おうちで「ボリウッド4」第1弾
再配達依頼をしていたのが、やっと来た。
『Ek Tha Tigar(タイガー伝説のスパイ)』と『3 idiots(きっと、うまくいく)』。
なんだか、すごい。
この1年足らずの間に到来した日本版インド映画ソフトの数々。
おそらく、我が家は、日本版インド映画ソフトがけっこうある方だと思うのだが、それでも合計20本ちょっと。それが1年で1.4倍以上に。
これから「ボリウッド4」第2弾も来るし。『English Vinglish』も全国公開されるし。『Agent Vinod』も公開されるというし。日本版ソフト数が1.5倍以上になるのも時間の問題。
すごいなあ。
(【追記】…と思ったら、すでにソフト発売が決定していた。
先にソフト発売が決まっていたのか。『Agent Vinod』)
今日は1日おうちにいられるのを幸い(仕事はあるけども)、さっそく『タイガー』をかけているのであった。サルマンの登場シーンで心置きなく「きゃー!」と言ったり(できれば映画館でやりたかったけどね)歌舞音曲シーンで一緒に歌ったり踊ったりできるというものです。
「ボリウッド4」の中では『3idiots』は別格として、一番好きな映画なので、DVDリリースのみでブルーレイがないのが残念ですが。でも見られるからいい。
これ、サルマンがお料理上手という設定なので、見ているとカレーが食べたくなるんだよなあ。ただいま解凍中の挽肉がミートソースではなくキーマカレーになりそうな勢いである。
願わくば、(何度も何度もしつこいんですけど)この勢いで是非とも『Dabangg』を劇場公開してくださいませんでしょうか。あれは特に香港映画好きはぜったい好きですから、「ボリウッド4」がうまくいったのなら、ぜったいヒットしますから。
関係者のみなさま、なにとぞよろしくお願いいたします。
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