久々の煲仔飯
今回の香港で、久々に煲仔飯を食べました。
蝦醤肉青煲仔飯。50ドル。
「青」がついているので青菜が入っているかと思ったのだが、野菜なし。どうやら「青」は生姜のことではないかという気がする。野菜は「菜」だわね。
食べたのは
廟街にある美新茶餐廳。
白加士街にもあるが、こちらのほうが評判がよいらしい。
openriceの記事はこちら。
壁一面にお品書きが貼ってあって、おかずが豊富。夜中の3時までやっているので、遅くまでちゃんとご飯が食べられる便利な店である。
メニューはこんな感じ(拡大可)。
「粥麺専家」を名乗っているらしいが、小菜の印象が強い。メニューにないおかず類の名前がたくさん壁に貼ってある。ご飯と例湯で定食いっちょあがり。
11時からになっているけど、早餐もあった気がする。openriceでは6時から0時までの営業になっている。どちらが正しいんだろ。
煲仔飯は冬の風物詩とされていて、やっている店の外ではコンロや七輪を並べて盛大に煲仔飯を炊いて見せていることが多いのだが、
なんと、これは「見せ煲仔飯」であった。中身なしのディスプレイ用。
食べた帰りに気がついた。へー。
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