IIFA Awards 2012
インドの映画祭つながりで、もう1つ。自分のためのクリッピング。
フィルムフェア・アワード2014が発表になったばかりなのだが、実は、インドの映画賞の少し前のものは動画で見られるのであった。
時々、作業のBGVに流したりしている。
最近はこれ。IIFA Awards 2012。IIFAは「International Indian Firm Academy」の略とのこと。公式サイトはこちら。こちらを見ると2013年はマカオでやっていたのね。2012年はシンガポール。過去にはスリランカやバンコクやドバイで行われたこともある。次回はニューヨーク。外国で開かれているのだな。そのせいかスピーチが英語が多くて助かる。
2012年の司会はファルハーン・アクタルとシャーヒド・カプール。
司会は、2013年はシャールクとシャーヒド・カプールだった。『Don』のワルダンや『3 Idiots』の先生ことボーマン・イラーニは何度も務めているらしい。2012年もしょっちゅうアップになっていた(シャールクはいないみたい)。
映画祭の司会は有名人がやるらしく、2013年のFirmfare Awardsの司会はランビール・カプールとアビシェーク・バッチャンだったなあ。
司会のシャーヒド・カプールは実はちょっと苦手なのだが(ダンスはうまいんだけど)。客席がどっかんどっかん笑っているギャグのツボがどうもわからないのだが。客席のスターの皆さん(A.R.Rahmanとかヴィデイヤとかランビールとかプリヤンカ様とかレーカー様とか南インドの大スターであるカマラハーサンとか)や合間合間のショーが見物。シンガポールで行われているのでタミル語圏も視野に入れられているのだろうか。
プラブテーヴァが踊ったり、プリヤンカ様がレーカー様をフィーチャーして踊ったり。司会のシャーヒド・カプールも踊っている(踊りは上手いんだよね)。リシ・カプール(『Om Shanti Om』の冒頭、レコード盤の上で踊っていた)が息子のランビールと一緒に『Karz』の「Om Shanti Om」を踊ったのが個人的に一番盛り上がった。
ちなみにスポンサーは我らがパナソニック。偉いぞ。
IIFAの公式動画もかなりあるのだが、2013年のマードゥリーのパフォーマンスは、冒頭、紅白歌合戦の小林幸子のようであった。
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