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IMAX 3Dでハッブル

 今日は昼すぎまで仕事。
 そのあと、映画館に走っていった。
 なぜなら、IMAXで「ハッブル」というものがかかっていることを新聞で知ったからである。なんじゃそりゃ。ともかく行かねばなるまい。
 映画の公式サイトはこちら

 予告編。

 基本的に3Dって好きじゃないんだけども。
 しかし、これは、3Dの方がぜったいいい。
 当初の予測では、ハッブルで映した天体写真が主だと思っていたのだが、実際には1990年の打ち上げミッションから始まって、スペースシャトルによる修理などのミッションが多かった。でも、打ち上げが目の前いっぱいに轟音と共に拡がり、いつもはパソコンの小さいウィンドウで見ていた燃料タンクの切り離しもアップで見られ(もっと見ていたかった)、なにより、修理されているハッブルの後ろに拡がる地球が!もうね、眼前いっぱいに拡がっていて、いろんなところが見えるわけです。
 ごうごう泣きました。
 「なべつかみで脳外科手術をするような」修理ミッション、襲い来るトラブルの数々。そりゃあねえ、宇宙服に穴が開いたらえらいことだが、金属を扱うわけで、手袋が切れてしまう可能性もあるわけで。眼前に拡がる地球にうっとりしながらも、手に汗を握る。
 そして、その合間に差し挟まれる天文写真。
 オリオン大星雲の中で生まれる惑星系とか、やっぱり出たよ、わし星雲とか。

Gas Pillars in the Eagle Nebula (M16): Pillars of Creation in a Star-Forming Region
Source: Hubblesite.org

 これこれ。
 3Dなので、星々が立体的に見えて、背後の星も星雲もいろいろ映ってて、そちらも見てしまって。
 で、この調子でハッブル・ウルトラ・ディープフィールド(現在見られるもっとも遠い宇宙。いろいろな時代の銀河が群れ集まって見える)が出たら、何をどう考えても泣くよな、と思っていたら、最後にやっぱり出てきて。

Hubble Ultra Deep Field Infrared View of Galaxies Billions of Light-Years Away
Source: Hubblesite.org

 もう号泣でした。
 3Dメガネ邪魔だし。外すと画面がぼけるし。
 まあ、その前から泣きっぱなしだったわけだが。

 この際、「ISSから見た地球」とか「宇宙へ」とか「ハッブルが見た宇宙」とか「ボイジャーの旅路」とか「はやぶさドキュメンタリー」とか、どんどんIMAX 3Dでやっていただきたい!と心の底から思ったのであった。
 予告編があったのだが、「STAR WARS」のエピソード1を3Dでやるのよね。エピソード4〜6を3Dでやってほしいかというと、複雑なのだけれども。

 今日の写真は、すべてハッブルの公式サイト(写真の下のキャプションからも飛べる)からお借りしました。いつもながら、NASAは太っ腹だと思う。

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