カテゴリー「香港:2011年12月」の20件の記事

東方富豪酒店前のバス停

 まだ癒えてはいないのだが、悲しみに沈んでばかりもいられないので、引き続き香港の記事を書こうと思う。

 リーガル・オリエンタル・ホテルに泊まると、必ずお世話になるのが、

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 ホテルのすぐ側のバス停。
 その名も「東方富豪酒店」。深水埗だろうが觀塘だろうが旺角だろうが油麻地だろうが湾仔だろうが西環だろうが筲箕灣だろうが空港だろうが、バス1本で行けてしまう、とてもありがたい存在である。こちらがわのバス停は、觀塘方面へ行く方(他の方向からだと帰ってくるときはこのバス停)で、尖沙咀や湾仔に行くときは、

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 こちらの地下道を通る。
 向こう側の降り口は階段だけど、こちらはスロープなので、スーツケースがあっても楽ちん(帰るときはここを通ってA22のバスに乗るので)。

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 地下道を通って、

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 またスロープを上る。
 左手が扉でふさがれているのは、かつての啓徳空港へつながる通路だと思う。上り下りが階段ではなくスロープなのは、きっとその名残だよね。
 香港に通い始めてしばらくしたころ、たぶん90年代前半だと思うのだが、それまではリムジンバスか何かを使っていたのが、あるとき、路線バスがあることに気づいた。当時は定宿が旺角や油麻地だったので、気づいて以降は、空港に着くと路線バスに乗ることにした。
 このゲートは、たぶんその頃通っていたと思う。

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 このバス停にも10年以上前からお世話になっているはず。
 当時は、飛行機を降りて、このバスに乗ったものだが、今は、空港に行くときに、このバス停を使う。
 時代は移っていくのだなあ。変わってほしくないところは変わってほしくないのだけれども。

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東方富豪酒店 2回目

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 今回の香港は東方富豪酒店(リーガル・オリエンタル・ホテル)に泊まった。1年前に続き2度目。
 今回は前回と異なり廊下の突き当たりの部屋。

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 ソファなどのレイアウトが違う。

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 窓の外は啓徳ビュー。
 朝は空港跡の向こうに朝日が昇る。

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 窓はもう一つあって、九龍城の街が見える。
 
 このホテル、九龍城にあるせいか、値段は安い方だし、予約も取りやすいし、九龍城がご近所だし、バス停が目の前で空港へも1本、香港各所へも便利に行けるし、いいのだが、困ったことが一つ。

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 コンセントが少ないのです。
 しかも場所が不便。せめて机の前にあればいいのに、ない。ベッドの脇(今回)とか窓際(前回)とかに1箇所。
 土瓜湾の8度海逸酒店と比べると、コンセントと、香港映画の有線チャンネルがないという点が残念なのだった。
 土瓜湾と九龍城、街としては九龍城のほうがお店がたくさんあるし、でも土瓜湾は白宮冰室が近いし、ワトソンズとかスーパーマーケットは土瓜湾の方が多いしなあ。でも九龍城はタイ料理屋がたくさんあったり、ドライフルーツやお茶を買うお店もあるし豪華餅店もあるし、土地勘もできつつあるし。
 どちらがいいか悩ましいところである。

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はじめて北角をぷらぷらする

 今週は記事を書きためてみたので、毎日更新できた。昨日の記事の続きです。

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 九龍城埠頭からフェリーに乗って初めて北角を歩いた。
 考えてみると一度も来たことなかったんだよねえ。

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 バナナに直に値段が書いてあるのがツボにはまる。

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 角を曲がって、寒かったので、厚手のタイツ(丈が足りなかったので、足先を切ってスパッツのように着用。その後愛用中)を10ドルで購入。

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 ここは、かねがねガイドブックで見ていた、市場にトラムが入ってくるという通り、春秧街ではないか。

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 かつては、トラムが来ると「十戒」で紅海が割れるように露店がわーっと割れたらしいが、今はそんなに露店の数はないみたい。
 でも、好きなところだ。
 また来よう。

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趣味のフェリー2011年12月 その2

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 白宮冰室から、その足で九龍城埠頭に向かい(とても近い)北角行きのフェリーに乗りました。

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 乗り場のたたずまいが觀塘ー北角線と違うような気がする。たぶん会社が違うような気がする。
 出港すると、当然外に出て景色眺めまくり。

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 ちょっと景色の角度が違うんだけど、「ドリームホーム」の舞台ってこのあたりのマンションじゃないかなあ。

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 香港島方面は霞がかかっていた。
 夜景もきれいだろうなあ。

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 北角に着いて、今回は魚市場をずんずん抜けて、初めて北角の街をぷらぷらしてみた。

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何度目かの白宮冰室 2011年12月

 九龍城・土瓜湾方面に止まったら、一度は行きたいのが白宮冰室。今回は九龍城泊まりだったので、バスに乗って出かけた。

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 そりゃもう、奥の部屋です。

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 座ったのは「復仇」で秋生さんが座ってた席。
 部屋には誰もいなくて、この席にまっすぐ向かい、ちょぼちょぼの広東語で注文したら、店のおっちゃんに「やっぷんやん?」と聞かれました。同好の士はけっこういると見た。

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 メニューは相変わらず、餐肉公仔麺、目玉焼き、パン、奶茶。香港の朝ごはんは、インスタントラーメンに限ると最近思うようになった。

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 壁に貼ってあるメニュー(拡大可)。
 朝ごはんは2種類あって食べたのはA餐。

 また来よう。

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香港国際空港に茶餐廳が!

 りえさんに教えていただいて以来、ずっと行きたいと思っていた茶餐廳に、ついに行くことができた。

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 香港国際空港の美心小厨である。
 空港のゲートに入る前、出発ロビーの中2階、飲茶をしているのが下から見える美心閣の隣。openriceの記事は…と書こうと思ったらば、なんとこの店は「赤鱲角」「美心」で検索をかけてもopenriceに上がってこない。へー。そんなに一般的ではないのか。

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 ちなみに、客層は、ほとんど空港で働いている人のようで、コートを着ていたり、大きいかばんを持っていると目立つ。まるで社員食堂のよう。
 雰囲気は質実剛健。でも椅子が普通の茶餐廳より立派。

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 今回の香港では食べられなかった焼味飯を食べました。ちょっと気張って三種盛り。お肉は、1種類で41ドル、3種類だと47ドル。これに凍檸茶20ドルをつけて、サービス料(たぶん10%)込みで70ドルちょい。茶餐廳にしては高いけど、まあ家賃を思えばこんなものか。熱い奶茶が18ドルなので街場の1.5倍ぐらいかな。日替わり定食が36ドル。13ドルで油菜が、18ドルで例湯が、23ドルで油菜と例湯がつく。バリエーションは少ないけど、基本的に茶餐廳のメニュー。

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 窓の外はゲートの中。
 前にご紹介したゲート内の翠華が見える。
 記事を見直してみると、こちらの翠華は熱奶茶が18ドルで同じだけど、冷たい飲み物や食べ物は、やっぱり美心の方が安いなあ。openriceで「「赤鱲角」「茶餐廳」で検索をかけると、ヒットするのは、ここの翠華餐廳と第2ターミナルの世窗茶餐廳(こちらの方がメニューは多いかも) 。
 しかし、雰囲気でいうと、ここが一番茶餐廳らしいと思う。

 以前こちらの記事でも書いたのだが、到着ロビーに海皇粥店がオープンし、許留山もあり、茶餐廳もできている現在、ぜひとも、まともなパン屋さん(できれば檀島がいいな)とスーパーマーケットを香港国際空港に入れていただきたい!と心の底から切望する次第である。

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水記で麺を食べる

 今週は記事が書きためてあるのだった。

 香港で、お昼に雲呑麺を食べました。

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 路上で。

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 写真ではよくわからないのだが、かなり斜め。坂になっていて、足をふんばらないと不安。
 店の名前は「水記」という。openriceの記事はこちら前にご飯を食べたいと思っていた士丹利街から坂を上がったところにある。
 けっこう有名な店らしい。周潤發が来たという記事の切り抜きが貼ってあった。

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 卓上に大根の酢漬けが。
 食べ放題。
 酢を雲呑につけても美味しい。

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 頭上はこんなふうでした。
 隣がこういうものを売るお店だったの。

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グラハム・ストリートはとりあえず無事

 ずっと気になっていたのだった。
 立ち退きの噂があるグラハム・ストリート。

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 今回、偵察に行きました。

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 とりあえず無事でした!

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 移転したお店もあるようだし、

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 背後の建物には網もかかっていたりするけど。

 でも、とりあえず無事。よかった。
 できるだけ、長く続いてくれることを祈る。

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新光戯院で粤劇を見る

 趣味のフェリーで北角まで渡った後、ふたたび(午前中も来たので)北角にさまよい出た。
 すると、前方に。

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 あれは、粤劇(広東オペラ)が行われるという新光戯院ではないか。話には聞いたことがあるが初めて来たぞ。

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 ロビーに入ってみました。
 いろいろな出し物の看板が出ていて、人がたくさん。どうやら今日は何かあるらしい。しばらく周りを観察してみた。

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 劇場の入り口付近。
 どこかから猫が入ってきて、それをおっちゃんが「まう、まう」と呼びながら追いかけて行ったのだが、猫はもぎりのおばちゃんの向こうに消えていったのがツボにはまる。

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 本日の出し物(拡大可)。
 できれば見たいなあと思いつつ見てみると、妙なことに気がついた。どこにも値段が書いてないし「免費」の字も見える。切符売り場を観察すると、チケットを受け取っている人はいるけど、お金のやりとりがされていない。
 もしや、と思って窓口に行って、「チケットある?」と聞いてみました。

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 ピンぼけですが、お兄ちゃんが事もなげに「ぴっ」とちぎってくれたチケット。裏にプログラムが書いてある。無料でした。なぜ?ほかの出し物はポスターを見ると150ドルとか100ドルとか75ドルとかだったけど。
 その理由はわからないけど、時間が来たので入ってみる。19時15分開演で、10分前ぐらいだったか。

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 場内整理(指定席なのでお客さんの席を教えてあげているらしい)をしている劇場のおっちゃん。雰囲気からして支配人だろうか。
 客層は圧倒的に普段着のご近所のみなさん。「ちょっと奥さん、こっちこっち」というような光景が随所で繰り広げられていた。

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 遠いけど、ステージ風景。
 衣装や化粧はなくて洋服です。背景は出し物ごとに変わる。出し物の合間合間に司会の人も出てくる。ほとんどの人は直立不動で歌っていたけど、「社長」という人は動作をつけていた。歌も「社長」がいちばん上手かったような気がする。
 つい「新不了情(つきせぬ想い)」を思い出した。アニタ・ユンの劇団もこんなことしてたのかなあ。ロビーのポスターを見ると、けっこう劇団がいろいろある感じだったんだけど。

 なぜ無料で、なぜ洋服で上演されているのかは最後まで謎だったのだが、無料のせいか、お客さんはとてもフリーダムな雰囲気で、演技中に立って歩いている人が常時いた。遅れてくるとか、トイレに行くとか、出て行くとか。何となく「Chandni Chowk to Hong Kong」を思い出したフリーダムさだった。香港人もインド人もB型が多いからかなあ。

 一つの演目が30分ぐらいあり、出し物は全部で8つ。しかし、言葉が皆目分からず全部見ると4時間かかる計算だったので、疲れていたこともあって、3つ見たところで、前のカップルにくっついて退場して106のバス(戯院の向かいからバスが出てホテルの前まで直通)で帰ってきてしまった。最後のほうに新覇王別姫とか南海十三郎とかあったんだけども。
 たしか、新光戯院ってなくなるという話を聞いたような気がするのだが(【追記】twitterで教えていいただいたところ賃貸契約を更新しなかったらしいです)、中に入って演目を見る経験ができてよかった。できれば、ちゃんと衣装をつけた公演も見てみたいなあ。見られるかなあ。
【追記】
 新光戯院、ついに2月19日に結業とのこと。新聞記事がこちらに。「粵劇界會進入冰河時期」という見出し。やっぱりなあ…。

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趣味のフェリー 2011年12月

 前の記事の補足。

 九龍城や土瓜湾をご近所にしていいところは、フェリーに乗りやすいところ。土瓜湾だったら九龍城埠頭まですぐだし、九龍城でも九龍城埠頭や觀塘埠頭までバス1本で行けるし。
 歩き回ってくたびれて昼寝をした後、外が夕暮れになったので出かけたくなり、とりあえず目の前にやってきた11Dの觀塘埠頭行きのバスに乗ったのでした。尖沙咀方面へ行く1Aのバスはさんざん乗っていたし。
 トー先生のオフィスはこのへんかなあ、と思いつつ、觀塘埠頭に到着。

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 ちょうどいい夕暮れ時です。

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 觀塘ー北角線の会社のターミナルは、九龍城ー北角線よりあっさりしているような気がする。会社の違いか。
 最初はあまり人がいなかったのだが、時間が経つにつれて人が増え、乗り込んだときには満席。しかたがないので、船首の甲板に出て仁王立ちになってみたら、これが大成功。

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 日はだんだん暮れ始めて、

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 夜景を独り占め状態に。最高!
 觀塘ー北角は航行時間が長いので、堪能したのであった。
 降りるときになると、船員のおっちゃんに「邪魔だからどけ」と言われてしまうのだけどね。なに、脇(というか船室の中)にどけばいいのである。
 残念だったのは、降りるとき、一応振り向いてはみたのだが、人並みに押されて立ち止まれず、北角フェリーピアの猫さんに会えなかったこと。
 というわけで、次回もまた乗ろうと思っているのだった。

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