STAR WARS Blu-Ray Box きたる
福岡出張から午後に帰還。夜また出かけなければならなかったのだが、その間隙を縫って配達してもらった。
実際に買ったのは先着購入特典付のほう。フィルムが付いてきました。
いや、STAR WARSの旧三部作(エピソード4〜6)については、ばら売りLD、特典付きLDボックス、特別編のVHSボックス、特別編のDVDセット、特典に劇場公開版がついた3枚など、笑っちゃうほど数々のソフトを買いつづけてきたわけですが、これは買う。特典ディスクも3枚ついているし。
でろでろに疲れているのだが、ついエピソード4をかけてしまう。最初はやっぱりコレだよね。どうしたって見てしまうし、一旦かけたら最後まで見てしまうことは必至。
残りのディスクは明日見ることにして、目下の感想。
画質はとてもきれい。タトウィーンの表面の柄ってこうだったっけ、とかR2-D2とC3POはこんなに汚れていたのか、とか。目が悪い人が眼鏡をかけたようにくっきりはっきり。
字幕はかなり改善されていた。特別編以降のT田奈津子訳はひどかったからなあ。劇場公開版は岡枝慎二さんだったけど(「理力」とかはありだと思う)。
音や視覚効果が加えられている。冒頭、反乱軍の宇宙船にダースベイダーが乗り込んでくるところ、爆発のときにショッキングピンクの効果はなかったと思う。ジャワの台詞(?)も追加されてたし。サンドピープルを撃退するオビワンの声も変わっていた。惑星ヤビンの上の星の色がピンクだった。
ゴミ置き場から脱出して、いやいやをするチューバッカさんとか、奇声をあげてストームトルーパーに突撃するハンソロとか、ハンソロとルークがTIEファイターを撃退するとことか、好きなシーンを堪能。あのシーンはやっぱり胸が熱くなった。キャリー・フィッシャーはお母さんのデビー・レイノルズに似ていると思う。
それにしても、高画質で見たいのは、やっぱり最初に劇場で公開したバージョンなんである。モスアイズレーがあっさりしているやつ。ルーカスは出さないだろうけどな。でも1回はDVDの特典映像にしているんだから、出してもいいと思うぞ。今回のBlu-Rayの特典は、前のDVDの特典とは重なっていないらしく、出そうと思えば、他のバージョンのブルーレイはいくらでも出せそうだけどな。そして、旧三部作なら出たらきっと買ってしまうんだな。
コマーシャルらしき(パロディかも)動画。やっぱりR2は叫ぶのね(毎回叫んでるし)。エピソード6のお魚提督が出ていて嬉しい。
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