動物に好かれる話
読んで笑ってしまった。
動物に好かれる人っているのね。
動物は好きなのだが、やる気満々なのが災いしてか、期待するほど寄ってきていただけない。猫は運がよければという感じ(指のにおいを嗅ぎにやってきて「お客さん、おかゆいところはありませんか」攻撃をするとうまくいくこともある)。犬はそれよりは打率は高いけど、百発百中というほどでもない。近所に飼い主さん公認でもふもふできる犬が数匹いるぐらい。すれちがって「あらー」と思いながら見ていると寄ってきてくれることもある。いつだったか、東京の商店街で、向こうからにこにこしながらやってきた大型犬(飼い主の姿なし)に、いきなり立ち上がって両肩にぶっとい手(前足)をかけられたことはあったなあ、あれはいったい何だったんだろう。
上記の記事には動物好きのみなさんが集まっているのだが、特に笑ったのは、カナダの田舎で体育座りでうたた寝していたところ隣に七面鳥が座っていた話と、シンガポールの海岸の駐車場で猫に囲まれた話。
シンガポールの海岸といえば。
3月にインドに行った帰りのシンガポール、どこにも行かないのはくやしいので行ったイースト・コースト・パークで、
黒い猫さんに接待していただいた。
しばらく足下でくつろいでいかれました。
その後、日が暮れてからまたばったり会ったのだが、やっぱり、ごろごろくねくねしてくれた。
黒さん、その節はありがとう。
【おまけ】
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コメント
癒されました。。。
こっこちゃんは、・・・^^
投稿: mamako | 2010.11.16 00:42
つい発祥地の掲示板とほかのシリーズをみて爆笑中です。
しかも、北海道弁だし。
ああ、仕事があるのに…。
投稿: きたきつね | 2010.11.16 00:45