところ、すてきに濃くておだしのきいたのができてた。塩もあんまり入れなくていいぐらい。
そこで、別のおなべに、太白ごま油を入れ、例によってヒングとクミンシードをぱちぱちいわせ、隣の鍋からスープを具もろともたっぷり入れ、煮立ったところにクミンパウダー・コリアンダーパウダー・ターメリックパウダー・チリパウダーを適量、塩は入れなくてもいいんだけど、スパイスを入れるときには塩も一緒に入れた方がいいので、おまじない程度に入れて、ちょっと煮る。
ものの5分でこのように。

うまうま。家で培養しているカスピ海ヨーグルトも少し添え、仕上げはヨーグルトご飯。塩分も少なくてグッドである(外で食べるとしょっぱいのよ)。
スープは、朝晩火を通せば夏場でも大丈夫そうなので、作りおきをしておくことにしよう。
今日は、もう寝ます。
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お暑うございます。
北海道は、内地(本州以南)と比べて湿度が低く、夏はからりと過ごしやすい…はずなのに、東京並みに蒸し暑い。
昨晩遅くに東京出張から戻り、今日は午前中に用事をすませて、午後から美唄。目的はこれ。
朝のラジオで「札幌は青空が見えていますが、午後からバケツをひっくり返したような雨がふるかも」と言われ、お昼過ぎに家を出ると、北の方に厚い雲、遠くから雷がごろごろ聞こえ、蒸し暑いんだけど冷たい風がさーっと吹き、降りますよ降りますよという雰囲気。空が暗くなって冷たい風が吹くと夕立なんだよね。タイのスコールもそうだったっけ。
JRに乗ると、積乱雲がやる気まんまん。


美唄駅に着くと、ぱらぱら雨が降り始め、道路の100メートル先が思いっきり濡れていて、そのエリアに突入するやいなや、ものずごいざんざん降りになって驚く。

アルテピアッツァも雨。
途中、一旦雨は止んだのだが、またアンコールのころになって空が暗くなって雷と雨。
コンサートは相変わらず音楽の楽しさを存分に味わったのだが(カサドの「愛の言葉」とマレの「ラ・フォリア」が特に好き。ヒンデミットもよかった。いきなり花束係を振られて焦ったが)、蒸し暑くて、お客さんも演奏者も大変だったと思う。

思わず、休憩時間に安田侃さんの大理石彫刻にくっついて涼を求めてしまった。この彫刻はくっついたのとは別ので、お気に入りの通称「ぺろりん」。雨の日は、室内の明かりが柔らかくてきれい。
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東京に出張中。
お昼は、またもミールス。
タイ料理にしようかと思っていたら「南インド料理」という看板を見つけて、ふらふらと入ってしまう。

お皿に乗っているのは、サンバル、ラッサム、ポリヤル(野菜をココナツで炒めたの)、選べるカレー(ダールを選択)、サラダ、アチャール、ごはん(下に隠れている)、パパド、ロティ、デザートのフルーツライタ。1200円。リニューアル記念の特別価格だとか。
お店は、高田馬場の「胡椒海岸 マラバールエクスプレス」。メニューに南インドカレーを加えてリニューアルしたらしい。南インドって流行なのかな。ランチタイムは60分ナン食べ放題で、基本は北インドのようでした。
ミールスは手でないと食べにくいのだが、日本人満載の大きいテーブルで、フィンガーボールもらおうと思ったらなくて(後でネパール人らしきお店のお兄ちゃんにごめんなさいねと言われた)、基本的にスプーンを使いつつ、しかし時々手を使ってしまった。
店内のモニターでかかっているのが、古いインド映画のダンスクリップで、アミターブ・バッチャンとかアニル・カプールが若い若い。つい、じっと見てしまう。
店頭のランチメニュー(拡大可)。

店頭では、ひっきりなしにナンを焼いていて、やっぱり雰囲気は北インドっぽい。
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無事締切を乗り越え、ちょっとゲル化していた。しかし、明日は東京日帰り出張なので、早く帰って洗濯とか。東京は31度らしいのだが、札幌も本日31度。勘弁してください。
早く帰ってくると何をしていいものやらわからないという感じなのだが、とりあえずコレを買う。
『テルマエ・ロマエ』で一躍大ブレイク(マンガ大賞に手塚治虫賞だもんねえ)したヤマザキマリさんの新刊。『モーレツ!イタリア家族』の続編である。
相変わらず強烈な家族の話なのだが、漫画家になったいきさつとか、『モーレツ!イタリア家族』のできたいきさつとか、ご夫君とのなれそめとか、いろいろと興味深い。ある意味、ご夫君のベッピーノさんは、とってもイタリア人だと思う。そのパッションが。バレンタインデーにヌテッラを塗ったパンを妻に差し出して殴り倒される(?)お舅さんも素敵だが、北海道民として馬鹿受けしたのは、北海道に住むお母様が、クリスマスに「一家にひとつはあるべきものだと思って」贈ったモノ。小さいのはあってもいいような気がするのだが、大きいのは困るのではないかなあ。たしかに、あったほうがいいかなあ。
実は、ヤマザキマリさんは北海道のご出身で、もしかして同じ高校かと思ったのだが『モーレツ〜』を読み直してみたら違ったもらしい(制服が)。でも、どこかですれ違っていたような気がしてならない。テレビレポーターをやっていたのも見たかも。同じ日にコーナーを持っていた霊媒姉妹って「KさんJさん」だよね(道民にしかわからないネタで申し訳ない)。
イタリア人は怪談を聞くと笑うのか。人の話を聞いていないというのはとってもよくわかるのだが。ローマに行ったとき、あることがきっかけで、ホテルのフロントの兄ちゃんに会うたびに30分以上しゃべり倒されるようになったことがあるのよ。「昔、アメリカで働いていたときに中国人の同僚がいてさ、いやー優秀だよねー」「私日本人だから」「どっちも似たようなものだよ」って、イタリア人…。
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