カテゴリー「香港:2011年5月」の18件の記事

香港国際空港に翠華が

 久々に下書きしておいた香港話の続き。

 以前、「赤鱲角香港國際機場にほしいもの」という記事を書いたことがある。要は、ローカルなお店を空港に入れてほしいということなのだが、なんと「すいかレストラン」として知られる「翠華餐廳」が本当に空港に出店した。

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 出国ゲートから出た後の制限区域にあるモールの一店。混んでました。さすが翠華だ。

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 メニューその1(拡大可)。奶茶が18ドルは街場の1.5倍か。

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 メニューその2(拡大可)。

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 メニューその3(拡大可)。

 価格が高いのは、空港の家賃を考えるとしかたがないか。が、茶餐廳のメニューが一部ではあれ、空港で味わえるのは助かる。
 かくなる上は、次は是非とも、スーパー代表として恵康に、パン屋代表として檀島咖啡餅店に入っていただきたい。檀島は一度撤退しているのであるが、そんな小洒落た店にしなくていいので、売店だけでもいいので、とにかく、空港で蛋撻とか椰撻とか蛋巻が買えると助かるのよ。

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 海皇粥店は到着ロビー出口にできてたし。

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鴻運冰廳餅店

 ちょっと体調などが悪かったりもするのだが、今日は嬉しいこともあった。文章を書いていてよかったなあ(うれしくて鼻血出そうだった)。飛び飛びながら香港話の続き。

 このたび、鴻運冰廳餅店(openriceの記事はこちら)に連れて行っていただきました。

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 あれです。「黒社會2 以和為貴」で、1階で息子がかつあげされているのを2階からヤムヤムが見つける店。映画では古色蒼然としていたけど、新しく塗り直したとのこと。オレンジ色がポップだ。

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 2階。椅子の柄が中国冰室に似ている。

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 天井には謎のラーメン模様。

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 2階から下を見下ろしたところ。中国冰室もそうだったけど、古い茶餐廳の様式なんだろうなあ。このへんからヤムヤムが見下ろしたのね。

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 ちなみに、飲んだのは待望の「檸檬珈琲(珈琲はくちへん)」の冷たいやつ。どきどきしながら飲んだら、意外と普通。酸味の強いコーヒーみたい。コーヒーよりある意味爽やか。これならまた飲んでもいいや。
 香港で好きなのは何と言っても古い茶餐廳なので、是非また行きたいと思う。

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獅子山下

 今日も日中、薬の副作用で眠いのを必死に我慢したのだが、結局夕方3時間寝てしまった。「あなた疲れに鈍いから(『動物のお医者さん』の菱沼さんか?わしは、と思う)、すごく疲れてるから、休んだら絶対治るから!」と先生に言われたのだが、それにしても休みすぎじゃないか>自分。
 ともあれ、香港話の続き。

 土瓜湾から觀塘に行く途中のマンションの垂れ幕に「獅子山下に住む」というのがあって、へえ、と思っていたら、

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 九龍城とか觀塘のあたりからはほんとに見えるのね。
 見えるとついつい心の中で歌ってしまう。
 今日とどいた「葉問2」のブルーレイ(「葉問1」も買った。ちなみにアマゾンでは売り切れ中、ツインパックはアジアアクション部門で1位だ!)でも、ドニーさんが住んでいる屋上の「雲得」の字の向こうに獅子山が見えるんだよね。

 いちばん好きなバージョン。泣ける。

 歌詞を覚えるなら、これかなあ。
 ちょっと調が変わるんだけどね。

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 ちなみに、白宮冰室の奥の部屋では、「復仇」では秋生さんや家棟や林雪がテレビを見ていたけど実際はテレビがなくて、なぜかずーっと「獅子山下」がかかっていた。
 耳コピで適当に歌ってしまうので、いつかちゃんと歌えるようになりたいと思う。

 ところで、昨日は6月4日。あの日から22年経った。日本の新聞にもちょっと出ていたし、いつもお世話になっているりえさんの記事に詳しいのだが、今年も香港のビクトリア公園には15万人が集まった。「歴史を振り返り、現状を見つめ、未来を思い、犠牲になられた方々を追悼し、現在苦しんでいる方々に心を寄せる」というのはりえさんの書かれたことをお借りしたのだが、日本でもそれは今ほんとうに必要なことだと思う。国を根底から損なっているあの人たちに対して、我々は声を上げなければならないと思う。

 心の中で、また「獅子山下」を歌った。

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バスに乗って牛下を見る 2011年5月

 土瓜湾や九龍城から觀塘に行くときには、バスが必ず牛頭角下邨を通る。「牛下開飯」はもう2年前なんだなあ。

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 バスで行くと、啓徳空港跡の先にはマンション群が見える。

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 団地にきれいな色をつけるのは香港様式なのかなあ。

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 しばらくすると、牛頭角下邨が見えてくるのだが、もうすっかり緑色のネットに覆われていた。

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 これは帰り道に撮った写真。帰りの方が少し離れるぶん写真が撮りやすい。学校はまだ竹の足場が組まれているだけだが、団地本体は見えなくなっている。
 牛頭角下邨の取り壊しは2009年11月25日に始まったのだが、2年近く経って、とうとう建物がなくなってしまうのだなあ。
 興記茶餐廳とか、戻ってこられるといいなあ。

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觀塘 2011年5月

 九龍城や土瓜湾に泊まっていいことのひとつは、觀塘にバス1本で行けちゃうことである。九龍城埠頭から觀塘に行く11Bというバスがあって、便利に利用した。
 行きやすいのと、再開発が心配で、つい行ってしまう。

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 銀都戯院はまだ無事っぽいのだが、

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 その右隣の2軒のビルには、

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 こんな紙が貼ってあるシャッターが多かった。開いている店もあるんだけどね。

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 裕民坊にも緑の網や竹の足場が。うーむ。

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 これは、坂をちょっと上がったところにある好きな看板なのだが、このへんも危ないんだろうなあ。その向こう側にも緑の網が見えるし。
 香港に行った暁には、また觀塘に行って、何もできないけどせめて経過だけは見届けたいと思う。

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香港の犬猫 2011年5月

 香港話をもう少し。

 「心のご近所」が土瓜湾や九龍城でいいことのひとつは、動物が豊富にいるところだと思う。

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 九龍城街市の猫。前に会ったの(こちらの写真の3枚目)と同じ猫だと思う。大きくなったね。

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 九龍城街市の猫はもう1匹増えていて、こちらの猫は愛想よくさわらせてくれた。

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 こちらは、8度海逸酒店の真ん前にある炮仗街街市の猫。

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 2匹ともたいそう愛想がよく、このありさま。

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 垣記雞蛋卷の犬。
 お店の面積は1畳たらずで、網に仕切られた奥に、太ったパグと小さいヨークシャーテリアと細い東洋系の犬がいて、お店に入ると猛然と吠える。
 なんでこんな写真かというと、どうも攻撃的に見えなかったので、ためしにお構いもうしあげたところ、とーっても喜ばれて顔をぺろぺろ舐められたのであった。

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 吠えないよう教育的指導を受けているところ。手の主はお店のご主人である。

 概して九龍城や土瓜湾の犬猫は愛想がいいので、是非また行きたいと思っている。

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8度海逸酒店

 実はまだ仕事が終わっていないのだが、下書きをしておいた香港話の続き。

 なぜ土瓜湾がご近所だったかというと、ホテルが土瓜湾にあったからである。
 今回泊まったのは8度海逸酒店(ハーバー・プラザ8ディグリーズ)。情報としてはこのあたりが詳しいと思う。
 前回は九龍城に泊まったので、今回は土瓜湾に泊まろうと狙っていたのだった。地下鉄からは遠いけど、バスは便利そうだったし。

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 今回お世話になったのは、左側の「通用乗車地図」。使い倒した。土瓜湾のあたりは、行き先によって停留所が違うのである。尖沙咀や小西湾方面に行くならホテルの前の停留所からだし、ケネディタウンや油麻地に行くとか、觀塘方面に行くことになるとまた停留所が違う。同じ馬頭涌道沿いでも行き先によって停留所が違うし。旺角に行くなら赤いミニバスだし、九龍城(歩けるのだが微妙に遠い)なら2か2Aのミニバスだし。
 ちなみに、空港バスだとA22で「真善美邨」が最寄りの停留所。これが最近変わったらしく「通用乗車地図」と違っていて、一つ乗り越してしまった。

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 散らかっていますが、卓上。インターネットは有線で24時間120ドル。ケーブルあり。wifiはなし。シムフリーの端末があれば、そちらの方が安くつく。
 偉かったのは、有線チャンネルが多くて、香港映画チャンネルである「電影1台」「電影2台」が見られたこと。「ビヨンド・アワ・ケン(途中だけ)」とか「愛君如夢」とか。
 あと、机の上のコンセントが多くて、アダプタ(日本のソケットがはまる)が1つついているのも偉い。

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 カップがマグカップだった(プラスチックではあったが)のと、水が1日1本つくのも助かった。冷蔵庫もあり。
 セブンイレブンとスーパーマーケット(百佳)も近所にあるし、街市もある。買い物やご飯は不自由なし。
 インターネットは使えるか聞いたら、1晩360ドルプラスで、ネット朝食その他込みのエグゼクティブフロアへのアップグレードがあると言われたのだが、朝食は白宮冰室に行くし、まずボトムラインを知りたかったので今回は見送り。ネットの費用を考えると240ドルでアップグレードなので、安いプランなら、街中に泊まるのと同じぐらいでちょっとリッチに滞在できるかも。

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 プールもあり。7時から22時までなのだが、あまりお客さんがいなくて、プール係のお兄さんは暇そうであった。

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 料金を考えると、たぶん一番グレードが低い部屋だったと思うのだが、ベッドが若干狭かったのと壁が薄めだったことを除けば、シャワーもハンドシャワーだったし(これ重要)特に不満はない。
 あと、尖沙咀方面(九龍酒店前)や九龍駅まで30分おきに無料のシャトルバスがあって便利。

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 ちなみに、ホテルの名前の由来は、ロビーのカウンターや柱が8度傾いていることらしいのだが、平らなはずの床が傾斜しているように感じられ(入るときも出るときも下りに感じる)最初は眩暈がした。でも思ったよりデザイン偏重でもなかったので、土瓜湾ををご近所にするときにはいいと思う。

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新「心のご近所」土瓜湾

 今回の香港における「心のご近所」は土瓜灣だった。

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 ホテルの前の道。

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 自動車修理工場や

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 部品屋(?)が多い、おっさん濃度の濃い街である。

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 白宮冰室に行く道すがらにある、牛棚芸術村。かつて食肉処理場だったのをアトリエとかギャラリーにしたらしい。今回は入らず。バックのタンクは「英雄本色(男たちの挽歌)」のキンさんの会社のそばだった気がする。もしかして、このへんでロケをしたのかしら。

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 小さいながら街市もあり、街市の向こうは百佳(なぜか恵康より百佳が多かった)やワトソンズや生活者むけのお店がたくさん、食べるところもたくさんあり(ただし、インド人をけっこう見かけるのだが、インド料理屋はあまり見つからず)。バスやミニバスの停留所がたくさんあって、使い分ければたいていのところに1本で行ける。大変便利である。
 大いに気に入ったので、また来ようと思う。

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垣記雞蛋卷

 間があきつつ、香港話の続き。
 ホテルの近所に気になる店があった。
 自分の知る限り、ガイドブックには出たことがない。

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 間口の狭い、開店時間の短い店。
 開いているときに、入ってみた。
 ここは「垣記蛋卷」という、雞蛋卷の店。雞蛋卷というのは、ヨックモックのような、卵とバターと小麦粉の記事を薄く焼いて巻いたもの。店の看板には「垣記蛋卷」とあって、openriceの記事や写真は「垣記雞蛋卷」となっているのだが、看板変えたのかな。

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 雞蛋卷はエリック・ツァンが下の写真でくわえてるやつ。
 奇華のは空港でも買える。德成號が有名。

 openriceの記事に写真があるのだが、細長いのと平たいのがジップロックみたいな袋に入っている。店の間口は狭いが奥行きも狭くて、1畳もないぐらい。でもって、店の向こう側には犬が3匹(これは別記事で)。
 細長いのと平たいの、1袋ずつ買った。46ドル。

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 トランクに入れてきたら、半分以上くずれてしまって残念しごく。残ったのをおやつにしたら、日頃お菓子はそんなに食べないのだが、あっというまに半袋食べてしまった(もちろん崩れたのも食べる)。
 特に平たい方、中に白ごまとココナッツが巻き込んであって、生地が薄くて、とても好き。平たい方が「鳳凰巻」細長いのが「雞蛋卷」というのだと思う。
 德成號のは食べたことがないのだが、これも十分おいしいので、次回は、くずれないようタッパーを持参して再び買いに行く所存である。

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香港で差人に声をかけられた話

 またしばらく間が空きそうなので無理矢理更新。

 何度か書いているが、香港のお巡りさんが好きである。香港によらず、消防とか警察には弱いかも。とりわけ、香港ではお巡りさん(広東語で差人(ちゃいやん)、ええ「無間道」でのトニーさんの「あいにく、俺は警官だ」の警官である)に会うと、つい目で追ってしまう。香港人もお巡りさんが好きだと思う(こちらの記事参照)。

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 觀塘にて。大漁である。

 さて、今回の香港最終日のこと。飛行機の時間の関係でお昼ごろ出ればよかったので、九龍城に出かけた。仕上げに豪華餅店で蛋撻とか椰撻とか蛋巻を買おうと思ったのである。
 しかし何だか様子が変だ。

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 差人もいる。
 
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 消防もいる。

 それでもかまわずに道を渡り、店は開いているので入ろうとしたところ、生まれて初めて香港の差人に「小姐(しうちぇ)」と声をかけられた。
 「きゃあ」と思うまもなく、「どこ行くんですか」というようなことを言われたので、「いや、どこって、パンを買いに」と、ちょぼちょぼの広東語でお答えすると、とにかく、道の反対側に渡れとのこと。

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 お店は開いていて、おばちゃんもいたのになあ(無念そうである)。ちなみに、声をかけてきたのは写真左端の差人。

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 どうもガス漏れか何かだったみたい。蛋撻とか椰撻とか蛋巻が買えなかったのは残念だけど、まあ蛋撻は2回食べたし、差人とお話できたからよしとすることにした。
 まあ、何ごともなかったようで、よかったよかった。

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