香港のミートソース焼き
とにかく栄養をつけなければならないので、週末におかずの作りおきをするのだが、カレーに代わり、さいきんのブームはミートソースとトマトソース。圧力鍋で簡単に作れるのを知ったこともあるのだが、理由はコレ。
香港の茶餐廳には必ずあるといっても過言ではない「(火局)肉醤意粉(スパゲティーのミートソースかけ天火焼き)」である。
これが、意外なことに(実はあまり期待してなかったのだが)ちゃんと真面目に作ったミートソースだったのよ。おいしかったの。
しかし、量があまりにも多くて、無念にも半分しか食べられなかったのだった。あれは女子なら2人分だと思う。それが今でも残っていて、ミートソースを作ってしまうのだなあ。真面目に作ったミートソースは美味しいもんね。あとでカレーにもできると思うのだが、その前にトーストにのっけたり野菜にのっけて焼いたりしてなくなってしまうのだった。
食べたのは、ほとんど満席の翠華餐廳(白加士街)。openriceの記事はこちら。こちらのメニューは尖沙咀店のもので、佐敦店とあまり変わらないのだが、なんで佐敦店のメニューは載せないかなあ。
翠華餐廳の店員さんのエプロンには「〜味は変わらない(前半忘れた)」という謎の日本語が書いてあるのだが(【追記】思いだした「時代が変わっても味は変わらない」だ。正しくは「時代は変わっても」だね)、メニュー右下の「長時間煮る魚ゼラスープ」も謎である。最高なのは何と言っても「骨の海南のニワトリのご飯がない」だけど。
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