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マドゥリーがフィルムフェア・アワード2011に

 繁忙期だが巷では映画祭シーズンまっさいちゅう。
 
 なんたって見たいのは東京国際映画祭の「ボリウッド〜究極のラブストーリー」なのだが、権利関係でDVD化はむずかしいらしい(ものすごい数の映画のオムニバスだし)。札幌で公開してくれないかなあ。
 やさぐれて仕事のあいまに動画探訪をしていたところ、

 今年のフィルムフェア・アワードにシャールク・カーンとマドゥリー・ディークシットが出ていた。「Filmfare」は映画雑誌の名前。インドの映画賞でたぶん一番大きいのではないかと思う。少なくとも日本アカデミー賞よりはぜったい権威がある。「Om Shanti Om」にも出てきます。
 番組の全貌はこちらで見られるのだが、一番の呼び物だったのだなあ。司会のイムラーン・カーン君とランビール・カプール君(2人ともサラブレッド的若手スター)の声がうわずってますな。そりゃそうだな。シャールクは現役だけど、マドゥリーはめったに出てこない。
 マドゥリーは、アメリカ在住のインド人医師と結婚して、今は映画に出ていない(と思う)のだが、やっぱり今でもきれいだねえ。
 客席がまた綺羅星のようにスターだらけである。リィティク・ローシャンが老けてるような、とか、アイシェが義父であるところのアミターブ・バッチャンの隣にいるけど、旦那のアビシェーク(アミターブ・バッチャンの息子)はどうしたんだろう、とか、いろいろ気になるけど。

 今は落ち着いて見ていられないので、とりあえず、自分のためにクリッピングしておくのであった。
 ああ、ちゃんと映画見てえ。まだ見ていないやつ。

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