« 「葉問2」 | トップページ | 香港のお茶事情2010年9月 »

ついに総員待避

 やや落ち着いたものの、まだ続く繁忙期。

20101019a

 空はすっかり秋、というか空気は冬。
 昨日あたりから気温が下がり、最高気温は12度、最低気温が7度ぐらい。天気予報では「厚着をしろ」と言っている。帯広で初霜、釧路で初氷、最低気温が7度ということは、防衛ラインの5度が迫っているわけで、多肉植物を室内にしまわなければならないではないか。
 今日の帰り道も寒くて空が晴れている(ということは放射冷却で気温が下がる)ので、天気予報をよくよく見れば、霜注意報が出ている。
 というわけで、今季初の多肉の総員待避を行った。よく見ると昨年は記録をとっておらず(10月末には間違いなく取り込んでた)、一昨年は10月29日に、その前は10月12日に初総員待避だった模様。

20101019c

 寒かったらしく真っ赤っか。これはスーパーゴーラムもどきの花月(クラッスラ)。最初のうちだけ葉がマカロニ状。

20101019d

 植え替えたせいか、夏の気候のせいか、みなさんよく太って機嫌はよさげである。

20101019e

 これは20日前なのだが、白肌が売りのパキフィツムの皆さんも、機嫌よく太って子を吹いたりしているので(手前の「桃美人」さん)、霜にあたらなくてよかったなあ。寒さに弱いんだよね。

20101019b

 こちらは、今季2回目の自家製いくら。
 秋というか初冬であるのだなあ。

|

« 「葉問2」 | トップページ | 香港のお茶事情2010年9月 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ついに総員待避:

« 「葉問2」 | トップページ | 香港のお茶事情2010年9月 »