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「血滴子」

 觀塘のapmで観た。3Dもあったけど2Dで(3Dはあまり得意ではないので。体調もいまひとつだったし)。
 
 予告編。

 メイキング。爆発しまくり。

 主演は、黄暁明、阮經天、余文樂。

 3人とも蠍座なのか。
 監督は劉偉強、プロデューサーは陳可辛。

 時代は清の乾隆帝の時代。
 「血滴子」とは、ショウブラザーズの映画に出てきた「空飛ぶギロチン」のこと。英語タイトルはずばり「The Guillotines」。
 冒頭、「空飛ぶギロチン」を操る「血滴子隊」が役割分担込みで派手に紹介され、空飛ぶギロチンがCGを駆使したギミックたっぷりに描かれ、これはギロチン隊が乾隆帝の為に戦う話なのだろうと思ったら、全然違った。
 黄暁明演じるところの、清朝に抵抗する「天狼」はギロチン隊と戦い一度は捕らえられるが脱走する。その途上でギロチン隊ディフェンス担当の李宇春は捕らえられてしまう。ギロチン隊は追撃のためある村に向かうのだが…まあ、いろいろあるわけです。清朝に対しては、香港映画はおおむね好意的ではないような気がする。漢民族目線なのか、やっぱり。
 途中、ギロチン隊長の阮經天が可哀相になった。
 一方、天狼を演じる黄暁明は徹頭徹尾かっこいい。「大上海」とは雰囲気がだいぶ違う。
 ショーンは、清朝の武官役で乾隆帝と兄弟同様に育てられたという設定。「春嬌與志明(恋の紫煙2)」の役を思い起こすと感慨深い。黄暁明も。どちらかというと「春嬌與志明」のほうが好きかも。
 ちなみに乾隆帝は「海洋天堂」の文章くんで顔芸がうまい。やっぱり文章くんは上手なんだなあ。
 話の雰囲気が「武侠(捜査官X)」みたいな感じになるところがあって、あれ?と思ったら、プロデューサーが陳可辛のためなんだろうか。ジミー・ウォング先生が特別出演している(今回はあまり怖くない)ところがまた武侠感倍増。
 空飛ぶギロチンとか「十三太保」に出てきたアレとか、ショウブラを意識しているんだろうなあ。ショウブラほど突き抜けた感じではないのだけれども。

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