香港在北京(おまけ・芸能編)
香港(実は台湾も)の北京進出は、食べ物関連だけではなく、芸能関連も例外ではないのであった。
「全球熱恋」9月9日公開。
香港と1日違いだわね。
「竊聽風雲2」は8月18日公開。
見られなかったけど。
ルイス・クー@王府井の看板。
サモ・ハン@雑誌の表紙。
「ELLE for MEN」中国語版らしい。
10月16日には天津の体育館で張學友の演唱會が。
學友は、北京国際空港から市内へのリムジンバスの中でも歌ってた。おそらく、「Private Corner(ジャズのアコースティックライブのやつ)」だと思う。
hkclさんが「港台芸能人の大陸出稼ぎに制限か?」という記事を書いていらっしゃるのだが、制限をかけたら、お互いに困るんじゃないのかなあと思ってしまう進出ぶりなのであった。
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コメント
こんにちは
行き過ぎた娯楽化ですか~。
テレビなんて娯楽以外の何者でもないように思いますが・・・。
これはモノが豊かになってきたって証拠ですかね?
都合が悪くなってテレビ局が穴ほって土に埋められたりとかしないといいですが・・・
投稿: faatming | 2011.09.08 02:03
要は、香港が切磋琢磨してきたものが、(大陸から見れば)「回帰」して「一国二制度」になった結果、大量に流入したということでしょう。
何が適正とも言えませんし、特段に大陸が遅れているということも言えないので(北京は香港とは違う意味で洗練されていると思います)、特に「行き過ぎた」とは思わないのですが。北京の人たちだって楽しみたいでしょうしね。
投稿: きたきつね | 2011.09.09 02:00