カテゴリー「動物」の127件の記事

『増補改訂版 ヒグマ』

 まだまだ続く繁忙期。いきなり出張が入り、明日から2泊3日で東京である(せめてもの娯楽として築地に行く予定)。
 しかし、ふと集中力が切れ、買ってしまった。
 立ち読みしたら止まらなくなったの。

 アマゾンでは一時的に在庫切れだ。
 やっぱりヒグマが出没しつづけているせいかしら。この間は、子連れの母グマが自動車をぶんなぐってたしなあ。逃げたかったせいらしいけど。
 この本は「ヒグマとの共存は人身事故の防止が前提」という観点のもと、ヒグマのありとあらゆることについて、冷静かつ精緻かつヒグマへのあふれる愛情をもって書かれた「ヒグマの総合事典」である。

 章立ては、
  1 人身事故とその対策
  2 ヒグマとの共存策
  3 進化と分布
  4 身体と生態
  5 アイヌ民族とヒグマ

 第1章「人身事故とその対策」を熟読しただけでも、役に立つ情報がいっぱいである。

 ヒトを襲う熊の存在率は2000分の1。
 ヒグマがヒトを襲う原因は
  食害(食べる)
  排除(ヒトを追い払いたい)
  戯れ(!)・苛立ち

 ちなみに「戯れ」が原因と思われるものは3例あり、いずれも生還しているのだが、撃退した方法の一つが「口に手をつっこむ」だった。「食害」目的で武器を携帯していない場合は生還率ゼロ、「排除」目的の場合は確率半々。しかし、ヒグマの目的ってわかるものなのかしら。

 「不幸にしてもし万が一ヒグマに遭遇した場合は、勇猛心を奮い立たせて絶対に気合い負けせず、ヒグマからできる限り離れることを念頭におき、次の方法をなす」(以下要約引用)。

第一段階
ヒグマの様子を窺いつつ静かにヒグマから離れること。背を見せたり走って逃げては絶対駄目である。走って逃げると必ず襲ってくることを念頭におくこと。そして、普通の音声か少し高い音声で何でもいいからヒグマに話しかける(!)。そして、クマの通路を自分が邪魔していることもあるので、話しかけながらゆっくり退去し、横に避けてみる。

第二段階
なおもヒグマが接近してきたら、間を与えつつ大声で一進一退しながら少しずつヒグマから離れる。持ち物があればそれを少しずつ、なければチリ紙でもいいから2〜3枚丸めて唾や泥をつけたり、小石や小枝でも拾って、クマのほうに投げて気をそらす。

第三段階
それでもなお執拗に接近してくるようならば、これはヒトを目当てと考え、格闘することを決意すべきである。鉈があれば言うことはないが、なければ棒切れでも小石でも拾い持ち、大声でクマを威嚇しながら立木などを挟んでクマと対峙する。

第四段階
そして、ヒグマが襲ってきたら、ひるまず反撃し、鉈でヒグマのどの部分でもいいから叩きつけること。鉈で叩きつけるとクマもひるんで逃げるものである。現状では、これ以外に襲ってくるヒグマを撃退する有効な方法はない。

いずれにしても、一般人を襲うヒグマはごくまれにしかいない。


 詳細かつ具体的なインストラクションである。「ヒグマに話しかける」なら自分にもできそうな気がする。犬には話しかけるからな。

 このあと、実際に襲われてヒグマを撃退した具体例がたくさん紹介されたり、ヒグマの生態がくわしーく解説されたりするのだが、食性とか行動範囲とか、参考になる。あちらこちらにヒグマ目線が感じられるのがほほえましい。
 写真につけられたキャプションが「人に遭遇して不快感を示すヒグマ」だったり。

 ヒグマは知れば恐るるに足らずという気がしてきたぞ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

札幌市街にヒグマあらわる

 繁忙期だというのにニュースに気を取られる。もうひとつあるんだけど、まずこちらを。3時間しか寝ていないのに目が覚めたもんなあ。Twitterは熊ツイートだらけ。

 こちらは、1ヶ月ぐらいの掲示板(拡大可)。

20111006kuma1

 このときには笑ってました。
 中央区に熊が出るわけないじゃん。札幌に熊が出ると言っても、それは定山渓だし、と。
 すみません、間違ってました。

 10月3日付け北海道新聞

札幌・西区の住宅地でクマ目撃
2日午後10時25分ごろ、札幌市西区西野4の9の市道をクマ1頭が歩いているのを、乗用車で通りかかった女性が目撃し110番通報した。現場はマンションなども立ち並ぶ住宅地。札幌西署によると、クマは親グマとみられ、宮丘公園方向に歩いていったという。

 うちからバスで15分ぐらいのところ。知り合いがすぐ近所に住んでいて、聞けば広報車が出て学校は集団下校だという。

 そして、本日の朝日新聞

札幌のマンション街、ヒグマ目撃情報 登校など警戒
 札幌市中央区のマンション街などで6日未明から早朝にかけ、ヒグマの目撃情報が相次いだ。北海道警はパトカー十数台を出動させて警戒。現場付近の計13小中学校では朝の登校時間に教員らが通学路に立ち、札幌市教育委員会は保護者同伴での登校を呼びかけた。
 道警や札幌市によると、ヒグマは午前0時過ぎ、中央区南23西15の藻岩山付近の住宅街で目撃された。その約3時間後、北西に約4キロ離れた北海道神宮付近のマンション街を歩いているのを、タクシーの運転手が発見。同4時過ぎには、神宮のある円山公園から、そばの山に向かっていくのが確認された。道警などによると、目撃されたのは同じヒグマとみられ、体長は2メートル前後という。
 道内では今秋、ヒグマのえさのドングリなどが不足しており、道自然保護課はヒグマの大量出没警報を出している。

 「北海道神宮付近のマンション街」はうちから歩いて10分です。NHKに映ったのを見たら、すごくよく知っている道。好きなスーパーすぎはらの前だよ。
 「北海道神宮」と聞いて最初は山のほうだと思ったのだが、タクシーの運転手さんがお客と間違えたらしく、ということは、大きい道路沿いではないか。お客と間違ったということは立ち上がっていたのだろうか。
 南23条で目撃された個体は体長1メートルという話もあり、もしかしたら違う個体かも、とか、立ち上がっていたのなら2メートルというのは大きく見えたのかも、という可能性もあるのだが、1メートルなら子熊だから、近くに親がいるかも。
 いや、笑いごとでなく怖い。遭遇したら、目視できる距離ということは逃げ切れないだろうし(ヤツは時速60キロで走る)。

 体長1メートルでも勝てないな。しかも、好奇心と執着心がはんばじゃない。無理。家の近所を普通に歩いていて熊に怯える日が来るとは。「ヒグマの大量出没警報」って何。

20111006kuma2

 この山のどこかに間違いなくヒグマがいるんだなあ。写真は昨年の10月23日に撮りました。いや、いい山なのよ。熊さえいなければ。

【続報】
10月7日読売新聞

クマ目撃10件超す・・・札幌中心部

 札幌市中央区の住宅街などで6日未明から、ヒグマの目撃情報が相次いで警察署などに寄せられた。目撃情報は、藻岩山山麓の住宅街や円山周辺に集中。周辺の小学校などでは、集団で登下校させるなど厳戒態勢が続き、市は緊急の「ヒグマ対策会議」を開催、散策道の立ち入り禁止などを決めた。夜に入っても、付近住民からの通報は続き、目撃情報は12件に上った。
 同市中央区では6日午前0時過ぎに、南23西15の札幌外科記念病院近くでクマが目撃され、午前3時20分頃には、タクシー運転手が、北海道神宮の第二鳥居前近くで、体長約2メートルのヒグマを目撃。近くでクルミの交じったフンも見つかった。
 同日午後4時15分頃には、南19西16の山元公園付近で体長約1メートルの子グマが徘徊(はいかい)しているのを中学生が目撃し、110番通報。夜に入っても午後9時35分頃、円山西町9で、自宅のベランダにいた男性から「1・5メートルぐらいのクマが木に登ろうとしている」、20分後には南21西14の住民から「庭先にいた」と通報。クマの足跡が約5、6個確認された。目撃されるクマの体長は様々で、市は緊急会議後の説明で「複数頭いる可能性もある」とした。
 夕方の閑静な住宅街にはパトカーの「外出に注意してください」という呼びかけが響き、山元公園近くのコーヒー豆販売会社経営の斎藤智さん(58)は「公園ではよく子どもたちが遊んでいるので心配だ」と話していた。


 10月6日夜に円山公園から山に入って行ったという目撃情報もあるので、どうも南19条のは別の個体のような気がする。山から300メートル離れた市電近くの住宅地というので、もしかしたら、住宅地で子熊が迷子になっているような気もする。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

全国初 柴犬が警察犬に

 うわあ、放置期間新記録かもしれん。
 なんとか生きております。
 こまったときの動物ニュース

全国初、シバの警察犬 岡山、5歳の「二葉」

 岡山県警は19日、嘱託犬審査に挑戦していたシバイヌ「二葉」(雌、5歳)が合格した、と発表した。県警によると、シバイヌの嘱託犬は全国初。行方不明者の捜索などに活躍する「特殊犬」として8月1日の委嘱式から約1年の契約で任務に就く。

 6月の審査会では過去に2度失敗していた草むらでの捜索にも成功。小さな体で元気に駆け回った。
 訓練士の久戸瀬邦子さん(41)は「二葉は走り回るのが好きなので、広い範囲の捜索でも頑張ると思う」と意気込んだ。


 こんな子である。

20110719shibainu

 あああああ。二葉ちゃん。
 くるりん巻き巻きしっぽちゃん。
 こんな可愛くて警察犬か。
 こんなのに捜索に来られたら、すぐ出て行っちゃうぞ。

【追記】動画を発見。

 合格したときのニュース。

 訓練のようす。

 あああ、探されたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

香港の犬猫 2011年5月

 香港話をもう少し。

 「心のご近所」が土瓜湾や九龍城でいいことのひとつは、動物が豊富にいるところだと思う。

20110527hongkong1

 九龍城街市の猫。前に会ったの(こちらの写真の3枚目)と同じ猫だと思う。大きくなったね。

20110527hongkong2

 九龍城街市の猫はもう1匹増えていて、こちらの猫は愛想よくさわらせてくれた。

20110527hongkong3

 こちらは、8度海逸酒店の真ん前にある炮仗街街市の猫。

20110527hongkong4

 2匹ともたいそう愛想がよく、このありさま。

20110527hongkong5

 垣記雞蛋卷の犬。
 お店の面積は1畳たらずで、網に仕切られた奥に、太ったパグと小さいヨークシャーテリアと細い東洋系の犬がいて、お店に入ると猛然と吠える。
 なんでこんな写真かというと、どうも攻撃的に見えなかったので、ためしにお構いもうしあげたところ、とーっても喜ばれて顔をぺろぺろ舐められたのであった。

20110527hongkong6

 吠えないよう教育的指導を受けているところ。手の主はお店のご主人である。

 概して九龍城や土瓜湾の犬猫は愛想がいいので、是非また行きたいと思っている。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

久しぶりに(雨の日に動物園)

 今日は香港金像奨なのだが、音声も動画もネットがつながらないのでツイッターで追跡中。サモハンが「葉問2」で動作設計、テディ・ロビン師父が「打擂台」で助演男優賞。何回も書いているのだが、川井憲次さんに音楽賞をとってほしい。

 さて、一週間のごぶさたでした(by 玉置宏)。と書こうと思ったら、1週間どころではなく10日が経過していた。いきなり余談だが、「たまおきひろし」と「たまきこうじ」と「たまきひろし」は混ざりやすい。「安全地帯のたまおきひろし」と言って爆笑されたことがあるのだが、千秋先輩@のだめは、なぜか「たまおきひろし」にはならない。漢字って大事だな。
 さて、こんなに書かなかったのは、もしかして初めてではないかと思うのだが、だいじょうぶです生きてます。ご心配くださった方々ありがとうございます。いや、3月末に職場の建物が移転し、通勤ルートが変わって朝7時5分のバスに乗ることになり、めちゃめちゃ歩くことになって運動量が増した上に生活が朝型になり夜10時には眠くなり、しかし繁忙期に突入したため早く帰れず帰るや否や寝る、という生活が続いたため、ブログに時間がとれなかったのでした。
 気がつくと1週間。とりあえず、動画が多くて重かった記事をたたんでみました。

 この週末は、ついに持病の血圧が上がってしまったため、ちょっと休養。気分転換が必要なのでお散歩に円山動物園へ。
 いまにも雨が降りそうな天気のせいか、園内はがら空き。マニアな大人しかいない感じ。どのぐらいマニアかというと動物の名前を全部知ってるぐらい。

20110417a

 お客の足下でもちもち取っ組み合っている「かわいいのが仕事」のレッサーパンダ。

20110417b

 こんなのもある。

20110417c

 おおむね園内は空いているのだが、一箇所だけ混んでいるところがあって、なぜかというと、

20110417d

 3日前からシロクマの赤ちゃんが公開中なんである。
 しかし、シロクマにたどりついたところで(園内の一番奥なのよ)雨が本格的に降りだし、傘を持ってきていなかったので屋内に待避するため、エゾシカ・オオカミ館へ。もちろん、同じ囲いにいるのではなく、建物の片側がシンリンオオカミで片側がエゾシカ。2階建てで上から放牧場が見渡せる。

20110417e

 左から、ジェイ(お父さん)、ルーク(息子:1歳)、キナコ(お母さん)のシンリンオオカミ一家。ルークはすっかり成長し、尻尾の短さで見分ける。

20110417f

 ジェイのアップ。飼育員さんを待っているらしい。こんな感じで、そばに寄ってくれば、すごく近くで座ってみられる。お客さんの第一声は、ほとんど「でかい」であった。
 エゾシカ・オオカミ館は建物が新しく、2階には椅子もテーブルもあって、ゆったり時間をすごせる。

 雨はざんざん降りになり、一向にやみそうにないので、コートのフードをかぶって、建物づたいに出口に移動。
 意外な収穫だったのが、

20110417g

 チンパンジー館。雨だったので全員屋内にいる。
 写真には全部映っていないのだが、9頭いる。何が面白いって、子供・若者が片時もじっとしていない。ときどき喧嘩してるし、気がつくとお父さんが子供と遊んでるし、一番小さい子が遊んでいた消防用のホースを年長の子が高いところに持ち去ってしまったときには数少ない観客から「あーっ」という声が上がった。ニホンザルの猿山も面白いんだけどね(円山動物園には「猿山カフェ」がある)知能が高いぶんチンパンジーの方がおもしろいかも。
 よく見ると大人も地味にいろんなことしてる。「2001年」の最初みたい、隅っこにモノリスを立ててえ、と思う。

 その後も雨は降り続き、売店やら熱帯動物館やらを渡り歩いて、正門近くのセブンイレブンに辿り着き、やっと傘を入手して脱出。どうも入り口の総合案内で傘を借りられたらしいのだが、奥で降られると無理。
 年間パスポートを買ったので、また行こう。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ケララの風ふたたび

 ばたばたしているうちに日にちが経ってしまった。
 一昨日は久々に徹夜で、朝方タクシーで一旦帰宅(しかし1時間でタッチアンドゴー)したところ、タクシーの運転手さんが、「お客さん、キツネ!」。住宅地のど真ん中を動物がとことこ走っていた。後ろ姿しか見えなくて残念だ。尻尾が太いのですぐわかるんだそうだ。しかし、人間の足でも山までは30分ぐらいはかかるのに、きつねの足なら何分かかるんだろう。山には食べ物がないのかなあ。他人事ではない。

 さて、1週間近く経ってしまったのだが、先週末は東京出張。ご近所は大森。大森といえばここだ。

20110203curry2b

 前に一度行った「ケララの風」。
 2月4日の朝にやじうまワイドに出るらしい。

20110203curry1

 南インドのミールスが食べられる!

20110203curry3

 メニュー(拡大可)。
  ごはん
  ダール
  サンバル
  ラッサム
  パイナップルのカーラン
  アヴィヤル
  エリセリ(かぼちゃのココナツ風味)
  かき菜のトーレン
  マサラミルクティー

 ミルクティー以外はお代わり自由。かき菜以外は全部お代わりしました。1000円は安すぎる。
 すばらしいのは、「手で食べてもいいですか」と尋ねたところ、「どうぞどうぞ、手で食べたほうがおいしいですよね。あちらに手洗い場がありますから」。なんと店内に独立した手洗い場が堂々とあった。インドみたいだ。ええ、ミールスは手で食べるに限ります。というか、手で食べないとうまく混ざらないんだよね。
 大森はなかなかいいところなので、また行く。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

香港の犬猫 2010年12月

 今日は新年会のはずが、なぜか吐き気が。ノロウィルスとかじゃないといいなあ。
 というわけで、下書きしておいた記事を。

 写真には撮れなかったのだが、九龍城では犬のお散歩にたくさん会った。
 こんなのもあったし。

20110115hongkong1

20110115hongkong2

 犬のSalon。
 ちなみに、手前には「にぎり」がある。

 写真を撮ったのは猫が多かった。

20110115hongkong3

 九龍城街市2階の猫。
 右手のベンチに座っていたご夫婦のご主人の方が、とても熱心に呼んでいたけど応じず。

20110115hongkong4

 九龍城の果物屋の猫。顔は見えず。
 ドラゴンフルーツの箱の下にもう1匹。

 そして、

20110115hongkong5

 北角の觀塘行きフェリーターミナルの猫。
 こちらにも書いたのだが、切符売り場に段ボールのお座布団を敷いてもらって、ちんと座ってお店番。
 かまいたかったのだが、フェリーが来ていたのと、耳がかまってほしくなさそうだったので、写真を撮るだけに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北角ー觀塘のフェリー

 引き続き、香港話。こちらの続き。
 九龍城からフェリーに乗って、北角についてすぐ、北角ー觀塘のフェリーに乗りに行った。ちょっとくたびれていたので、北角の街はまた今度。

20110112hongkong1

 九龍城からのフェリーを降りたら左に行く。おっちゃんが釣りをしたりしている。向こうに觀塘行きのフェリーが。

20110112hongkong3

 写真がぼけてるけど、この看板を左。

20110112hongkong4

 九龍城線とは会社が違うらしく、あっさりしたたたずまいなのだが、実は、目的は別にあった。

20110112hongkong5

 これです。猫!お店番中!!
 以前情報をいただいていたのである(こちらのコメント欄参照)。
 思わず、日本語で「きゃー何やってるのよ、きみは〜」と叫びつつ写真を撮ってしまったのだが、切符売り場のおばちゃんは平然としていた。机の上に猫の写真がたくさんあったので、ぜったいこの猫はアイドルになっていると思う。
 おかまい申し上げたかったのだが、かまってほしくなさそうだったし、ちょうど船が来ていたので、そのまま乗ってしまった。
 また結構長めの航路である。

20110110hongkong7

 謎のボート。魚獲り?
 手を振りたかったけど振らなかった。

20110112hongkong8

 觀塘に近づくと、左手は啓徳空港跡地。飛行機が飛んでいるときもこの航路だったんだろうか。だったら、すごい眺めと音だったろうなあ。
 それにしても、啓徳空港はいつまで工事中なんだろ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

帰ってきました。そして「やりび」

 帰ってきました。帰りの飛行機は空き空きで、後ろでは席を占領して寝ている人もいた。お天気もよく、無事飛んでよかったことである。千歳空港で麻薬犬に触っちゃったし(触っておいてなんだが、そんなにフレンドリーでいいのか、きみは)。
 仕事もあるし、明日は燃えるゴミの年内最終回収日だし、荷物も片付けなければならず、することはあるのだが、帰るなり、片付けをしながら「やりび」こと「鎗火(ミッション 非情の掟)」をかけてしまった。なんとなればロケ地確認のためである。それにしても、いい映画だなあ。みんな若いなあ。10年だもんなあ。

20101227hongkong1

 件の店は、九龍城は侯王道にある「楽口福酒家」。
 けっこう出てくるんだよね。

20101227hongkong2

 入り口は、映画に出てきた鉄のがらがらいう扉ではなくて、普通でした。
 時間的に下午茶の時間帯で、もし下午茶の看板があったら迷わず入ろうと思っていたのだが、営業時間ではあるものの、下午茶はやっていないようで、覗いてみるとお客さんは一人もおらず、店員さんが新聞を読んでいた。残念である。
 たぶん、午後のちょっと遅めの時間帯とか、夕方に何人かでご飯を食べに行くのがいいんだろうなあ。

20101227hongkong3

 店の正面を見下ろすアングルは、この建物から撮っていたのではないかと思う(いや、クレーンか)。1階に恵康が入っていて、けっこうお世話になった。

 この後、引き続き、「報仇」「PTU」を続けてかけてしまっている(林雪まつり。ヤムヤムまつりでもある)。実際に行ってみると、トー先生は「香港の普通の景色」が好きなんだなあと思う。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

プーチン首相、新しい飼い犬の名前を国民から募集

 写真に心をわしづかみにされた。
 ロイターのニュース。

 ロシアのプーチン首相が、13日にブルガリアのボリソフ首相から プレゼントされた子犬の名前を、国民から募集している。政府の発表によると、首相のウェブサイト からオスにふさわしい名前を応募できるという。  柔道の黒帯を持ついつもは強面(こわもて)のプーチン首相だが、ブルガリアで生後3カ月の ブルガリアン・シェパードの犬をプレゼントされた際は、嬉しそうに頬ずりずるなど、無類の犬好き という一面も垣間見せていた。

 ブルガリアン・シェパード?

20101118

 かわえええ〜!足ぶっとい。
 ブルガリア首相、趣味がいいぞ。

201011182

 犬好きなのか、プーチン。
 いいなあ、犬の頭に顔くっつけて。
 
 モフスキーという名前でどうだろう。

【2010年12月30日追記】

 12月28日付け朝日新聞によると、名前は「バッフィー」に決まったとのこと。
 なお、このプレゼントは「完全なサプライズ」で「以前から飼っているラブラドルレトリバーのメス犬、コニーがどう反応するかが心配だった」のだが「バッフィーはコニーの耳をかむなど、さっそくやんちゃぶりを発揮しているそうだ」とのこと。記事の写真を見ると、バッフィー、すでにでかい…。

 ちなみに、コニーちゃんはこんな犬らしい。

20101230dog

 ほんとに犬好きなんだな>プーチン。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧