空港の翠華餐廳(禁区外)
香港話、もう少し続きます。
今回の香港は午後早くの飛行機だったので、昼ご飯を空港の翠華餐廳で食べた。前回は中が見られなかったのでリベンジである。
中はけっこう広かった。
しかし、メニューが少ない。前にも書いたように値段が高いのは覚悟の上だったのだが、こんなに少ないとは。
結局食べたのは、
蝦子ろう麺(汁なし)。37ドルとここのメニューの中では安め。でも奶茶18ドルはやっぱり高いと思う。
本当は「(火局)肉醤意粉(スパゲティーのミートソースかけ天火焼き)」が食べたかったんだけどなあ。
禁区内の翠華にはあるのになあ。値段はいっそう高いけど。(【追記】過去記事を見直したところ奶茶の値段が18ドルと同じだったので、あまり変わらないかも)
しかし、美心小厨がなくなってしまったせいか、空港職員の方で賑わっていたのだった。入管の人がたくさんいた。
やっぱり空港の茶餐廳は社員食堂なのであるなあ。
もちょっと庶民的でもいいと思うぞ。
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コメント
空港のオフィスエリアには本物の職員食堂はあるんですが、いま一つメニューが乏しいからみんなこちらに来るんでしょうね。
投稿: フリークOno | 2013.04.15 21:50
お返事が遅くなりました。
やっぱり本物の職員食堂もあるんですね。
たまに気分を変えたい気持ちはよくわかります。
その点でも、街中の分店並みにメニューがあるといいのですが。
投稿: きたきつね | 2013.04.17 20:29