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多肉植物冬ごもり 2011年11月

 今日はやや体調不良のため家でお仕事。午後ちょっと病院へ。お天気がよくて香港の冬みたいな匂いがした。なにせ、
 
 10日前はこうだったのに、

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 その後暖かくなって雪が解け、

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 今日は多肉植物を外に出せたのである。
 ろくにかまっていないのに、よく育ったなあ。
 しばらく多肉の記事も書いていないので、よく育った子たちをご紹介。

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 クラッスラ属の珠珠姫ちゃん。虫っぽくてかわいい。

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 毎年ちゃんと芽を出すアドロミスクス属のクーペリちゃん。

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 子を吹いたパキフィツム属の桃美人。パキフィツムは葉っぱがぷくぷくでかわいい。

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 これも子を吹いたエケベリア属の錦司晃だったかなあ。毛だらけでかわいい。お日さま好き。

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 コチレドン属の嫁入り娘ちゃん。切って挿したらよく育った。

 ろくに植え替えもせず、かわいそうなことをしちゃった鉢もあるのだが、お日さまに当てて定期的に水やりをすると育ってくれるので、ありがたいことだ。
 北海道は、冬はどうしても屋内に入れざるをえず、お日さま不足になってしまうのがかわいそうではあるのだが、あと3ヶ月か4ヶ月ぐらい我慢するようにと言い含めて、夜は取り込んだ。なんとか無事越冬してほしいものである。
 1ヶ月後は御用納めか(ああ……)。

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