台湾の奶茶(なぜか札幌)
本日、帰り道の気温20度。
寒 い !
明らかにクーラーの効いた部屋より寒かった。暑いのは辛かったが、ついにこれで夏は終わり、あとは冬に向かって一直線なのであろうか。それはそれで淋しいぞ。
帰ってきて、久々に温かいものを飲んだ。
これ。
台湾で買ってきたリプトンの奶茶(ミルクティー)。台湾製である。香港で売っているリプトン奶茶は、かつてはインド製だったのが大陸製に変わってしまったのだが。味としては「原味」より「金装」のほうがおいしいんだけどね。
実は、台湾では、奶茶をいろいろ買ってきてしまったのだった。理由はネーミング。
北海道札幌奶茶。
まだ飲んでいないのだが、いや、日本語や北海道がブランドになっているのは知っているのだが、まさか奶茶で来られるとは思わなかった。これは買わないわけにはいきますまい。
もうひとつ。
焦糖奶茶(キャラメルミルクティー)が何故札幌風味なのかは、札幌人にもわからない。これもまだ飲んでいない。
まあ、「札幌椎茸」の衝撃に比べれば。
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コメント
>焦糖奶茶(キャラメルミルクティー)が何故札幌風味なのかは
ミルクは北海道の牛乳をつかっている、と(思わせる)いうことでしょうか。
椎茸は、びっくりしましたねえ。
投稿: ゆずきり | 2010.09.08 09:07
そうか、「札幌」はキャラメルじゃなくてミルクなんですね。納得。
台湾は北海道の乳製品の輸出先第1位なんだそうです。本当に北海道産の牛乳を使ってくれると嬉しいのですが。
「札幌椎茸」は、あの衝撃は札幌市民として忘れられません。もし投げ売りをしていたら買ってしまうかも。
投稿: きたきつね | 2010.09.08 22:01