英發茶冰廳 2013年8月
觀塘に来たら、英發茶冰廳には必ず寄ると言っても過言ではない。
いつもと変わらぬ店内では、お姉さんが角食(北海道弁で四角い食パンのこと)を切っています。落ち着くわあ。
お昼時だったので、蛋治(卵サンド)と奶茶のセットに蛋撻をつける。このパンは、お姉さんが切ったパンなのだなあ。
前に来たときに1切れ4ドルの蛋巻(ロールケーキ)を4切れ買ったところ「丸ごと買った方がお得である!」とおばちゃんに強く主張されたので、帰りがけに今回は丸ごと買ってみました。
これです。15ドル。
プラスチックのケースに入ったのを、そのままタッパーに入れて手持ちで帰国。まわりの皮がちょっとはがれたけど無事。薄めに切って6回食べられたので、たしかにお得。
買うと「ち−?むちー?」と、ものすごい勢いで聞かれるのだが、「ちー」は「切」のことらしく(「白切鶏」=「ぱっちーがい」の「ちー」だわね)、「切る?切らない?」ということなのであった。今度は切ってもらおうと思う。
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