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マサラドーサのようなものを作って食べる

 少し前に下書きをしておいた記事。

 久々に重慶マンションでマサラドーサを食べたおかげで、また食べたいと思うようになったのだが、いかんせん札幌では食べられない。
 しかたがないので、それらしいものを自作した。
 
20120909india

 あいかわらず、写真に撮ると美味しくなさそうだが。
 まだらになっているのは、焼けてふつふつしてきたところに焦げ目がついたから。
 しかし、食べると意外といけるのである。できあがりの全体像はこちらをごらんください。前に作ったのって2年前の今ごろなんだなあ。
 今回は、水にヨーグルトを混ぜてみた。
 少しコツのようなものがわかったのだが。

 ・種はゆるめのほうが薄く広がってよい
 ・ヨーグルトを入れても水は粉の2倍でよさそう
 ・油を引いた方が種が広がる
 ・気長に待つと縁がややかりかりになる
 ・柔らかいのはしかたないので薄く焼くことが肝要

 中に入れたのは、人参のサブジ(玉ねぎトマト入り)。
 サンバルを添えた方がいいかも。インドや重慶マンションでは必ずサンバルがついてきたし。
 というわけで、また作ろうと思っている。

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コメント

私にとって、一番効果があったのど飴。特にタンジェリンレモン(金桔檸檬味)、ウバイ(烏梅味)が好きです。

http://www.geocities.jp/ninjiom_hong_kong

投稿: Naka Kakishima | 2012.10.21 18:01

ああ、京都念滋庵ですね。
こちらでちょっとご紹介したことがあり、これも買っています。

http://north-fox.tea-nifty.com/test/2005/11/post_8b4e.html

投稿: きたきつね | 2012.10.24 00:39

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