カテゴリー「お店」の196件の記事

裸のおっさんの店:百樂飯店

 この連休、香港に行ってきました。仕事で。
 仁川空港経由で、1日目と4日目は、ほとんど移動。2日目は朝から晩までびっしり仕事。3日目も打ち合わせがあったものの、買い出しもできたし、お友達とも遊べたし、グループで行ったので必然的にツアコンとなり中2日間の晩ご飯は行きたい店に行って大人数でおいしいものが食べられたし、充実した香港でした(しかし帰るなり大繁忙期で2日間びっちり働き、がっつり疲れた)。

 今回の最大の収穫はココ。百樂飯店という。

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 店頭に裸のおっさんが座っている。
 実は、ここ、同行者から「昼に入ろうと思ったら、裸のおやじがいっぱいで、とてもじゃないけど入れなかった」という報告があり、「それは絶対いい店に違いない!」と翌日の早餐に行ったのである。
 水街にあるのだが、暑かったこともあり上半身裸のおっさんが多い界隈であった。それだけ、地元密着型の場所と言うことだよね。
 実際に行ってみると、予想通り大変よい店であった。

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 叉焼腸粉16ドル、お茶(壽眉茶にした)4ドル。
 久々の腸粉は美味かった。
 左上のガラスのボウルは洗杯用。まず、これと取り分け用の碗仔とお茶用の茶碗が重なったものが、どん!と来る。店内は相席で、客層はほとんどおっさん、みんながんがん洗杯をしているので、見習って洗杯する。お箸にお茶を伝わらせて洗うのは難度が高かったので先だけちゃぷちゃぷしたけど、店内を見回したところ洗杯の方法には個人差があり「先だけちゃぷちゃぷ」も「あり」みたい。

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 メニューは点心が16ドル、具をのっけて蒸したご飯とお粥が20ドル。
 次は大包が食べたいな。

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 朝のためか、客のおっさん達は着衣だったけど、老板は上半身裸にゴム長というナイスなスタイル。店頭の元水槽が物入れになっているのも素敵。
 店の雰囲気は、なんとなく英發茶冰廳に似ている。
 ここに来るためだけに次回も水街界隈に泊まりたいぐらい好き。

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札幌の「南インド屋」でベジミールスとマサラドーサを食べる

 札幌はインド料理の店が多くない。特に、南のほうの料理はなかなかなく、食べたくなったら自分で作るしかないのだが、ドーサだけは、ぱりっぱりのアレにどうしてもならなかった。
 のだが、南インド料理の食べられる店が相次いで開店したらしいのだった。
 行ってきました。その名も「南インド屋」(食べログの記事はこちら)。
 地下鉄東西線西18丁目駅下車、1番出口を出て1つ西のブロック。土日の12:00〜15:00と、月火金土日の18:00〜21:00という、やや変則営業。
 お昼に行ったのだが、メニューはミールス(ベジまたはノンベジ)と、本日よりドーサ(エッグドーサまたはマサラドーサ)が登場。

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 ベジミールス1200円。
 ご飯・サンバル・ラッサム・ダル・キャベツのボリヤル(たぶん)・南瓜のクートゥ(たぶん)・人参のサラダ・ヨーグルト・辛いアチャール・パパド・ワダが1つ・メインはハイデラバード風の茄子。ご飯とサンバルとラッサムとダルはお代わり可。
 特筆すべきは、手で食べたかったので「お手ふきをたくさんもらえないか」とお願いしたところ、フィンガーボールが出てきたこと(写真の右奥に写っているのがそれ。おしぼりは2本)。
 東京でも、フィンガーボールが出てくる店はなかなかなかった。「手で食べた方がぜったい美味しいですよね」とのコメントつきでした。そうなんですよ!ミールスは、ぜったい手で食べた方が美味しいし、手で食べないと食べにくいんですよ!
 心おきなく手で食べました。満足満足。

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 ドーサは本日から登場とのことなのだが、「ハーフドーサ」500円というのがあった。ミールスと両方頼んでも大丈夫か聞いたところ、マダムが「私ならだいじょうぶです」。
 注文しますよね。当然。
 
 まず、ミールスをむさぼり食べる。ハイデラバード風の茄子は『The Lunchbox(巡りあわせのお弁当)』の茄子の料理(茄子の大好きなイルファンが唯一残しちゃったアレ)を思い出した。で、ご飯が足りなくなったので、ご飯とサンバルとダルをお代わりした。
 全部食べた。
 しかるのちに、ドーサを食べる。ぱりっぱりである。中のジャガイモフィリングもおいしいぞ。ココナツチャツネとサンバルがついている。ミールスをお代わりつきで完食しているが、これも当然全部食べる。

 ああ、美味しかった−!満腹、満足。今晩は晩ご飯いらない。
 札幌で、本格南インドのミールスとドーサが食べられるようになるとは。
 伺ったところ、東京でインド料理のお店で働いてらして、札幌にはないので開店したとのこと。「そうなんですよ!札幌じゃ食べられないんですよ!自分で作るしかなかったんですけど、ドーサだけはどうしても駄目なんですよ!」と気がついたら力説していたのであった。
 お店がなくなると切実に困るので、繁盛を切に祈る次第。また行くし。

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廟街の美新茶餐廳には猫がいる

 たいへん長らくご無沙汰いたしました。
 11月に体調を崩して休み、主治医の許可をもらって香港に行き、1月から何とか通常業務に復帰したものの体力がなかなか戻らず、20時近くまで職場にいて22時には寝てたり、半分徹夜仕事だったりというアンバランスな生活のため、なかなかブログに手が回らず。
 ついに、高校時代の友人や読者の方からだいじょうぶかとのメールをいただくことに。Sちゃん、Tちゃん、Iさん、ありがとうございます!
 なんとか元気です(時々目は回っているけど)。
 人様の情けが身にしみる今日この頃、書きたかったこのネタでカムバック。

 12月の香港は例によってBP泊まりで佐敦が心のご近所で、

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 ここに通った。美新茶餐廳の廟街のほう(白加士街にもある)。
 前にも書いたことがあるけど、ごはん類が充実している。
 しかし、通ったのはそのためではなく。

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 このひとのため。
 初日に夜食を食べに行ったら、店の前にいて連れ込まれました。

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 入り口脇の麺調理場の下に、ごはんと水が置いてある。

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 接客もしてくださる!これ私の足下。

 つい通路でストールのフリンジでじゃらして遊んでしまったら、お店のおばちゃんにたしなめられてしまったのだが、おばちゃんにも「まう、まう」と可愛がられていた。
 で、その後2回も行ったのだが、2回とも外出中。
 真に招き猫であったな。
 
 しかし、猫を抜きにしても、朝6時から夜中の3時までやっていて、お粥や麺やおかずや定食が充実していてよい店だと思うので、佐敦に泊まったら、必ずやまた行ってしまうであろう。
 これからは猫も目当てで。

 openriceの記事はこちら

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喫茶店でナポリタン

 ずっと喫茶店に行きたかった。
 なので、やっと時間ができて近くを通ったのを幸い転がり込んだ。
 食べたのはコレ。




 ここのナポリタンは、正統派「喫茶店のナポリタン」だと思う。
 大好き。
 粉チーズをわしわしかけて食べる。

 お店はここ。

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 北海道庁赤レンガ前の「オリンピア」。
 もしかすると、今、一番好きな喫茶店かもしれない。しかし、土日休みで営業時間が8:00〜18:00なので、なかなか行けないのであった。
 店内はこんな感じ。

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 なんというか、いわゆる昭和な感じ。ザ・喫茶店。
 ビニール張りの椅子、美術品が飾られたキルティングの壁、シャンデリア。
 なげやりではなく、せいいっぱいの内装で、今は時間が経って落ち着いていて、適度にゴージャスだけど、目立ちたがっている感じはなくて、奇をてらっている感じもなくて、落ち着けて、食べ物は適度に美味しく、お店の人は過度にならない程度に親切で、居心地がよい。
 昔ながらの喫茶店は、香港の茶餐廳に似ている。茶餐廳が好きな理由と喫茶店が好きな理由もよく似ている。カフェより喫茶店、それも昔ながらの喫茶店が好きなのはそのせいだ。
 
 それは、たぶん、さりげなさとか、根を下ろしている感じとか、高く評価されることを求めていないけれども居心地がいい、ちゃんと仕事をしていて地に足が着いた感じなのだと思う。

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札幌の新加坡蝦麺

 週末に録画の整理をしていて旅行もの番組を見てしまったせいか、シンガポールやマレーシアやスリランカに行きたいなあと思う。
 そういえば、ここに行ったことを書いていなかった。
 シアターキノに『寒戦』を見に行ったときに見つけたのである。
 狸小路7丁目(はずれなのだが面白い店がけっこうある)の新加坡蝦麺。
 看板メニューはシンガポールの麺と海南鶏飯。これは入らないわけにいかないでしょう。

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 ポップな店内。
 隣に行けるようになっているのは、実は、この店は、昔からあるシンガポール料理の「コピティアム」(好き)が隣に新しく作った店だから。

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 メニュー。
 お腹が空いていたのと麺と鶏飯が両方とも食べたかったので、お店のお兄さんに相談したところ「ちょうどいいと思いますよ」ということだったので、蝦と排骨の汁なし麺(香港でいうところの「ろう麺」だわね)の小盛りとチキンライスの小さいのにした。

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 こんなの。おいしくいただきました。
 なんとか食べきったが、量は自分的には多かった。
 スープは蝦味。まじめにとったスープだと思う。

 シアターキノに映画を見に行くときとか、ささっと食べられてよい。
 隣のコピティアムにも行きたいなあ。

 食べログのページはこちら
 コピティアムはのページはこちら

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久々の煲仔飯

 今回の香港で、久々に煲仔飯を食べました。

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 蝦醤肉青煲仔飯。50ドル。
 「青」がついているので青菜が入っているかと思ったのだが、野菜なし。どうやら「青」は生姜のことではないかという気がする。野菜は「菜」だわね。

 食べたのは

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 廟街にある美新茶餐廳。
 白加士街にもあるが、こちらのほうが評判がよいらしい。
 openriceの記事はこちら
 壁一面にお品書きが貼ってあって、おかずが豊富。夜中の3時までやっているので、遅くまでちゃんとご飯が食べられる便利な店である。

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 メニューはこんな感じ(拡大可)。
 「粥麺専家」を名乗っているらしいが、小菜の印象が強い。メニューにないおかず類の名前がたくさん壁に貼ってある。ご飯と例湯で定食いっちょあがり。
 11時からになっているけど、早餐もあった気がする。openriceでは6時から0時までの営業になっている。どちらが正しいんだろ。

 煲仔飯は冬の風物詩とされていて、やっている店の外ではコンロや七輪を並べて盛大に煲仔飯を炊いて見せていることが多いのだが、

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 なんと、これは「見せ煲仔飯」であった。中身なしのディスプレイ用。
 食べた帰りに気がついた。へー。

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聯威茶餐廳で早餐 2013年12月

 定休日のリベンジを果たすべく帰る日に聯威茶餐廳に行った。

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 開いててよかった。

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 早餐のメニューはこんな感じ(拡大可)。
 1ドル値上がりしている。
 しかし、閉店されるよりは値上がりの方がいい。なくなったら困る。

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 煎蛋餐肉麺と奶茶。26ドル。

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 普通の茶餐廳は出前一丁は2ドル増しになるのだが、ここは、すべて出前一丁を使っているのだった。たしかに美味しいような気がする。

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 なんだか印象が違うので見上げると、吹き抜け(?)にネットが張ってあった。上からいろいろなものが落ちてくるのであろうなあ。あの吹き抜け、好きだったんだけども(以前の写真はこちらに)。

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香港虹色看板考

 最近の香港に増えてきたのが、

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 やたらキラキラしたネオンの看板。

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 虹色に光るのも多い。
 香港の看板は、赤や白や黄色や緑や青が基調で、夜の尖沙咀や旺角の看板は観光名所にもなっているけれど、そういう派手さとは異なるけばけばしさ。
 薬屋や両替屋に多くて、「免税」「香港」という店名が多いことを考えると、これは地元香港人のためではなく大陸からの観光客対象なのだろうと思う。
 最近は繁華街のどこに行っても北京語が聞こえるし、プロムナードも落ち着かない。どこからこんなにたくさんと思っていたら、みなさん、観光バスで団体で来るのね。旺角の裏やプロムナードのそばに大陸からのバスがぎっしり止まっている。

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 前に明記甜品の経営が変わったのではないかということを書いたら、変わったというご意見と、猫はいるという情報をいただいたのだが、看板から判断するに、どちらにしても、大陸の人をターゲットにすることにしたのだろうなあ。
 香港が返還される前に、アイジンの「返還されたら香港に行きたい」という歌が流行ったと聞いているのだが、香港は大陸のみなさんにとって憧れの地なんだろうと思う。中国で香港はブランド化しているし(こちらの記事などを参照)、自由に行けるとなったら、それは来たいだろう。日本人だって、景気がよくなって円が強くなったころには盛んにで出かけていったものだし、農協観光とかパリで行列してブランド物を買いあさるとか、そんなこともあった。
 しかし、一方で「好きな場所に土足で踏み込まれる」という気持ちも捨て去ることはできないのだった。不動産が高騰して家賃が上がり、古くて小さな好きなお店がつぶれていくし(白宮冰室…)、住めなくなる人も出るし、香港人みんなが幸せになっているとは思えないし。狭くて人口の少ない香港に人口13億の大陸から人が押し寄せるのは、分が悪すぎるし。

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 とりあえず、虹色やキラキラネオンの看板の店には入らないでおこう…と思っていたら、呉松街にできていた深井の陳記の支店らしき店がキラキラネオン看板で悩ましい。深井焼鵞の店は、むかし油麻地のカリタスビアンキ(一時定宿だった)のそばにあって、好きだったのよ。
 しかし、openriceをよくみると、「深井の陳記」は、けっこうあちらこちらにあるのだった。この店は、執筆時点でopenriceには載っていないので新しく開店したらしい。むしろ、旺角のここに行きたいかも。看板がわりと普通だし。

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聯華茶餐廳

 まだ繁忙期ですが、ちょこっと更新。

 正街にある古い茶餐廳である。
 openriceの記事はこちら
 古い茶餐廳ではあるのだが、実はいままで行ったことがなく(正街が「心のご近所」だったときは気がついていなかった)、是非行きたいと思っていた。今回、ついに行くことができた。

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 2階のある古いタイプの茶餐廳である。

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 2階はあまり広くはないのだが。

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 こんなお方が!

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 しかも2匹!

 あまり構ってほしくなさそうだったので、遠くから楽しく眺めさせていただくにとどまったのだが、2階は貸切状態だったので、猫さんを眺めつつ、奶茶で長いことまったりしてしまったのだった。
 また行こうっと。

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華姐清湯腩

 正街界隈で遅いお昼を食べることにした。

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 左下の赤い字の看板。華姐清湯腩。openriceの記事はこちら

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 清湯にしようかどうか迷ったのだが、風邪っぽかったので酸辣浄雲呑にした。酸辣浄雲呑45ドル、油菜(菜心)15ドル。清湯浄雲呑は35ドル。
 おいしかったのだが辛めで鼻がずるずる。
 そうしたら、お店のお姉さんがティッシュをくれた。お姉さんありがとう。
 
 店の名前が「清湯」で看板メニューと思われたので、今度は清湯にしようと思いつつメニューを見ていたら、セットのドリンク(8ドル)が、

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 フマニヌ!?
 ファンタ、のことでした。カタカナって難しいわね。
 日本語のメニューを自力で作っているのは偉い。

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