『Dabangg』ついに日本公開!
宿願成就!
やはりこちらも改めて書きたい。
「インドの大娯楽映画「DABANGG」を公開してほしい」と書いたのは2011年10月末のことであった。公開を祈願し続けて幾星霜、2年あまりたって日本公開が発表になり、7月公開とのこと。『Om Shanti Om』が6年後に公開されたことを思えば早くなった。当時はインド映画特にヒンディー映画の劇場公開はほとんどなかったし。
しかし、これは公開されるべくしてされたといってよいと思う。
だって、ぜったいヒットすると思うもの。
くりかえしになりますが、
香港映画好き
特にショウブラザーズ映画好き
なかんずく張徹映画好き
おっさん好き
男前映画好き
イケメンな悪役好き
歌舞音曲好き
…な皆さまには、必ずや気に入っていただけると確信する。
日本公開を寿ぎ、正規版Bru-layを見直しているのであるが、
踊るおっさん!
おっさんシンガーのスクゥインダー・シンのこぶしが冴えわたる。
これもおっさん!山盛りのおっさん!
そして、こってりラブソング!
歌うはラブソングの鉄板である(と個人的に思う)シェリヤ・ゴーシャルとソヌ・ニガム。ロケ地はドバイ。
何もかもこってりで、頭はいっこも使いません。
ああ、これがスクリーンで見られるとは。
これでインド映画の日本公開にいっそう勢いがつけばいいなあ。
同好の皆さまときゃーきゃーいいながら見たい。マサラ上映が企画されているとのことなので、指笛を練習することにする(上京する気まんまん)。
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