英發茶冰廳 2013年3月
觀塘に来たら、どうしたってここに来たい。
大好きで何回か来ている(前に書いた記事がこちらに)。
觀塘に来たのはapmでやっていた周星馳の西遊記を見てもいいかという気持ちもあったからなのだが、「一代宗師」でお腹いっぱいだったし、觀塘ぷらぷらと英發の魅力には勝てなかったのだった。
下午茶です。
蛋撻と奶茶。
実は、当初注文したのは蛋巻(たんぎゅん:ロールケーキ)だったのだが、注文取りの新人のお兄ちゃんが聞き取れず「やっぱり蛋撻にしよう」と思った矢先、お兄ちゃんは老板(ボス:密かにファン。写真は前の記事を参照)に「わかんないんですー」と泣きつき、こちらが「蛋撻」と言ったとたんに「何だお前、蛋撻じゃないか、ちゃんと聞けよ」ということになった。ごめんよ、兄ちゃん。気分は蛋撻になってしまったのよ。
しかし、お兄ちゃんは、その後も腐らず、せっせとお砂糖入れに砂糖を補充したりして、くるくる働いていた。がんばれよ、兄ちゃん。
それにしても、
気がついたら、帳場のおねえさん以外、男性だったんですけど。
ここで下午茶をしばくのは、子供も含めて男ばっかりなのか?
方榮記か?ここは。
帰りがけに、外で蛋巻を買って帰る。
蛋撻は壊れやすいので、最近は現地で食べるようにしている。持ち帰るなら蛋巻や椰撻(いえたー:ココナツタルト)が壊れにくくてよいと思う。
蛋巻を4切れ買ったら、お店のお姉さんに「だったら、切らないのをまるごと1本買った方がお得だけど」と言われたのだが(広東語だったけど、そうとしか解釈のしようがない)、切れたのを買いました。
その後4日間、毎朝食べた。
今度は丸ごとのを買おうかなあ。
openriceの記事はこちら。
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