香港在北京(その1)
板長寿司に大快活。
映画館はブロードウェイ。
まるで香港のショッピングセンターのよう。
いったいここはどこ?かというと、
北京apmなのであった。ユニクロもあるでよ。
王府井の新東安市場の北側。まだあちこち工事中なのだが、香港の新鴻基地産がディベロッパーとして入っているもよう。
マニングスがあったので大喜びでお買い物。
こんなものを食べた。
お店の内装はこんな感じで、こういうことをするのは香港発祥の店ではないと思う。鮮雑果涼粉はマンゴーピュレが多すぎで残念であった。許留山あたりを入れればよかったのにねえ。
北京では「香港」の文字をしょちゅう見た。流行の発信地で憧れの街というか、たとえていえば、京都で「渋谷」がついたものがたくさんある感じかなあ(ちょっと違うかも)。ただ、まちがいなくいえるのは、北京から見ると香港は疑いようもなく中国の一部であるということで、それは複雑な気持ちになるのだった。
(この項続きます)
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コメント
熱は下がりましたか?
ひょっとして「恋わずらい」では?
「香港恋しいよう~」って具合で。
これは香港に転地療養に行かねば治りませんよね。
んんん、それともさらに悪化?するかな
お大事になさってくださいね。
なんかこの通りの名前書いたプレート、私の実家にもあるような気がします・・・
投稿: faatming | 2011.09.04 03:02
ありがとうございます。
風邪の熱はなんとか36度台になったようですが、まだ本調子ではありません。夜になると上がるし。
香港は…行きたいですねえ。できれば9月中に行きたいのですが、ちょっと微妙です。
このお店はどうも香港資本ではないようで、通りの名前プレートはfaatmingさんと同じところで買ってきたのかもしれませんね。
投稿: きたきつね | 2011.09.04 20:15