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日本公開されていたサルマン・カーンの映画「Hum Dil De Chuke Sanam(ミモラ 心のままに)」(1999)

 初回に前売り券を忘れてしまったので、もう一度「Ek Tha Tiger(タイガー伝説のスパイ)」を観てきました。2回目でも十分面白いっ。ブルーレイ化を強く希望。
 お客様は50人弱の会場に半分以上は入っていた。しかし、これは毎日13時からという時間帯で平日は来られない方もいるためだと思う。平日は夜やってくれると行けるんだけどなあ。いかがでしょう、ディノスシネマズ札幌様。

 考えてみると、サルマン・カーンの映画は日本で公開されていた。日本語字幕でソフトも出ていた。サルマン繋がりでご紹介。
 「Hum Dil De Chuke Sanam(ミモラ 心のままに)」。

 うひゃー9000円!
 この機会に再販してくれないかな。うちにあるのはインド版DVDなんである。
 でも、レンタルはあるかな?

 サルマンの役はイタリア人の音楽家青年です。イタリア人…まあ、インド人はヨーロッパ人に近く顔もいろいろ、たしかにサルマンの顔はバタ臭い。
 クラシック音楽を学ぶサルマンが恩師のお嬢さん(アイシェワリアー・ラーイ)と恋に落ちるが、お嬢さんにはおうちで決めた婚約者がいたのであった…というお話。

 アイシェがかわいい。サルマンが恋する男子だ。


 
 婚約者は前の記事でも登場したアジャイ・デーブガンです。

 今ではアクションばりばり硬派なイメージのサルマンだが、昔はこんな優男イメージだったんだよなあ。
 サルマンとアジャイ君、どちらを選ぶかと言われれば、そりゃあアジャイ君である(優男か強面かと問われたら、どうしたって選ぶのは強面)と、この映画を初めて見た当時思ったものです。また、いい奴なんだアジャイ君が。

 IMDbのデータはこちら

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