ラッドゥー(のようなもの)を作りました 2回目&3回目
先週作ったラッドゥー(ラドゥーの方が正しい表記なんだろうか)を食べきってしまったので、またもや作りました。さらに作るための自分のメモ代わり。
先回の反省は、バターが多いということだったので、バターを減らした。
材料はこんな感じ。
無塩バター 50gぐらい(200gの4分の1)
ベスン(ひよこ豆の粉) 1カップ
きび砂糖 半カップ
アーモンド薄切り 30gぐらい
カルダモン 12粒
フライパンにバターを溶かしてベスンを炒める。
ぽろぽろして、なかなかいい感じ。
ついでに、ここでアーモンドを投入して炒めてみる。
ボールに移して、触れるようになるまで冷ます。
この状態だと、握ると容易に固まる感じ。
しかし、砂糖を投入したところ、かなり、さらさらになり、固まるかどうか危ぶまれる。ぎゅーっと握りしめるとなんとか塊になる感じ。おまけに甘過ぎ。
結論としては「砂糖多すぎ」ということですね。
落雁みたいに型に入れて固めるとよさそうではあった。
できあがり。相変わらず美味しそうには見えないけど。
砂糖を入れる前は、もっと明るい色なので、この色はきび砂糖のせい。おそらく、インドの黄色いラドゥーは白い砂糖を使っているのではと推察する。
次回は、もっと砂糖を減らしてみよう(今日中に作りそうな勢い)。
自分はお菓子を作るタイプではなかったのだがなあ。
【追記】
…と言いつつ、その日のうちに3回目を作りました。
左2回目作、右3回目作。
3回目は砂糖をカレースプーン3杯に減らした。このぐらいか。
ベスンが粉だと、どうしても「ぽってり」してしまうのだが、売っていたり「English Vinglish」で作っていたりするラドゥーはつぶつぶしているので、もしかすると、粉じゃなくて、もっと粗く砕いた豆を使っているのではないだろうか…炒って挽くか?
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