霧の日の正骨水湯
2日空いてしまいました。
実は、繁忙期もなけなわのこの時期に、2日間山ごもりだったのだった。定期演奏会前の合宿で。
そしたら。
すんごい霧。こんな霧は久々。
何だか「ミスト」を思い出してしまった。
後味が悪いことで評判らしいのだが、なんというか「希望を持ち続けるには根性がいる」という感じの映画。同じ監督の「ショーシャンクの空に」と実は同じテーマなんじゃないかと思う。
あまり霧がすごいので、霧の向こうから、あの「足の長いヒト」が出てくるような気がしました。こなかったけど。
曲の中にけっこう消耗するのがあって、どこをどうしたものか腕が筋肉痛に。そんなに変な弾き方はしていないはずなのだが。
そこで。
帰ってきて正骨水をお風呂に入れました。
こちらにも書いたことがあるのだが、本来は肩こりに塗るアンメルツみたいな用途だと思うのだが、疲れたときの贅沢用に香港でまとめて買ってある。
30ccを1本湯船に投入。凝っているところに、じわじわ浸みてくる。今回は何故か初めは背骨のてっぺんから背中に浸みてきた。お湯が全然熱く感じなくて、むしろ寒く感じるのよね。つい顔をこすってしまうと目に沁みるので、傷があるときや粘膜が弱い場合には勧めません。
お風呂に入ってぐうぐう寝て、今日はこれから1日仕事なんである。
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