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2014年2月

油麻地の雑貨屋で

 12月の香港話が少し残っていた。

 油麻地でも雑貨屋に入った。上海街あたり。

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 偶然だけど、九龍城の店と同じ。チェーン店か。
 しかし、品揃えはけっこう違う。

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 にわとり模様はもう手描きではなくなってしまったのだなあ。
 手のかかる安い物はどんどんなくなっていく。
 蛍焼きもあまり見なくなった。
 淋しい。

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 これはまさか貯金箱ではないと思うが。

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 今回の唯一にして最大の日本語的収穫。
 「テラシクスな テイイツソエカパー 花間の情事」!
 「テラシクス」は「デラックス」だと思うのだが、後半はテッシュカバーじゃなさそうだし、何がどうなっているのか見当がつかない。

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『Dabangg』ついに日本公開!

 宿願成就!
 やはりこちらも改めて書きたい。
 「インドの大娯楽映画「DABANGG」を公開してほしい」と書いたのは2011年10月末のことであった。公開を祈願し続けて幾星霜、2年あまりたって日本公開が発表になり、7月公開とのこと。『Om Shanti Om』が6年後に公開されたことを思えば早くなった。当時はインド映画特にヒンディー映画の劇場公開はほとんどなかったし。
 しかし、これは公開されるべくしてされたといってよいと思う。
 だって、ぜったいヒットすると思うもの。
 くりかえしになりますが、

  香港映画好き
  特にショウブラザーズ映画好き
  なかんずく張徹映画好き
  おっさん好き
  男前映画好き
  イケメンな悪役好き
  歌舞音曲好き

…な皆さまには、必ずや気に入っていただけると確信する。
 日本公開を寿ぎ、正規版Bru-layを見直しているのであるが、

 踊るおっさん!
 おっさんシンガーのスクゥインダー・シンのこぶしが冴えわたる。
 これもおっさん!山盛りのおっさん!

 そして、こってりラブソング!
 歌うはラブソングの鉄板である(と個人的に思う)シェリヤ・ゴーシャルとソヌ・ニガム。ロケ地はドバイ。
 何もかもこってりで、頭はいっこも使いません。

 ああ、これがスクリーンで見られるとは。
 これでインド映画の日本公開にいっそう勢いがつけばいいなあ。
 同好の皆さまときゃーきゃーいいながら見たい。マサラ上映が企画されているとのことなので、指笛を練習することにする(上京する気まんまん)。

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『The Lunchbox』日本公開!

 すでに書いたことではあるのだが、やっぱり改めて記事にする。『Dabangg』とどちらを先にしようか迷ったのだが、うちのイルファンへの愛が勝った。

 『The Lunchbox』が日本公開されることになった。
 イルファン・カーンが、ついに!インド映画の主演で日本にお目見えである。
 うれしい…(感涙)。
 日本公開を寿いでDVDを見直したのだが、これが日本語字幕で観られるのは本当に嬉しい。手紙が中心なので言語に依存する部分が大きいし、しかも手元にあるDVDはところどころ字幕がないし。何より、いい映画だし。フィルムフェア賞で新人監督賞および批評家部門の監督賞と作品賞を獲ったのは当然である。
 一度こちらで紹介文は書いているのだが、見直してみると、孤独と人がつながっていくということについての映画なのだと思う。インドの女性の地位についてはニュースで時々報じられるけれど、専業主婦で家にいることも妻を亡くして一人であることも大変なのだなあ。一見調子よさげな部下も孤独である。

 ダンスシーンはないのだが、映画『Saajan』の歌がフィーチャーされている。

 サンジャイ兄貴が若い!マードゥリーがかわいい!
 サルマン・カーンも共演していて、こちらのシーンではサルマンとマードゥリーが踊っている。ひょっとしてバックになっているのはお茶畑ではないかなあ。

 イルファンと部下役のナワーズッディン・シッディキーは、『Bypass』という短編映画(こちらで見られる)で共演しているのだが、

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 こんなになごやかなのに、『Bypass』では全然雰囲気が違っていて驚く。インドの田舎は怖いんじゃないかと思わずにはいられない。

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 これはカンヌ映画祭らしいのだが、2人ともかっこいい。

【追記】
 2014年8月16日、ついに札幌で公開されました。記事はこちら

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日本のインド映画は2014年も豊作

 恭喜發財!
 昨日は春節でしたね。

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 二度目ですみません。
 この写真は今日のためにとっておけばよかった。
 よい1年でありますように。

 ともあれ、日本におけるインド映画にとっては、よい年であります。
 だってだって

 『Dabangg』が公開されるんですもの!
 公開熱望の記事を書いたのが2011年。長かったけど、5年かかかった『Om Shanti Om』よりは短かった。
 香港映画好き、特にショウブラザーズ映画、なかんずく張徹映画がお好きな方には間違いなく気に入っていただけることうけあいの大娯楽作。
 これは、ぜひともマサラ上映か爆音上映で観たい。サルマンのグランドエントリーや数々の名シーンを同好の士の皆さまときゃーきゃーいいながら観たい。スケジュールが合えば上京するかもしれん。

 さらに!

 『The Lunchbox』も公開決定!
 ついに、「うちのイルファン・カーン」が!インド映画で!しかも主演で!しかもこの映画で!日本のスクリーンに登場である。何度も何度も書いているけど、イルファンは欧米の映画にはたくさん出ていて、特に『Slumdog Millionaire』 と『Life of Pie』はオスカーも獲っているので、日本の皆さまには顔は知られているほうである。でも、インド映画はなかったのよ。主演もなかったのよ。
 これで、やっと観ていただけると思うと、嬉しくて嬉しくてたまらない。
 みなさーん、あの強面刑事さんや後年のパイは、こんなにいい俳優なんです!

 そして!

 『English Vinglish』も公開決定!
 ああ、嬉しい。
 公開してほしいと思っていたインド映画が続々と公開されて、これは昨年の「ボリウッド4」を上回る嬉しさ(『Om Shanti Om』公開が一番嬉しかったのではあるが)。

 その他、『Barfi !』『Student of the Year』なども公開とのこと。

 いい映画だと思っている方が多くて、動いてくださる方がたくさんいらして、実現したのだなあ。ありがたいことである。 
 インド映画の神様ありがとう。
 これからも日本でインド映画が続々と公開されますように。
 札幌のスクリーンで観られますように。

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