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マードゥリー大復帰作「Aaja Nachle」

 以前に比べて最近は更新していたのだが、締切と出張で1週間空いてしまった。今日は代休だったのだが、昼間は仕事をしたうえに何だか顔のあちこちがぴくぴくして気持ちが悪いので(記録のために書いておく)下書き記事をお蔵出し。
 実は、下書き記事はけっこうあって、断然多いのがインド映画の話。今日はブルーレイで「大上海」を見てしまっているのだが、前からアップしておきたかったのでコレにする。

 好きな1本。いい話である。
 そして、結婚して一旦は引退したマードゥリー・ディークシットの復帰作である。2007年公開。大フィーチャリング・マードゥリーなので、歌舞音曲シーンがとても充実している。
 マードゥリー、復帰して、いきなりコレ。すごいわ。

 アメリカでダンスを教えていたマードゥリーは、ダンスの恩師の死期を知り、娘を連れインドに帰ってくる。そして、住み慣れた街が再開発され、ダンスを学んだ「アジャンタ」(野外劇場、もしかすると古い寺院跡)が再開発されショッピングモールになってしまう(どこかで聞いた話だ。インドも香港も同じかよ)ことを知って不動産会社の社長に談判し、街の人々を集めてショーを上演し、成功すればアジャンタを救えることになったのだった。
 まず、自分が踊るマードゥリー。
 タイトルソングで「来ていっしょに踊ろう」という意味らしい。

 しかし、踊りは見に来るけど、最初は冷たい街の人々。
 宣伝とオーディションに奔走するマードゥリー。

 街の人をだんだん巻き込んでいって、いろいろな人々が浮かび上がってくるのがいいんだよね。
 音楽劇の主役はコンコナ。相手役は「DON2」でサミール役だったクナル・カプールくん。歌うは、ラブソングの鉄板コンビ、シェリヤ・ゴーシャルとソヌ・ニガム。「Ek Tha Tigar(タイガー伝説のスパイ)」の髭の相棒ランビール・ショーレイも出てます。

 紆余曲折の末の大詰めの音楽劇は20分ある。1分50秒あたり、客席に「うちの」イルファン・カーンがいる。特別出演だけど、けっこう出番があるのよ。うふふ。ディベロッパー役だけど。

 共演はアクシャイ・カンナー。
 アクシャイ・カンナーといえば、初めて買ったマードゥリーのベストVCDのコレを見て、なんじゃこの人はと思ったものだ。

 ジェームズ・ディーンくずれというか。
 マードゥリーの衣装もなんだが。

 しかし、年を経て、いい役者さんになったと思う。
 初登場シーンで「ぼく、今、ピザ焼いたんだけどけど、食べない?」ときたもんだ。最後もいいんだよね。もっと映画に出るといいのになあ。

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