重慶大廈 2012年11月
これはインドの「ハルワ」。
こんなのが一箱に6つ入っている。
カルダモン風味のバターの効いた甘い求肥という感じで、さくさくしたトルコのハルヴァとはかなり違う感じ。
予想したより甘くなくて、これはこれで好きなのだが。
このハルヴァは先日重慶マンションで買ってきた。
限られたスケジュールでも、つい行ってしまう重慶大廈。
行きつけのインドスーパーの魅惑棚。
ミックススパイスはいろいろ買いたくて心が千々に乱れるが、思いとどまる。次はタマリンドライスの素を買おう。
行きつけのDVD屋が移転縮小していた。
ブルーレイも扱うようになったらしい。
買ったのはDVDだけど。
上段はお店の兄ちゃんお勧めの品。
しかし、まだ見られていないのであった。
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コメント
おお!インドのハルワ、個別包装になってて、食べやすそう!
さくさくしてなくて求肥みたいな食感なんですね。私が前に食べたやつは比較的トルコ風のさくさく食感だったんですけど、いろんな種類があるのかな。求肥バージョン食べたい。都内のインドスーパーに売ってるかどうか、今度見てきます!
投稿: 春巻 | 2012.12.07 02:06
これってハワルっていうんですね。
実は、こういうのでもっとナッツが乗っかってるの、ドバイで見たんです。
(買えばよかった)
トルコにもあるということは、あっち方面で、それぞれちょっとずつ味や形を変えながら、人気のお菓子になっているのかしら。
ああ!行きたいなあ香港のインド。
香港は無理すれば2泊でいけますものね。
(もちろん、帰るときには、「こんなに短くて・・」って悔やむんですけど。)
投稿: やっほー | 2012.12.07 23:24
お返事が大変おそくなりました。
春巻さん
個別包装、食べやすかったです。
実は、「ハルワ」という名前ではないものの外見がハルヴァっぽいのがあったので買ってきたのですが、それはまだ開けていないのでした。
メーカーはインドでもポピュラーなところで乾き物のスナック類は国内でも見かけるので、インドスーパーでも入手可能かもしれませんね。西葛西あたりならあるかも。
やっほーさん
ハルワ、けっこうインドではポピュラーなようです。たしか、人参をコンデンスミルクで煮てカルダモンを入れたやつもハルワと言ったような気がします。
トルコからインド地続きで、オスマントルコは領土が広かったので文化は共有しているような気がします。ハルヴァは、トルコ・ギリシャ・ハンガリー・ロシアあたりにもあるらしいです。
重慶には香港にいくたびに通うようになってしまいましたが(当然次回も行く)、本物のインドにも行きたいです…。
投稿: きたきつね | 2012.12.15 16:45