これは屋内だけど「Live」だそうで、フロアで皆さんが踊っている。「Happy Khmer New Year 2014 in live Dance Songs Spectacle Khmer Game Traditional with Khmer Stars」だそうだ。
正月用CDやVCDやDVDが大量にあるらしいのだが、お正月には、生演奏とかCDとかVCDとかDVDで国中で踊っている雰囲気である。「Home Use Only」というDVDの動画も見つけたので、おうちでも踊っていると思われる。
インド人とは違った意味で、カンボジア人は踊っている気がするぞ。
今日は1日仕事だったのだが、作業用BGVは大量のカンボジアお正月ソングだった。めでたい雰囲気で仕事がはかどった。
ちなみに、どの動画でも、男子がカジュアルで女子がフォーマルなのだが、カンボジアの結婚式に出たことがある知り合いの話によると、ここぞというときの女性のメイクアップは元の顔がわからなくなるほど濃いんだそうです。
何気なくTwitterを繋いだら、大滝詠一さんが亡くなったことを知った。65歳とのこと。
思わずiTuneを開け「A Long Vacation」をダウンロードしていた。そう思った人は多かったらしく、「A Long Vacation」は1月1日のiTuneでダウンロード1位だった。
帰り道の景色がなんだか違って見えた。
もうずいぶん長いこと聞いていなかったのだが、たくさん聞いていた時期があった。帰り道、「スピーチ・バルーン」(一番好き)を歌ってみたらフルコーラスで歌えた。むかしよく聞いていた曲には、いろいろなことがまとわりついていて、それを歌っていた人がいなくなるのは、とても寂しいものがある。
家に帰り着くまで、「A Long Vacation」を繰り返し聞いた。
「A Long Vacation」を聞くと新填地街を思い出すようになってしまった。
12月30日は梅艶芳と大滝詠一の命日になってしまったのだなあ。
謹んでご冥福をお祈りします。
林峰男チェロリサイタル
2013年5月18日(土)
開場13:30 開演14:00 アルテピアッツア美唄アートスペースにて
前売り 大人2500円(当日2700円)
小人500円(高校生まで)
ペア券 4000円
曲目
無伴奏チェロ組曲第1番 J. S. Bach
ソナタ C. Franck
Kol Nidrei M. Bruch
Ruralia Hungarian E.Dohnanyi
華麗なるポロネーズ F. Chopin
合わせて、今年は札幌でもコンサートがあります。
林峰男&山田慶一 無伴奏チェロの調べ
2013年7月28日(日)
開場13:30 開演14:00
ザ・ルーテルホール
札幌市中央区大通西6丁目
前売り 大人3000円
高校生以下2000円
(当日は500円増)
曲目
無伴奏チェロ組曲 G.カサド
無伴奏チェロ組曲第3番 J. S. Bach
チェロ二重奏曲第5番 F. A. クンマー
2本のチェロのための組曲 D. ポッパー ほか
Always Look on the Bright Side of Life。
イギリスでは、「葬儀にかけてほしい曲」として名前が多く挙がる、とても有名な曲だという。
実は、自分はモンティ・パイソンはよく知らないんだけどね。これを好きだというイギリス人はいいなあと思う。で、これにもアナウンスかぶりまくり(ディレクターもアナウンサーもよく知らなかったらしい)映像も全部は見られずで、後から、かなり不愉快な気持ちになった。自分たちの不勉強を恥じないという気持ちは非常によくありません。
モンティ・パイソンは、たしかどこかにDVDがあったはずなので見てみようと思う。
今年映画館で観た映画2本目。見たのは先々週なので、下書きしてあったのを急いでアップ。
本来の予定より1週間上映が延びたので、走って見に行った。シアターキノさん、ありがとう。
原題は、"Genius Within: The Inner Life of Glenn Gould"。グレン・グールドの生涯を、証言と音楽(当然演奏は全編グレン・グールド)で綴った映画である。
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