カンボジアのかわいい彫刻(主に動物)
カンボジア話に戻ります。
アンコール遺跡の動物には可愛いものが多かった。
鼻が取れてしまっているけど、象さん。
ピミアナカスにて。
これはガルーダ(神様)ですが。
見ると、つい心の中で「ばんざーい!」と言ってしまう。
これも神様。
アンコール・トムのお堀の橋の欄干の阿修羅。顔が白いのは修復されたもの。
見ると、どうしても心の中で「オーエス!」と言ってしまう。
これは「乳海攪拌」のモチーフで、霊薬(アムリタ)を得るために、阿修羅と神が乳海で蛇を綱引きしているところ。アンコール・ワットにも有名な壁画がある。一番後ろにいるのは偉い阿修羅で活を入れているらしい。
象のテラスを支える「ばんざい君(勝手に命名)」。
ばんざい君とお獅子。
お獅子。
お獅子は後ろ姿もかわいい。
これは象のテラスの上にあるのだが、長い儀礼や閲兵式の最中にテラスに並んでいた王族にも「かわいい…」と思っていた人がいるような気がする。
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