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『Aladin (アラジン 魔法のランプと魔神リングマスター)』

 仕事の合間の眠気覚ましに下書きに加筆。

 なんと日本語字幕版が発売になった。

 しかし、なぜコレが出たのかがよくわからない。最初にやたらに他の映画の予告編が入っているので、何かと抱き合わせで買わされたのかもしれない。
 ジャケットの裏には「アラジンと魔法のランプを完全映画化!」と書いてあるのだが、いわゆる「アラジンと魔法のランプ」ではなく、あやかってアラジンと名前をつけられた青年が主人公。
 アラジンは幼い頃に両親を亡くしているのだが、子供の頃から、その名前のために「ランプをこすってみろ!」といじめられている。大学生になっても、いじめられている。子供か、君たちは。DVDの裏には「心の清らかな青年」と書いてあるけど、どちらかというと辛気くさいぞ、アラジン。
 そのアラジンが誕生日に半ばいやがらせで贈られたランプが実は本当に魔法のランプで、こするとランプの精が現れる。ランプの精はアラジンに「3つの願いを叶えてやる」と迫るのであった。しかし、いわくありげな魔神リングマスターが密かに迫っており…というお話なのだが、ことの顛末はともあれ、

 ランプの精:エンペラー・大アミターブ・バッチャン!
 リングマスター:サンジャイ・ダット兄貴

 で、もう十分である。主人公とか、わりとどうでもいいです。すみません。
 歌舞音曲シーンが豊富で、音楽は『Om Shanti Om』『RA・ One』のヴィシャール=シェーカル。なかなかよい。

 歌舞音曲シーンは、ほとんど大バッチャンが踊ります。

 サンジャイ兄貴もときどき踊ります(エンドタイトルも)。

 大バッチャンとサンジャイ兄貴の関係がよくわからないとか、彗星が何の関係がとか、伏線が引いてあるようで全然回収されていないようで、ストーリー的にはよくわからないところもあるのだが、大バッチャン(「大バッチャン」はエンペラー・アミターブ、「小バッチャン」は息子のアビシェークと個人的に呼び分けている)が見られればいいやという感じ。かっこいいのよ。眼福よ。
 なんたって、日本語字幕版だし。

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