天津のうまい店:狗不理
天津では、ほとんど仕事しかしなかったのだけれども、美味しいものは食べた。知り合いが多かったので中華もばっちり。
というわけで、たくさんで行った1件目。
天津ならここ、というぐらい有名な「狗不理」本店。
創業は1858年。
字体がポップだ。
名物はコレ、肉まん。
もうね、肉汁がたーっぷりで激うま。
何種類かあったので、違う種類のを追加した。
ほかにもおかずをいろいろ頼み、
ビールも飲み。
ビールを頼むと「りゃんだ、ぷーりゃんだ?」と聞かれるのだが、これは「涼的、不涼的」で「冷えたのか、そうじゃないのか?」ということらしい。当然、冷えたのをお願いする。「びんだ(冰的)」という表現もあり。
黒酢入れやお茶のカップに店名が書いてあってキュート。
ほしかったけど、売ってなかった。
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コメント
肉まん、おいしそ~!(中は見えないけれど、それでもなんとなく)
いつも本場の美味しい中華、羨ましい限りです。。。!
1度だけ行った、中国~香港での美味しい飲茶やいろいろな料理・・
今も忘れられません^^
投稿: mamako | 2011.09.24 00:23
出した写真には写っていないのですが、この肉まんは、1つずつ別々の小さい蒸籠に入ってきました。中身は、トラディショナルな肉中心のとか、蝦が入ったのとか。叉焼みたいなのが入ったのもありました。
トラディショナルなのが一番おいしかったような気がします。
不狗理は天津市内や北京にも支店があるのですが、本店が一番らしいです。機会があれば是非。札幌からなら北京直行便で行って空港からバスで2時間です。
投稿: きたきつね | 2011.09.24 19:57